単におもしろいネーミングだけではなくて、興味をひかれて読んでみたいと思うようなタイトルです。
(本の紹介ページへのリンクをお願いします)
例えば「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」などは、興味をそそるタイトルでベストセラーになりました。
こういうのを探しています。
(個人的には内容はいまいちでしたが)
売れている/売れてない、有名/無名、内容の良し/悪しは問いません。
(私の知らない本の方がうれしいことはうれしいです)
いろいろ紹介お願いします。
2回目
本の紹介を読む限り大した本ではないですが、できそうにないことなので、どうやったのか興味をひかれます
パリは燃えているか?(上) (ハヤカワ・ノンフィクション・マスターピース)
「初乗り610円にダマされるな! 経済性工学の意思決定 」をおすすめいたします。
著者/訳者名 橋本賢一/著
出版社名 経済界 (ISBN:4-7667-1025-8)
発行年月 2006年12月
サイズ 246P 18cm
価格 880円(税込)
目次
第1章 初乗り610円は安いのか?―選択には手順がある 意思決定の原則
第2章 松坂牛のステーキよりラーメンを選ぶ―何を基準に「どっちが得か」を決めるか 判断基準
第3章 昨日の損より明日の儲けを考えよう―利益にも限界がある 限界利益と損益分岐点
第4章 あなたの心臓は病んでいないか―これが利益を生み出す力 付加価値
第5章 価値あるものにお金をかける―なぜ「高い、安い」を感じるか 最適資源配分
第6章 売値を3分の1にしても儲かる秘密―儲かる仕組みを組み合わせる システムミックス
第7章 釣った魚に餌はいらない―変わるところだけを考える 埋没原価
第8章 どうして結婚できないのか―もしもあの時…、逃がしたチャンス 機会損失
第9章 ワサビぬき醤油で刺身なんて食べられない―回転率で利益を上げる 回転率
著者情報
橋本 賢一(ハシモト ケンイチ)
(株)MEマネジメントサービス代表取締役。マネジメントコンサルタント・公認会計士。1969年、中央大学商学部卒業。公認会計士事務所・日本能率協会コンサルタントを経て現職。現在、IE、原価管理、管理会計などを主なテーマとして多数の企業のコンサルティング、社内教育および公開セミナーなどを行なっている
どっちが得か否かが、会計数字で一目瞭然となり、読んでおもしろかったです。
ありがとうございます。
「経済性工学の意思決定」というのがちょっと固いですが、おもしろそうですね。
これから読もうと思っています!
こちらは、すごく面白かったです!
食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)
「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)
「食い逃げされても・・・」は「さおだけ・・・」と同じ著者の本ですね。
私も気になってました。ありがとうございます。
うーん、興味をひかれる人が限られてるっぽいですね。
でも、ありがとうございます。
長嶺 超輝 (著)
タイトルはややこっけいですが、内容はやや高度でありながら、とてもおもしろい内容の本です
以下、アマゾンのカスタマーレビューより
「最高裁判所が「しし座」である事を教えてくれた書があっただろうか?本書はこれまで明かされなかった最高裁判所の性質に様々な角度からメスを入れており、第一弾「お言葉集」に引き続き、法の世界観を楽しむ事ができる。歴代全裁判官の「横顔」も収録されており、裁判官をより身近に感じる事ができる。」
ネーミングも内容も良さそうですが、「何が書いてあるんだろう?」という期待感がもう少しほしいところですね。
でも、ありがとうございました。
森博嗣氏の本のタイトルが秀逸なものが多いです。
思わず手に取りたくなる。(そして、個人的には面白いと思う。)
有名すぎますが…
気になりつつも読んでませんが…。
選手も観客も命がけの北京五輪 オリンピックどころじゃない中国の真実! (別冊宝島 1508 ノンフィクション)
ありがとうございます。
森博嗣さんのは固そうで、私はあまり興味ひかれませんでした。
「選手も観客も命がけ・・・」は、タイトルそのままですが、読んでみたくなりました。
最近は「なぜ~なのか?」か「~するな!」「~しろ!」とバカのひとつ覚えのようなセンスのない
タイトルが並んでいて、しかもそのタイトルの答えの箇所は数行だけ、なんて本が多くて辟易します。
そこまで読者に押し付けがましいタイトルにしなくても・・・て個人的に思いますよね。
「バカのひとつ覚え」というご意見はホントにそうですね。
てっとり早く売れるんでしょうね。
そう言いつつ私は「なぜ~なのか?」のパターンによくやられてしまいます。
