・・・が、「現金をプレゼントする」という行為について
みなさんのイメージをお聞きしたい次第です。
職種にもよると思いますが、紹介に現金が発生することで
卑しいようなイメージは発生しませんでしょうか??
(当方はお客様のデザインをプライズにする商売をしております)
元々、紹介者には次回発注分を3000円割引という形で
キャンペーンを行なっていたのですが、もう少し強くプッシュが欲しいと思い
むしろプレゼントしてみては?と思ったのですが・・・
収益的にはどちらも変わらないので、発注数が増えたほうが望ましいと考えております。
今、机の前にキャンペーンのパンフレットを貼って
これを公衆の面前に貼り出しても違和感ないかな?と見ながら日々悩んでおります。
様々な忌憚のない意見をいただきたいと思っております。
ご協力をお願いできればと思います。
よろしくお願いします!
■顧客に与えるインパクトはキャッチコピーに依存します
質問者さんのキャンペーン企画に関し、この質問文では
>『現金をプレゼント』
とされていますね。また、
>元々、紹介者には次回発注分を3000円割引という形でキャンペーン・・・
とあります。
『割引』はバーゲン好きな日本人には、馴染みもありますし「~%OFF」も定着しています。
一方、『現金をプレゼント』になると、日頃見る機会が少ない層は生々しく感じるでしょう。
(この辺はターゲット層やサービス展開をしている業界にもよります)。
『現金プレゼント』よりはキャッチコピーとして抵抗がない例として、
むしろ『現金キャッシュバック』の方をよく用います。
以前、海外のお店で無料会員証を作ったときに、次の文句が書かれていました。
「If you sign up for a membership,
you can get some discount and cash back later.」
ディスカウントは割引ですから、割引とキャッシュバック両方のサービスが受けられます。
(といっても、そのお店自体は元々日本より割引率が悪いんですけどね)。
●もともと次回発注分を、○割引というキャンペーンを展開していた。
●でも、さらにもう一押しということで、『現金プレゼント』という代替案が出た。
・・・という主旨で捉えると、キャッチコピーをキャッシュバックに変えるだけでも、
随分と受け手のイメージが変わると思います。
実例で見ると携帯会社のCMには、キャッシュバック(CB)の方が多くて、
時々現金プレゼントというコピーを見かける感じですかね・・・
>http://www.au.kddi.com/08haru_pr_mnp/?cid=62910
★私の場合ですが、割引・CBが伸び悩むケースの対処案まで視野に入れます。
どちらもまぁまぁ惹かれますが、より多くの顧客を紹介してもらうなら、
携帯会社のようなサービス併用作戦をとります。
併用とは、顧客を紹介してくれたら初回はキャッシュバック。
さらに複数紹介してた方には、特典として割引制度を入れる。
(特典で割引も、となると負担も大きいでしょうから、期間限定にします。
期間内に大多数紹介してくれたプレミア紹介者さんに割引サービス。
少数の方には、クオカード等の商品券をプレゼントか抽選という感じ。
この辺は費用対効果がどこまで期待できるかなので、併用案は一例です)。
キャンペーンの展開先にも左右されると思いますが、
宣伝文句・キャッチコピーの選び方で、顧客へのインパクトは大きく変わります。
また、パンフ配布先が企業規模なのか大衆規模かでも変わりますね。
特に『公衆の面前に』のターゲットが広いと言葉選びは難しいです。
公衆といっても取引先に限られるなら、パンチが聞いてる方がインパクト大。
宣伝効果は、業界やパンフ読者の社会的地位(取引先担当か一般人か)にも、
随分と左右されますので、質問者さんのターゲットの人たちの視点に、
どれだけ近付けるか・・・がカギを握っていると思います★
(はてなにターゲット層が多そうなら、
アンケートで意識調査してもいいんじゃないでしょうか?)
長くなってしまいました。ここまで読んでくれてありがとうございます。
質問者さんのキャンペーン企画の参考になれば、幸いです。
ご回答ありがとうございます!
商品券ですか。使いづらいっていう難点はありますが
イメージ的にはクリーンな感じを受けますね。
参考にさせていただきます。
「現金」だと卑しいというか生々しいイメージはたしかにありますね。
どうも少し怪しい会社のような印象をもたれる可能性がゼロではありません。
商品券などにしておく例が多いと思います。
実際にもらう段階では現金の方がいいでしょうが、イメージが悪くないですし、VISA等の券であれば現金とほとんど変わらないので割引よりはアピールになると思います。
ご回答ありがとうございます!
