出世すれば、それだけ期待水準も高まるので、その点では怒られやすくなるように思えますが?)
種類が変わっていくような気がしますね。
平社員は出来るはずのことが出来ないから怒られる。ただの技量不足。
偉くなっていけば怒られるのではなく非難を浴びるようになる。仮に自分に不手際がなくても非難を浴びることはあるでしょう。
別の言い方をすれば偉くなるごとに怒られる対象が個人から団体へと変化していきます。
何が言いたいかという質が違うから頻度の多寡を比較しても無意味ではないでしょうか?
平社員が100回怒られるのと社長が1回怒られる(非難される)のでは比べようがない。
後者はそれこそ一回でも起きれば命取りに成りかねないのだから仮に頻度が少なくなったのとしても何も意味がない。
こういう事を踏まえた上で考えれば出世するごとに責任は増大し、そうであるにも関わらず怒られる頻度も増大するようならばその会社はつぶれるでしょう。
よって一般的に出世すれば怒られる頻度は減少します。(しないといけない)
>Wikipedia ミートホープ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9...
表示偽装事件のミートホープのふてぶてしい社長だのみても、社内でやりたい放題で怒られないといっても内部告発から社会的制裁が加えられて謝罪、逮捕のようにもなります。
企業TOPでも、株主や顧客の怒りは寄せられ、謝罪会見する映像も珍しくないです。
逆に責任者である限りは政治家や官僚達も謝罪は迫られ
「別に俺の前の担当者のせいで俺が悪いわけじゃないのに!」みたいな態度の謝罪会見もありますよね。
回りを全て無視する北の独裁者みたいな奴でもないと、
「怒られない環境」なんてものは存在しないかと。
しかも、新人だから必ず怒られる訳でもないですし、
怒られないか否かは当人の行動次第ではないでしょうか。
http://q.hatena.ne.jp/1202668871
URLはダミーです。
>出世すれば怒られる頻度が少なくなるのでしょうか?
>それとも社長にならない限り上司がいるので、怒られる頻度は少なくならないのでしょうか?
おそらく、質問者は比較的若い方(学生あるいは新入社員に相当する年齢)なのでしょうね。
”怒られる”理由は色々あると思いますが、少なくとも自分のミスによるものであれば、例え上級職であろうが、さらにその上司から起こられる可能性はあります。しかも、仕事のレベルが高く、部下のミスにおいては管理責任まで問われるので、むしろ怒られる頻度は増えるのかもしれませんね。
むしろ、”怒られているうちが華”とも言えます。ある程度の上級職になっても上司は必ず存在します。しかし、それは組織が持つ必然のシステムであり、上司は部下のミスが大事になる前に最大限フォローする責任があり、そして部下に多少の期待を持ってくれているからこそ”怒ってくれる”訳です。恐らく、”怒らない”上司はその部下に完全な信頼をおいているか、全く興味が無いかのいずれかでしょう。となれば、自らがきちんとその責任をとる羽目になります。そして、もし上司がいない立場となった時、その人のミスを未然に防いでくれる人はいない訳ですから、大惨事になる前に自身がミスに気付かなければ、そういう結果に至ってしまう訳です。また、例え大惨事に至らなくとも、部下はそんな上司の失態を見て”頼りない”と感じるかもしれません。
これは親子の関係においても同様のことが言えると思います。貴方が”子”である時、”親”は常に貴方の事を気にかけ、時に正しい道へ導く為に”怒る”のです。その”子”がいつか新たな”親”になった時に初めて、その”親”が怒ってくれた事の意味を知り”子”に伝えていく、・・・そんな一連の流れ。ただ、近年は新しい”親”が”親”である自覚が無いままにただ、弱者である”子”を恐怖支配する、という現象が目立ってきているように思います。
上の立場になるという事は、単により強い権力を持つだけではないことを理解しましょう。その権力はあくまでより大きな責任を果たすことで得られる対価であり、一方的に都合のいい部分ばかり採り上げる人は、本来その立場に相応しくない人だと思います。
お粗末さまでした。
社内的には、出世すれば上司の数が減るので怒られることは減りますが、
ただ業種にもよりますが、出世した場合に部下の失敗を取引先に謝りに行ったり、
社外的に取引先に怒られることがあります。
この責任をとって取引先に謝りに行くというのがけっこう精神的に堪えたりします。
出世をして怒られる頻度が少なくなるなんて思ったら、大間違いですよ!