2回目です。
幸せではないが、もういい (『新しいドイツの文学』シリーズ)
海へ出るつもりじゃなかった (アーサー・ランサム全集 (7))
ぺてん師と空気男―江戸川乱歩全集〈第22巻〉 (光文社文庫)
最後に、まさにこの質問の回答のようなタイトルがたくさん載っている本を。
2回目の回答、ありがとうございます。
「ぐっとくる題名」っていう本があるんですね。すごい。
私が求めてるのは「ぐっとくる」というよりも
「何が書いてあるんだ?わくわく」みたいな感じにさせてくれる題名なんです。
「うまいっ!」言いたくなるような。
と書いていて、私の見たがってるのは、題名がうまいキャッチコピーになってる本なのかな?という気もしてきました。
ちょっとちがう気はするんですが・・・
ドグラ・マグラ
http://d.hatena.ne.jp/asin/4041366038
全然内容が推測できない題名ですが、読破した者は必ず一度は精神に異常を来たすと称されている 怖い本らしいです
うーん、質問の意図とちょっとちがうような。。。
ちなみに「ドグラ・マグラ」はずいぶん昔に読みました。
残念ながら?私の精神は崩壊しませんでした。(笑)
「読破した者は必ず一度は精神に異常を来たす」
今考えると、このキャッチコピーにひかれて読んだような気がします。
犬は「びよ」と鳴いていた―日本語は擬音語・擬態語が面白い (光文社新書)
タイトルを見て、「どんなことが書いてあるんだろう」と興味をひかれて買って読んでみました。期待していたのとは少し違いましたが、それなりに楽しく読めました。
タイトルから、「あんなことが書いてあるのだろうか」と興味をひかれました。読んでみれば、期待していた以上の内容でした。
タイトルで興味を引かれ、書店で手にとって中身を見て、レジに直行しました。エッセイとしてもおもしろい本です。
ありがとうございます。
けっきょく買いませんでしたが、そう言えば私も
「犬は「びよ」と鳴いていた」というタイトルにひかれて手に取ってみたことがあります。
高額納税者ランキングでおなじみだった斉藤ひとりさんの本です。
夢・出逢い・魔性―You May Die in My Show (講談社文庫)
森博嗣さんならこちらもあります。
夢で会いましょうとyou may die in my showとのトリプルミーニングです。
斉藤一人さんは大好きです。
「変な人の書いた成功法則」は逆に「読んでみたい」という気を減らすタイトルのような気がします。
たしか出版社の人が「このタイトルじゃ売れませんよ」と言って、もっと売れそうなタイトルに変えたがったのですが、斉藤一人さんが「いや、売れなくていいから、これにして」と言ってこうなったというエピソードが載っていました。
最近は、デザイン関連の書籍を多く書店で見つけますが、その中の坂井直樹が書いたものです。
自分自身のことをコンセプターと名乗るだけあって、タイトルの付け方も絶妙だと(私は)思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/sakainaoki1947
質問の趣旨からそれますが、ブログのタイトルは「コンセプター坂井直樹の"デザインの深読み"」だそうです。
もう一つは、タイトルが重要な文学作品の中で有名ですがカズオイシグロの一冊をお薦めします。
英語タイトルが「Never let me go」。どういった意味なんだろうと思わせるところがすごいと思いました。
デザインはまったく門外漢の私でも「デザインのたくらみ」というタイトルは印象に残っていました。
それだけ、うまいということですね。
ありがとうございます。
なるほど。
私はあまり心ひかれませんでしたが、興味をひかれる人はけっこういるかもしれませんね。
ありがとうございます。
星新一さん、なつかしいですね。
中学生のときに夢中になって読んだ覚えがあります。
そういえば星新一さんのタイトルの付け方はうまいですね。
ありがとうございます。
私はヨーガン・レールという人を知らなかったので、あまり心ひかれませんでしたが、
知っている人だったら読んでみたくなりそうなタイトルですね。
ありがとうございます。
「チーズはどこへ消えた?」は、本屋でよく平積みになっていたとき
「どんな内容だろう?」とたしかに気になりました。
けっきょくまだ読んではいないのですが。
ありがとうございます。
ニセモノはなぜ、人を騙すのか? (角川oneテーマ21 C 135)
古美術商、中島誠之助さんの本です
超有名ですが。
失敗学のすすめはたしかに「失敗学ってなんだ?」と気になりましたね。
ありがとうございます。
なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?
