映画かドラマに描かれている、アメリカ?の慣わしについての質問です。


女の子が、将来お嫁に行く時に持っていくためにバスケットだかボックスを用意して、
食器などを少しずつ揃える…というのを映画だかドラマだかで観た記憶があります。

その映画(ドラマ)の中でさして重要なシーンではなかったのですが、この習慣をとても
いいなぁと思いました。
もう20年くらい前の映画(ドラマ)かもしれません。
どなたか、こういったシーンの記憶がある方、ぜひぜひ映画(ドラマ)のタイトルを
教えてください。
また、この習慣について詳しい情報もお待ちしております。

※外国の結婚にまつわる習慣のまとめサイトや、憶測だけでの回答はご遠慮下さい。

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  • 終了:2008/05/15 14:09:58
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ベストアンサー

id:kanan5100 No.1

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http://minsai.exblog.jp/m2007-10-01/

http://en.wikipedia.org/wiki/Hope_chest

アメリカでは"hope chest"、イギリスやオーストラリアでは"glory box"といって、1950年代くらいまではあった習慣だそうです。嫁入りにそなえて洋服やリネン類、キルトや食器などを少しずつ入れていたとのこと。

id:emmet

ありがとうございます。

大昔の習慣だったんですねぇ…私がみた映画かドラマはどれくらいの年代だったのだか…。

素敵な慣わしですよね~。


映画かドラマの情報は難しそうなので、これにて終了いたします。

どうも有り難うございました。

2008/05/15 14:09:40
  • id:miharaseihyou
    emmetさんへ
    お久しぶり。お元気ですか?
    お久しぶりで、悪いんだけど、日本のネット上の情報ではそういうのは無いみたい。
    それって赤毛のアンとかトムソーヤの頃の話だったと思ったけど、メイフラワー号とかでの移住者の話じゃあないかな。大草原の小さな家とか。
    ネット上に情報が残っているとは思い難い。アメリカのサイトがスラスラ読めるなら、そっち方面を漁れば出てくる話かもしれない。
     
    男性としてはそんな女性をゲットしたいとは思う。生活を考えることの出来る女である証明になるとは思う。
    私はオールドタイマーかな。
  • id:emmet
    id:miharaseihyouさん、コメントありがとうございます。
    お久しぶりです~。なんだか忙しいのですが、元気にしています♪

    大草原の小さな家シリーズはたぶん、ほとんど全部見たと思うんだけどそこでのエピソードではなかったんですね。
    もう少し新しいかな…今ひらめいたのは「プレイス・イン・ザ・ハート」
    サリー・フィールドが主演の南部の女性を描いた映画…気になったので(好きな映画だし)今週末見てみようかしら~。時代背景も似てそうだし…。

    実はですね、私この習慣を実行したんですよ~。
    ちょっとずつ好きな食器とかキッチングッズなどを買いまして(相手が決まっていない頃から)結婚する時にはちょっとした財産になっていました。

    残念ながら、せっかく揃えたモノ(と、増えたモノ)を持って戻ってきちゃいましたが(笑)

    娘がティーンになったのでバスケットを1つプレゼントしてあげようかなぁと思って質問した次第です。
  • id:miharaseihyou
    男と女の仲は難しい。特に男は忙しさを口実に妻への心遣いや気配りをないがしろにする人も少なくありません。
    身体が疲れているとどうしても、そうなりがちなのですが、女性にとっては許せないことかもしれません。
    大草原の小さな家で優しい夫と大地を耕す生活ならあたたかい家庭を築くであろうカップルでも忙しすぎる都市の生活は押し潰してしまいます。
    あの番組の終わりの頃、一家は街に移住してましたが、何でだろうと思えたものです。あの美しい大地を捨てて何故と。
    捨てたくて捨てたのではないというのは何となく理解できましたが、少し悲しかった。
    私は、せめて心の中にあのような美しい風景を持ち続けていたいと思います。

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