確かに「現金」は生々しいですね・・・
生々しい。。ぴったりの言葉です。
まさに今そのイメージのせいで悩んでます。。。
取引の内容及び費用が明記されていないので
回答が難しいですが、
卑しいようなイメージはあまり湧きません。
3000円という金額が、取引内容のどれくらいを
占めるのかにもよるかとは思います。
私的な見解としては、現金じゃなく割引の方がいいかな。
ご回答ありがとうございます!
語意的には圧倒的に「割引」のほうが
響きがいいんですが・・・
悩みどころです。
人は体面を気にしますから、取引を行っているところを直接第三者に見られたりするのであれば、現金はちょっと印象が悪いかもしれませんが、そうでなければ、割引3000円よりも現金3000円、の方がお得な感じは強いですね。
また、ぱっとみたとき人の印象に残りやすいのはどちらかといえば、現金3000円で間違いないでしょう。
宣伝の意味合いでも、現金の方がいいかなぁと思います。
ただ、確かに卑しいイメージは多少あるので、気にされるなら、図書券などのよく使われる商品券との交換もありかと思います。
ご回答ありがとうございます!
新規の顧客よりも既存の顧客さんに変な誤解を与えてしまうかもしれないっていう
不安がありますね。
そこさえクリアできれば現金でいいんですが。。。
次回新たに設問するときもご協力よろしくお願いします。
現金でなければ、商品券だとかになったり、商品だったりすると思いますが、
私は、むしろ『現金で』というところの方が潔くて良い印象を持ちます。
印象というのは、見せ方に比重が大きく、ちゃんと支払われるという
信用の部分が強調されていれば、良いと思います。
お気になさっているのは、
現金=卑しい?のではないかということだと思いますが、
昔の発想だと思います。「私は」ですけれども。
ただ、そこで少し悩んだけれども、あえて現金にしました。
などの一文があれば、良識的と受け取れると思います。
ご回答ありがとうございます!
確かに昔的な発想かもしれませんね。
どのような形で信用や誠意を全面に押し出していくかがカギになりそうです。
現金は皆欲しいもので魅力はあるものと思いますが、友人を紹介してもらうとなると、友達を売るようなイメージがあるので、ちょっと抵抗が・・・・。
その抵抗感を無くすために、最近では紹介者と加入者の両方に現金プレゼントという形のものもあるので、そちらの方が良いと思います。
ご回答ありがとございます!
友達を売る・・・そうなんです。そこなんですよね。
怖いのは既存の顧客がこの広告を見てどう思うかです。
顧客の方に良識的な方が多いので
変な誤解を持たれないような広告に仕上げたいと思ってます。
次回も設問させていただきますが
どうぞご協力をよろしくお願いします。
現金が一番客がくいつきますよ。
実際試した結果です。
アクセス数は倍増しましたし、
次回割引は、次回購入するかどうかわからないので、二の足を踏みます
一方、商品券などは、使い道がない人が多いので
これも、イマイチ。
現金は誰でも使用できるので一番いいと思います。
客の立場からみても、特になにも思わないですが・・・。
卑しいイメージがなぜわくのでしょうか・・・。
自分にとっても、どれか選択できるなら絶対現金を選びますし、客のことを考えてくれてるといういい印象を持ちます。
ご回答ありがとうございます!
食いつきっていう点だとやはり現金が一番ですよね。
貴重な意見、参考にさせていただきます。
率直に言っていいのですよね。
なんか、仕事に困ってるのかなとイメージがわきます。
今までは現金じゃなかったのに、なぜ??とか。
あと、紹介されても3千円という小銭が欲しいために紹介されたのか
本当に良いものを提供してくれるから紹介されたかで悩むと思います。
現金といっての手渡しでなくて、口座に振り込んでくれるのなら
抵抗感はほとんどないですね。
「現金をプレゼントする」というのは構わないと思うのですが
との時のキャッチフェーズとかそういう関係が、心地よかったら
問題ないと思います。
ご回答ありがとうございます!
