資産運用について相談です。


現在「使わないお金」として500万円を新生銀行に預けています。
使わないお金として将来の為に置いているので、最低5年は引き出さない予定です。

そこで相談ですが、どういう運用方法をするとより多くの利息を得ることが出来るのでしょうか?
最低限の希望として

・元本保証(絶対に元金の500万円を下回らない)
・国内のサービスに限定

を含め、皆様がオススメする運用方法を教えていただければと思います。

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  • 登録:
  • 終了:2008/02/15 11:30:59
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回答4件)

id:NAPORIN No.1

回答回数4892ベストアンサー獲得回数909

ポイント23pt

1.都市銀行の窓口へ行く

2.待合いにたいてい「あるじゃん」という金融雑誌がだれでも読めるようにおいてあります(なければ本屋で買ってください、500円程度です)

3.後ろのほうに、紙の色が違うページがあって、そこに「定期預金利子ランキング」だの「ファンド利回りランキング」があります。国内銀行なら全部調べるのか、とまと銀行などあまり聴かない名前の銀行もランクインしていたりします。キャンペーンの期間や条件も全部しっかり書いてあります。そこで選んでください。やっぱり元本保証がいいなら定期預金でしょうね。


ちなみに、私ならすぐおろしたくなるかもしれないお金でも三菱UFJ証券のMRF口座に入れたりします。たぶん元本保証ですし、利回りがちょっとイイですし、ゆうちょATMからの引き出し手数料が無料。ただし銀行と違って引落はやってくれないのが不便だけど。

id:k55w

ありがとうございます。調べてみます。

2008/02/14 00:36:16
id:roy No.2

回答回数110ベストアンサー獲得回数6

ポイント23pt

一番は国債じゃないでしょうか。

国が元本を補償していますし、リスクもありません。

ただし最近は個人国債も人気が高まり発売直後に売り切れるようなこともあるそうです。

簡単に言うと銀行の普通・定期預金が一部国債で運用されているので、

直接国債を買う方が利回りがいいのは確実です。


次には証券会社の投資信託になるかと思いますが、

「元本保証」「国内」という縛りでは国債を上回るものが難しくなると思います。

分散してリスクを軽減する形で投資するのでなければ、

国債が一番じゃないでしょうか・・・


参考ですが

お金は銀行に預けるな   金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

  • 作者: 勝間 和代
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • メディア: 新書

という本が最近読んで非常に参考になったのでお勧めです。

今私が自分のブログで書評を書いているので参考にしていただけるかもしれません。

id:k55w

ありがとうございます。国債って良く聞くのですが、リスクないんですね。調べてみます。

2008/02/14 00:37:26
id:haruyo_koi No.3

回答回数125ベストアンサー獲得回数3

ポイント22pt

国債を私もお勧めしています。

個人向け国債は5年10年とありますが、

最近わかったのですが、どうやら、元本保証ではないようです。

日本が経済破綻をすれば、額面で買取りはしてもらえません。

今の日本だと、少し不安ですね。

ずっと買ってきたのですが

ここで少し手がとまりそうです。

 

先日他の運用方法を選ぼうと銀行へ行ったところ

国債は元本保証じゃないですよ、といわれ私自身も驚きました。

銀行が破綻したら国が補償してくれますが、

国が破綻したら、補償はありません。

過去に国が破綻した例もあります。

 

5年なら、まだお勧めできるかもしれません。

ただし、利率は定額です。

10年は半年ごとに変動します

中途換金しなければ、&国が破綻しなければ、

元本は保証です。

中途換金の手数料は、今と、来年度では計算方法が違いますので、ご注意ください。

わからなければまた質問ください。

かなり細かいところまで調べてありますので^^;

