自動車のミッションオイル＆デフオイルの交換の仕方について質問します。

まず専用のオイルを調達します。

AT、MT、またATでもM3とデキシロンに大きく分かれ、混用はできません。

両用のオイル（正確にはフリュード）はありますが、M3専用のミッションにデキシロンを入れる、またはその逆をやると、スリップしたりショックが大きくなったり燃費が悪くなったりします。

実際に入れてみれば調子が悪くなるのがはっきり分かりますが、ディーラーでさえいい加減な場合があるので注意が必要です。

（特にGSで入れるような場合）

MTの場合はそういう注意点は不要ですが、ホンダはちょっと違う種類のオイルだったりするので確認は必須です。

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工具

ジャッキ、馬、ドレンボルトを外すためのメガネレンチ、オイルを注入するためのじょうご状の物（MTの場合は上からではなく、ミッションの横から入れるのが通常で、工夫しないとかなり難しいです）

ドレンのパッキン、廃油を受ける物、軍手やボロ布

もちろんオイル（車の容量を確認、ATなら半分程度しか抜けないので全量は不要）

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実際の交換

まず、エンジンを適度に暖気します。ミッションオイルが暖まって抜きやすい程度、やけどはしない程度に、、

同時にジャッキアップし（事故防止のため必ずボディの下にタイヤを置く事、馬もきちんとかける）ミッションのドレンボルトを外してオイルを抜きます。

ドレンにはパッキンが付いているのが当たり前で、銅ワッシャーだと再利用しちゃっても使えなくはないですが、アスベスト状の物なら必ず新品に交換します。

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抜けたらあとは入れるだけ、、

ただ、MTは厄介ですね（車によっても違うかもしらんが）

ドレンボルトと似たような注入用のボルトがありますから、それを外してそこからオイルを注入する事になります。

細長いホースを差し込んで上から流し込むか、石油ポンプみたいなのを短く切って潜り込んでせっせとやるか、かなり鬱陶しいですね。

ATの場合は、点検用のゲージ穴から入れるので、ここも細いから何かじょうご状の物を工夫する必要があります。

1Ｌのオイル缶を半分に切って逆さまに差し込む、なんてのをよくやりますが、、

ここが参考になるのでは？

http://minkara.carview.co.jp/note/searchlist.aspx?mo=172&kw=%83I...