当方は今までクチコミのみで商売してきたので
POPを貼りだして宣伝するのは
今回が初めての企みだったんです。
その中で3000円割引のパンフレットは顧客に郵送していたのですが
思っていたよりも若干反応が薄く・・・
「友達を売る」的なものに抵抗があるのか
単に紹介をする友達が居ないだけなのか、判断に苦しんでいるところです。
貼りだすのなら「割引」か「現金」か。
悩んでおります。お力添えをお願いします。
次回、キャッチフレーズについての設問をしたいと思っているので
是非ご協力をお願いします。
■顧客に与えるインパクトはキャッチコピーに依存します
質問者さんのキャンペーン企画に関し、この質問文では
>『現金をプレゼント』
とされていますね。また、
>元々、紹介者には次回発注分を3000円割引という形でキャンペーン・・・
とあります。
『割引』はバーゲン好きな日本人には、馴染みもありますし「~%OFF」も定着しています。
一方、『現金をプレゼント』になると、日頃見る機会が少ない層は生々しく感じるでしょう。
(この辺はターゲット層やサービス展開をしている業界にもよります)。
『現金プレゼント』よりはキャッチコピーとして抵抗がない例として、
むしろ『現金キャッシュバック』の方をよく用います。
以前、海外のお店で無料会員証を作ったときに、次の文句が書かれていました。
「If you sign up for a membership,
you can get some discount and cash back later.」
ディスカウントは割引ですから、割引とキャッシュバック両方のサービスが受けられます。
(といっても、そのお店自体は元々日本より割引率が悪いんですけどね)。
●もともと次回発注分を、○割引というキャンペーンを展開していた。
●でも、さらにもう一押しということで、『現金プレゼント』という代替案が出た。
・・・という主旨で捉えると、キャッチコピーをキャッシュバックに変えるだけでも、
随分と受け手のイメージが変わると思います。
実例で見ると携帯会社のCMには、キャッシュバック(CB)の方が多くて、
時々現金プレゼントというコピーを見かける感じですかね・・・
>http://www.au.kddi.com/08haru_pr_mnp/?cid=62910
★私の場合ですが、割引・CBが伸び悩むケースの対処案まで視野に入れます。
どちらもまぁまぁ惹かれますが、より多くの顧客を紹介してもらうなら、
携帯会社のようなサービス併用作戦をとります。
併用とは、顧客を紹介してくれたら初回はキャッシュバック。
さらに複数紹介してた方には、特典として割引制度を入れる。
(特典で割引も、となると負担も大きいでしょうから、期間限定にします。
期間内に大多数紹介してくれたプレミア紹介者さんに割引サービス。
少数の方には、クオカード等の商品券をプレゼントか抽選という感じ。
この辺は費用対効果がどこまで期待できるかなので、併用案は一例です)。
キャンペーンの展開先にも左右されると思いますが、
宣伝文句・キャッチコピーの選び方で、顧客へのインパクトは大きく変わります。
また、パンフ配布先が企業規模なのか大衆規模かでも変わりますね。
特に『公衆の面前に』のターゲットが広いと言葉選びは難しいです。
公衆といっても取引先に限られるなら、パンチが聞いてる方がインパクト大。
宣伝効果は、業界やパンフ読者の社会的地位(取引先担当か一般人か)にも、
随分と左右されますので、質問者さんのターゲットの人たちの視点に、
どれだけ近付けるか・・・がカギを握っていると思います★
(はてなにターゲット層が多そうなら、
アンケートで意識調査してもいいんじゃないでしょうか?)
長くなってしまいました。ここまで読んでくれてありがとうございます。
質問者さんのキャンペーン企画の参考になれば、幸いです。
ご回答ありがとうございます!
今、パンフの「3000円プレゼント!」を「3000円キャッシュバック!」の文字に置き換えて
見たのですが、やはりイメージが変わりますね。
意味的には同じなんですが、不特定多数の人の目に触れ
かつインパクトに残りさらにクリーンなイメージを、と考えると
キャッシュバックという言葉は今回の企画には適していると思いました。
ご協力感謝します。
これはどのようなイメージを持つかは人によると思います。
しかしぱっくり食いついてくるのは現金のほうが多いのが現実です。
商品券と比べれば多少卑しいようなイメージもありますが
現金そのものには卑しいイメージはありません。
何しろほかと比べて現金に人を集める力があるのは明確ですから
特別イメージなどを重視する業種でなく効果を得たいのならば
現金にしても問題は無いと思います。
ご回答ありがとうございます!
下3行の文、非常に参考になりました。
そのバランスを考えないといけないですね。
ご協力感謝します!
ご回答ありがとうございます!
今、パンフの「3000円プレゼント!」を「3000円キャッシュバック!」の文字に置き換えて
見たのですが、やはりイメージが変わりますね。
意味的には同じなんですが、不特定多数の人の目に触れ
かつインパクトに残りさらにクリーンなイメージを、と考えると
キャッシュバックという言葉は今回の企画には適していると思いました。
ご協力感謝します。