id:k55w

国債って元本保証じゃないんですね‥。


このご時世ですし、「少しでも安全な運用方法を」と考えてあれこれ調べているのですが、どの運用方法も少なからずリスクがあって、躊躇してしまいます。

やはり、利率が少なくても、定期預金の方が無難なんですかね…。

2008/02/14 11:02:58
id:roy No.4

回答回数110ベストアンサー獲得回数6

ポイント22pt

一応追加でコメントです。

>国債って元本保証じゃないんですね‥。

理論的にはそうですが、国債を国が払えないと言うことは

「日本は破綻している」という印象を他国に与えるため、

現実問題としては国債が支払われないと言うことは無いと思いますが・・・


実際国債が払われない(デフォルトされる、と言う言い方をします)国は

それ以前に「かなり危険」と言われているような小国で多いです。

ただし公正を期す為に言っておくと、日本は借金大国でもあるため

国際的に国債の信用度は低く、先進国ではイタリアと同レベルのほぼ最下位に位置づけられています。


>やはり、利率が少なくても、定期預金の方が無難なんですかね…。

金融の勉強をすると必ず言われることですが、

「元本保証=ノーリスク」では無い、ということは知っておいたほうが言いかと思います。

国債が利率を付けているのは、「少なくとも5年でこの程度はインフレするでしょう」という意味合いなわけで、

元本保証で利率がつかない銀行預金(≒たんす預金)は逆に言うと

「5年経ったらそれだけ価値が目減りしている」と言い換えることが出来ます。

例えば5年後に今10,000円で買えていた服が11,000円になりました、と言われると

預けていたお金が1000円分増えていないと同じものが変えないわけですから「損した」ことになりますよね?


当たり前のことですが何をやってもそれなりのリスクはありますし、結局リスクが相殺するような分散投資が一番頭がいいんだと思います。

(例えば国内と海外、定期預金と株式の投資信託に分散するとか)


・・・とここまで書いてmasyutaさんが同じようなこと書かれていることに気がつきました。まぁ、書いたので送信しちゃいます。

id:k55w

追加回答ありがとうございます。


このご時世ですから、なにぶん慎重に資産運用・預貯金計画を立てたいなと思い、質問をしました。

この質問をしてから自身でも色々調べているのですが、やっぱり何をするにしてもリスクってありますね。

royさんのおっしゃるように、物価自体が値上がりしたら試算の価値が目減りしていることと同等になりますからね。


今後の日本の行く末を考えると、なんとも先行きが不安なので、もう少し勉強しながら考えてみます。

再度のアドバイス、ありがとうございました。

2008/02/15 11:29:47
  • id:masyuta
    大した情報で無いのでココに書きます。

    リスクを下げれば下げるほど、リターンは小さくなります。
    これは投資の原則ですので、どうにもなりません。

    もっとも手堅いのは「国債」ですね。
    国が崩壊した場合、、というシナリオもありますが
    その場合は「現金」であっても「紙くず」に
    化けるので、通貨「円」で保有している限り
    リスクは同じです。

    しかし、これから日本はインフレが進むでしょう。
    (デフレ抜けないと経済が鈍化する一方)
    そうなると国債の利率では実質の保有価値は
    目減りして、結局は元本割れと同じ意味です。

    リスクとリターンを勘案して、事実上で一番手堅いのは
    「分散投資(株・国債・不動産)」でしょう。
    大して儲かりませんが、インフレに付き合う程度は
    期待できるでしょう。

    もうひとつの分散投資は「国際分散投資」というものも
    あります。

    まぁ、黙って持っていてもリスク、投資してもリスク、
    経済はそんなものですw
  • id:KUROX
    http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8

  • id:k55w
    コメントに書いていただいた内容、参考にさせていただきます。
  • id:motsura
    今更ですが、「投資信託型個人年金保険」はいいですよ。
    中身は投資信託なんだけど、年金だから元本保証。
    年1%程度の利子は約束されていて、投資信託がうまく行けば利子が+アルファで付くというものです。
    途中解約だと元本割れがありますが、大けがや死亡の時は元本+約束された利子が出ます。

    結構、いいとこ取りな商品で、安全性と利子の良さを考えると、国債に並ぶものだと思います。

    「投資信託型個人年金保険」で検索するといろんな会社のいろんな商品が出てきます。
    利子や元本保証の規約など、商品によって違うので、いろいろ比較してみるといいかもしれません。(商品によっては元本が保証されてないものもあります。気を付けて下さい。)
    新生銀行にも2種類ぐらいありますが、都市銀行や保険屋さんなど、いろんな場所で取り扱いがあります。

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