地位が上がれば、それだけのしかかる責任も大きくなりますし、
部下のミスや不祥事で上司が怒られたり責任を取らされたりするなんてことも、
よくある話です。
もし、そんな気持ちで出世なんてしたら、逆に部下になめられますよ!
それに、「怒られる内が花」という言葉を聞いた事ががあるでしょう?
怒られなくなるという事は、目をかけられなくなるという事です。
怒られたことをマイナスに取らずに、何で怒られたのかをよく考えて見ましょう。
こんにちは。
脳天気な言い方かもしれないですが、怒られたり叱られているうちが花ではないでしょうか。管理職の場合、部下から相談や不満という形での摩擦や衝突が起きます。例にふさわしいかわかりませんが、こんな資料がありました。
ex) 2-9.目標管理の今日的な展開 │ 目標管理の研究 │ ナビゲート研究室 │ ナビゲート
また、社長の立場も色々です。「怒られて困っているか」は分かりませんが、例えば以下のような例がありました。
立場が変わると、苦悩・孤独・責任などの形も変わるので、「怒られるかどうか」以外に考えないといけないことが増えそうです。少しでも参考になれば幸いです。
urlはダミーです。
出世してもトップにならない限り上司がいます。
また、出世すれば、対外的な業務も増えるので、上司だけでなく、外部の関係者に怒られることにもなります。それはたとえ社長になっても。
さらに、これはご質問の趣旨からは若干はずれますが、出世すればするほど、怒られる内容が「重く」なります。
ということで、怒られる頻度は、出世するか否かではなく、うまく仕事をこなすかどうかによる、という事でしょう。
当たり前の答で申し訳ありませんが・・・。
怒られるとは、感情のまま、何の進歩もない怒りを差すと思います。
叱るとは、相手を想い、成長を願い、起こす行動だと思います。
ですので、叱られたことを素直に聞き入れ、改善し成長することにより、社員であれ、社長であれ、叱責されることは減って行くものだと思います。
怒られる・・・怒りからは何も生みませんし、本人の成長もありません。単に怒っている人は、放置で問題ないと思いますよ。
その人が、叱ってくれる人ならば、是非とも耳を傾けると良いように思います。
怒るは感情・叱るは教育なんて、よく言いますね。
出世すれば確かに直接怒られる頻度は減ります。
しかし、直接怒られない厳しさも体感することになります。
部下からの評価や上司の評価は役職が上になるほど直接的には聞こえてきません。
上役は楽なように見えて、結構きついんですよ。
直接動く仕事は減るかも知れないですが、人員を効率よく配置したり、関係各所への調整、何か有った場合の責任と、仕事が上手く回っている時は楽ですが、そうでない時は上の役職の方からの「○○の件はどうなっている?」の言葉がプレッシャーにもなります。
窓際の役職にでもなるか、上司から諦められたヤツにでもならない限り、周りからのプレッシャーは無くならないですよ。
ダミーです
怒られるのを得とするか損とするかです。
そりゃ誰だって怒られたくは無いですけど怒られるにはそれ相応の理由があるはずです。
それと一番えらくなった場合でもその先にある株式会社なら株主もしくは顧客、接客業であれば客がそれ相応の対応をされ下手したら離れていくだけです。
出世して例え社長になったとしても取引先や株主様には頭が上がりません。そこで失策すれば当然怒られますし、その立場で犯す失策は平の時とは責任が全く違うものになります。
そのため、怒られる頻度は減るでしょうが、それに対する責任は段違いに重くなると思います。
怒りやすい人間は決まっていますので
その人物の直下のポジションが怒られやすいと思います。
出生して、その人物の下に行けば、怒られやすいし、
出生して、その人物から離れれば、怒られにくいでしょう。
上を良く見て、コースを選択したほうが利口かもしれません。
質問を拝見する限りですと、怒られる相手を上司に限定しているのか、上司しか想定していないのか分かりませんが、前者とすれば怒られる『頻度』はおおむね減るのではないでしょうか。ただし、平社員が怒られる理由が1万円のインパクトだとすれば、課長なら100万円部長なら1億円(金額は適当なのでイメージで捉えてください)というようにそもそも怒られる次元が違います。
また、後者なのだとすれば、これから社会人になられる方か、なって日も浅い方なのでしょうか?社会人が怒られる相手は上司だけではありませんよ。取引先やステークホルダーなど『怖い』相手は沢山います。怒られる回数や頻度を気になさるのなら、会社での地位よりもむしろそもそもの業界や職種による違いの方が大きいように思われますので、そういう視点で考えてみるのもいいかも知れません。
