CPUというよりはマイクロコントローラのほうのマイコンで、PIC/AVR/H8あたりが相場です。
自分のいた学校だと回路の簡易さからPICを使っていましたが、場所によってはH8マイコンを選ぶところも多いです。AVRはたぶんいるとは思いますが確認したことはありません。
それぞれの利点欠点を挙げると、
PIC
利点:基盤の構造が簡易、価格が安い。ライタが簡単に手に入る。豊富な資料がある。
欠点:C言語だと開発環境が高価。メモリ容量が少ない。
AVR
利点:PICよりも簡単らしい。開発環境が無料。
欠点:後発なので資料やライブラリが少ない。
H8
利点:オープンソース的。基盤設計の自由度が高い。開発環境が無料(というかGCC)。
欠点:基盤が複雑。高価。
といったところです。
また、周辺のパーツとしては、
・3端子レギュレータ(電圧を熱に変換して下げる)
・セラミックコンデンサ(高周波のノイズ防止)
・電解コンデンサ(低周波の(ry)
・抵抗
・水晶発振機
・表示用の液晶
などがあげられます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/マイクロコントローラ
すみません。どれでしょうか? リンクがいっぱいあります。
H8がよさげでしょうか? 基盤が安ければ使う人増えそうですね。