「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。イエと日々に幸運を呼ぶ、幸せを招く、ちょっとハッピーな気分になる、そんな暮らしのサプリを生み出していきませんか? 衣食住、ヘルスライフ、リラックスタイム、生活習慣のコト…。毎回3つのテーマに沿って、幸せになるライフサプリ、そこにこめた思いや願い、由来とともにメッセージ下さいね。
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※今回の「いわし」ご投稿は5月12日(月)正午で終了とさせて頂きます。
狐につままれる、って言いますが、子供のころ、ぼくは狐に「つままれる」って思い込んでました。
つつまれる、でした。すんません。。
いえいえ^^私も打ち間違えたりすることありますので気にされないでください^^「狐につつまれる」なんだかかわいいです、あのふさふさしっぽでくるんと包まれるとあったかそうです(^^*
な、なんか狐につつまれたような気がする・・・。
四国出身の友だちだったかなぁ。彼女の地元では化かすのは全て狸で、狐の話は聞いたことがないと言っていました。化けるのも、道に迷わすのも、地元の昔話はみんな狸なんだそうです。狐はいなかったのかな。
東京には今も狸はいるみたいですが、狐は全くいないと思います。狐さん、見てみたいです。
昔は「狐の七化け 狸の八化け」などといって、化けることにかけては、狸の方が一枚上手ということにされていました。特に四国は化け狸伝説の本場なんですよね。狐伝説も無いわけではないでしょうが、圧倒的に狸にまつわるお話が多いようです。
キツネは犬の仲間ですが、イヌ科には珍しく、群れを作らずに単独で縄張りを守って暮らす習性を持っています。タヌキも同じく、イヌ科では珍しい群れを作ら無い習性の動物です。このへんの単独行動という特徴がなんか人間っぽくって、色々な伝説を生み出す切っ掛けになっていったのでしょうね。
ただし、タヌキの場合は大人になって夫婦を作ると、生涯ペアで暮らします。このほのぼの感が、タヌキを憎めないキャラクターにしてきた要因なのかもしれません。
また生涯ペアを崩さないという繁殖に有利な習性が、都会の周辺でもいまだにタヌキの個体数を比較的多く残している要因なのかもしれません。繁殖期だけ縄張りを飛び出してメスを探しに行くキツネは、個体が激減すると、圧倒的に不利になりますからね。今、野生のホンドギツネってどのくらいいるのでしょうか。長野あたりでは、今も野生のキツネが人に被害を与えているなんていう話もありますが・・・・。
そういえばジブリアニメのぽんぽこでも
四国と佐渡の長老に助けを求めるシーンがありましたね。
四国の金長たぬきは有名なんだそうですね。
うちの近所でも時にはたぬきが出るという話は聞きますが
きつねは聞きませんね。
キツネもタヌキも群れを作らないんですね。
同じ犬の仲間でも、狼とはすごい違いです。
日本にも狼がいたはずなのに、狼に化かされるお話が少ない(というか、無い?)のは、
そういう違いだったのかもしれませんね。
私はキツネというと、ごんぎつねを思い出します。
昔から人の暮らしの近くにいてくれた大切な動物、キツネやタヌキ。
いつまでも人の暮らしの近くに自然があって、
そこに住んでいてくれたらなぁと思います。
言い伝えなのかわかりませんが、道に迷ったときとかに「狸に化かされる」といいますよね。
私は方向オンチなのもありますが、よく知っている道でもなぜか迷う事があって、家族とかには「またたぬきさん?」と聞かれたりします(^^;
私は「狸は道に迷わせる」、「狐は何かに化けて」を連想してしまいます。