借金バンザイ!―税理士は教えてくれない!「自転車操業」の極意
デブの帝国―いかにしてアメリカは肥満大国となったのか
教室で盛大にゲロ吐いた
一時期流行った「サルでもわかる~」「サルでもできる~」というフレーズの元祖は、「サルでも描ける漫画教室」です。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00007CDXU?tag=nigawarai-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=B00007CDXU&adid=0GAE4VC0RD0AYGP2SJCR&
他の人みたいにうまくリンク張れてなかったらごめんなさい><
「なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?」はお決まりのパターンですが、なんでなんだろう?といまだに気になります。
「デブの帝国」も気になりますね。
ありがとうございました。
ドイツ語の本なのですが、「どんな言葉(句、単語、文)が人の注意を引きつけるのか?」という観点から質問をしていらっしゃる様にお見受けしましたので外してはいないハズ。。。
http://www.amazon.de/legt-Erkennen-Fehlinformation-durch-Querden...
直訳すると「卵を産む犬」です。サブタイトルは「間違った情報と水平思考から得る認識」。日本語にすると固いのですが(というか私の翻訳力不足。。。)語感としては「情報の取り扱いを間違えると自分では水平のつもりでも斜め上に行っちゃうから」みたいなノリです。
統計の取り方やデータをどうプレゼンするかをちょっと変える(「工夫」と言ってますが^^;)だけで、いかに簡単に「犬は卵を産む」的な事が「(一見)科学的」に証明された様に見えるてしまうか、そして実際に科学の分野でそういう「証明」がどれほど多く見られるかを具体例とともに紹介しています。ちなみに著者はホンモノの医学部教授で、どんだけ我々が騙されやすいか、何故「エセ科学」にころっと引っかかってしまうのかを多分に自戒を込めて書いている。。。気がします(ドイツ語そんなに得意じゃないんで間違っているかもしれませんが)。
最初にこのタイトルを本屋さんで見た時に、何を言いたいかピンと来て、「うまいこと言うなぁ」と感心して気が付いたら手に取ってレジに並んでいました(笑)。
ありがとうございます。
ドイツ語なので読めないのは残念ですが、「卵を産む犬」というタイトルにも紹介してもらった内容にも興味をひかれました。
2回目
本の紹介を読む限り大した本ではないですが、できそうにないことなので、どうやったのか興味をひかれます
パリは燃えているか?(上) (ハヤカワ・ノンフィクション・マスターピース)
「12万円で世界を歩く」は、いったいどうやったらそんなことができるのか、気になりますね。
非常に興味をひかれました。
「聖徳太子はいなかった」というのも、どんな説なのか気になりました。
ありがとうございます。
これは、本当におもしろいです。最近、売れまくっているようですね。
rakuten:hoshinobk:1443335:detailrakuten:hoshinobk:1443335:image
タイトルにひかれて、中身も見ずに買ってしまいました!(笑)
比較は不幸のはじまり―ないものねだりの心理学 (ソニー・マガジンズ新書)
これも上と同様です!
同上。表紙もとても素敵です!
rakuten:book:12153564:detailrakuten:book:12153564:image
現在、毎週木曜日に日本テレビ系列で放送中の「47都道府県の(秘)常識、出身タレントが大暴露! 秘密のケンミンSHOW」のような内容で、とても面白いです!
■おまけ
あの『ベルバラ』が、なんでキッズなんだ???と思いましたが、思わず手に取り、買ってしまいました。装丁も立派です!
「おひとりさまの老後」というタイトルは印象に残っていました。
売れているんですね。
タイトルでというわけではないのですが「ベルばらKids」は読んでみたいと思いました。
ベルばら本編を読んだことないにもかかわらず(笑)
ありがとうございます。
「12万円で世界を歩く」は、いったいどうやったらそんなことができるのか、気になりますね。
非常に興味をひかれました。
「聖徳太子はいなかった」というのも、どんな説なのか気になりました。
ありがとうございます。