ただし、大阪から日帰りないし軽く1泊程度でいける所
大飯原発、大和ミュージアム、スプリング8、マンガン記念館、尾道ヤマトロケ、Zガンダム、京大原子炉
再度若狭路へ。高速道路で、舞鶴東ICでおりて、小倉方面に向かい、小倉交差点を右折しR27に入り、2つ目の信号を左折し、舞鶴高専に向かいます。みちなりに進み、Y字路を右に、間もなく県境(塩汲峠)でT字を右折、途中五色山公園などあります。神之浦という集落があり、降りていくと水面レベルの内浦湾から原発が近く見えます。
再度路に戻り難波江という若狭湾に出ます。そこを左折すると高浜原発です。
Uターンして路なりに進むと先ほど左折した交差点をすぎて、トンネルがあるのですが手前で左折すると、西三松という集落に出ます。すぐに橋が見えますので橋を渡ると、若狭湾の海を眺めながらR27に合流し高浜に至ります。
(週刊朝日で報じられた、某町長暗殺計画の舞台とはR27を、右折してローソン、この近辺です。)
大飯はご覧になったということでパス、そのままR27を東へ。
何もないけどいい感じなのは、小浜西IC近辺の岡津交差点の次の交差点(信号無)を左折し道なりにいくと海際の道があります。昔の丹後街道です。道なりに道なりに進んでください。再度、東勢でR27に合流します。勢浜海水浴場を左に見下ろしながら進み、トンネルがありますが、手前で左折します。再度旧街道です。リアス式海岸を体感できます。降りると小浜ロッジと公園になります。
ご存知ですよね。ここが拉致現場です。そのまま海沿いの道を道なりに進むとフィッシャーマンズワーフがあります。
ワーフからNTT前交差点を左折すると若狭塗関連(塗り箸体験などについてはそこで聞いてください。)、右折して、小浜駅を左折すれば再度R27に戻れます。R27を進み、若狭とは何の関係も無いのに「若狭町」と命名された旧上中町と三方町を経て美浜町に入ります。道なりに進み、佐田交差点を左折しますと、美浜原子力発電所です。最も美しいとされる水晶浜から無機質な施設が見えます。丹生大橋を渡ると美浜原発、水蒸気爆発で蒸人間4人が作られた原発です。
丹生大橋に戻り、さら北に行き、Y字を右に行き、白木トンネル、もんじゅトンネルを抜ければ高速増殖炉もんじゅです。
この先は道が無いことになっています。(たかが直線で2km道はあるはずです)グーグルアースでは暈されています。
敦賀発電所に行くには道をR27の佐田交差点にまで戻らねばなりません。すぐバイパスがありますので右折してください。
トンネルを抜け、萩野交差点を左折し、松原公園に向けて進み、T字を左に正面のファミマを右に、以後道なりに進みます。右側に敦賀湾を見ながら北上します。すると、地殻変動でずれてできたV字の谷=活断層の真上に敦賀原発が見えます。
ふげんは廃炉となり、廃止措置センターという名称になり廃炉の作業中です。建物は、米国原子力学会(ANS)からNuclear Historic Landmark Award という賞をいただいたようで喜んでいますが、世界中で最も危険な施設という称号でもあります。
R27に戻り敦賀ICから北陸自動車道で琵琶湖を感じながら、米原JCT、名神で大阪まで帰る。
それとも、R27を戻り、若狭とは何の関係も無いのに若狭の名称を使った「若狭町」と命名された旧上中町の三宅交差点左折でR303の鯖街道、それとも小浜まで戻りR162名田庄坂本で左折し大飯高浜ICに乗って大阪までなど、いろんな道がありますので。
別に原発の研究家ではないので、原発は大飯だけで十分です。
というか、原発に行くだけならここで聞くことはしません。
拉致現場はあまり興味はないですね。拉致記念館とかあれば別ですが。
「スーパーカミオカンデ」はどうでしょう。飛騨にあります。
http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/sk/
普段は、一般の見学は不可のようですが、GSA (ジオスペースアドベンチャー)という1年に1度のイベントに限り、見学出来るようです。
2008 年度の GSA は、 7/19 (Sat) および 7/20 (Sun) の 2 日間において開催されます。
ありがとうございます。
こういったイベントを探しておりました。
抽選のようですががんばって応募してみたいと思います。
ちょっと遠いかな