・箱で買うとCDなどのメディアが万が一の際のバックアップとして使える
・箱が並ぶと嬉しい、所有している感じがする
・説明書が紙媒体で付いてくる
以外の回答を期待しています。
広い意味では除外された理由に当てはまってしまうかもしれませんが、
・会社の上司・経営者等が古いタイプの場合、パッケージを買ったほうが説明しやすい。
・通信環境がないPCへの導入が容易。
・パッケージがある方が管理が容易な場合がある。
・小売店で購入できる。
あたりがメリットではないでしょうか。
管理の観点からは箱の方が確かにわかりやすそうですね。
資産管理用のシールなども貼れますし。
1.購入特典がある場合はもらえます。
2.ネットワーク環境に依存されません。ダウンロード販売だと、回線が細いと時間がかかったり、ダウンロードすらできないこともあります。
3.もしメーカーが倒産した場合でも関係ありません。ダウンロード販売だと、インストールに認証が必要な場合は再インストールが出来ません。
4.不要になった場合、売ることが出来ます。
ちょっとした特典が付いている場合もありますね。
モノによっては買う動機になるかもしれません。
インターネット環境が整ってない人でも購入できる点
http://www.vector.co.jp/info/for_isv/howto01.html
ダウンロード販売のデメリット
回線状況が改善されなければ、ファイルサイズが大きい商品の販売は難しい
あまり高額の商品は、あまり売れない
インターネットに接続する前に揃えたい物とかあれば、それも該当しそうですね。
・クレジットカードがない(使いたくない)+商品代引きが選択できる場合、
メリットとして一番スピーディーに現物が手に入る。
クレカを作りたくないし使いたくもないという層が一定数いて、
その人々は現金>振込>クレカなので、箱購入だと代引きが
利用できるため、好まれる。
(個人的はクレカを頻繁に使うので気持はわからない)
・不要になったときに譲渡・転売しやすい
・企業などで複数のユーザー分購入する場合、現物があると管理しやすい
ダウンロード販売の場合はたしかにクレジットカードが主流ですね。
決済方法からの視点もあるんですね。
場所によっては、DLの回数が制限されているところもあります。
ですので、DLしたものをメディアに焼いておかないといけないこともあるかも。(体験版がDLできて、それにプロダクトキーを使えるなら、問題はないですが)
バックアップに近い考え方なような気もしますが、
「いつでもダウンロードできるからと安心していたら、いつの間にか制限を超えていた。」なんてこともあるかもしれませんね。
「うちはダイアルアップ接続なので、ダウンロード購入は無理!」という人もいるはず。
Willcomとかのあまり速くないモバイル環境でも同様かもしれませんね。
ダウンロード販売ではあまり値引きは見込めませんが、箱売りの場合はタイミング次第でかなりの値引きが期待できます。例えば某○USTSYSTEM商品とか、、、
たしかに箱売りの方が在庫処分のために値引き幅は大きくなるかもしれませんね。
回答していただいた皆様ありがとうございます。
なるほど。売れる物も多そうですね。
ソフトウェアによってはライセンス的に問題があるものもあるかもしれませんが。