↓ダミーです
怒ってくれる相手がいる環境のほうがマシです。
何故なら、それは良くないところを指摘してくれることだからです。
怖いのは、誰も怒ってくれないステージにあがることです。
年齢が上になること、役職が上になること・・・そういった状況の変化で、怒ってくれる人が減ります。
私は40歳に近いです。いわゆる中間管理職をしています。
そうすると私を怒ってくれる人は上のほうにいるほんのわずかな人たちです。
至らないところがあっても、同僚や年下が言ってくれるなんてことは、まずないですから。
怒られない環境は、嬉しいようで実は怖い。
他の方もおっしゃっていますが、頻度が減る分、内容がぐっと濃くなります。
立場によっては、怒られる=辞職 ということにもなりますものね。
社長のための人材錬金術 ダメな奴でも「たたいて」使え!~ゴトー式 人の使い方・活かし方
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1469961
>出世すれば怒られる頻度が少なくなるのでしょうか?
まったく、怒られるってことに、腹が立ちます。僕は、怒られるってことに対してある意味、怒ってます。なんか、矛盾しているようですが・・・。たぶん、社会一般、会社一般、そうなっているんでしょう。でも、そこの君!君がかりに出世したとして、自分が上司になり、部下を怒っていたのでは、問題は何も解決してません。そういうシステムに絡めとられてはいけないのです。しかし、先程も言ったように、たぶん、社会全体が概ねそういうシステムになってます。
これはなぜでしょうか?この、根本のところがわからないと、安直に、ただ自分が怒られなければいい、みたいな考えになって問題は何も解決しません。日本を、いや、世界をこの際この質問から変えましょう。革命です。レボリューションです。
僕が思うに、怒っているやつは、たいてい馬鹿です。大馬鹿者です。これはまず間違いありません。そういうことをされて、怒られて、「なんか嫌だな」と思う、この正直な気持ち、この気持ちから、決して目を離してはいけないと思います。怒られるのは自分が未熟だからだ、怒られて人は成長する、怒られることはむしろありがたいことだ、などなど、エトセトラエトセトラ・・・、騙されてはいけない。これらはみんな戯れ言です。ことの本質を隠蔽する、たちの悪い理由付けに過ぎません。
ここを見ている上司のみなさん、明日からいっそ、怒ることをやめてみてはいかがですか?実際それは出来ると思います。部下がミスをする。新人がミスをする。当たり前のことです。怒らずに、その責任をそっと、自分が負いましょう。取引先、発注元、社長、株主、なんか、いろいろ偉いところがあり、頭が上がらず、ついつい弱い立場に立たされているように思われますが、ちょっと待て、そういう、なにか、抽象的なものの相手をしてませんか?
本当に対峙するべきは、たとえば、なにか商品を作っているのなら、それを買ってくれる一人ひとりの消費者です。その一人ひとりのことを考え、その一人ひとりの幸せや喜びのことを考え、行動すべきです。決して、会社同士とか、取引先同士とか、上司とか、社長とか、そういう、架空の、抽象的なものの相手をしてはいけません。ことの本質を見誤ってしまいます。
長々と、ちょっと、調子に乗って書いた部分もありますが、要は、一番言いたいことは、怒られないことを考えるよりも、怒らない人になろう、ということです。それはできると僕は信じています。そして、そうすることによってのみ、この世界に、怒られる人がいないという事態が、訪れるような気がするのです。
コメント(1件)
社外には誤ってばかりですが。。。
怒られる内は花というとやはり言い訳っぽく聞こえますが、
「聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥。」という言葉を下の立場の時には良く思い出していました。
聞いちゃったばかりに怒られる。
そっとうまくやっていれば怒られなかったってことが良くあると思います。
でもそれを聞かないで年をとっていくと、
ずばり使えない人間に成長します。
上の立場になって、そういう使えない人も良く目にするようになりました。
つまり怒られない甘い世界だとヌルイ人間になっていくということです。
がんばって自分を鍛えましょう。