THEME:「絵」「方角」「トイレ」+「言い伝え&おまじない」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。イエと日々に幸運を呼ぶ、幸せを招く、ちょっとハッピーな気分になる、そんな暮らしのサプリを生み出していきませんか? 衣食住、ヘルスライフ、リラックスタイム、生活習慣のコト…。毎回3つのテーマに沿って、幸せになるライフサプリ、そこにこめた思いや願い、由来とともにメッセージ下さいね。
※日本と世界の言い伝え&おまじないも常時募集しています!
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080521
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriF
※今回の「いわし」ご投稿は5月26日(月)正午で終了とさせて頂きます。
砂絵というと色砂で模様を描いていくインドでやっているようなものとか、ノリで書いた上に色砂を振りまいていくような物を想像してしまいますが、こちらは「砂に書いたラブレター」式なんですね(笑)。
砂を指でなぞると下のガラスが露出して透けるというアイデアはなかなかのものです。平面的にも立体的にも様々な造形が楽しめそうですね。
何度でも書き直せるホワイトボードのようなものです。
中に砂鉄か何かが入っていて、付属のペンでなぞると文字ができるのですが、
レバーのようなものを引き下げると描いた絵が消えるというおもちゃです。
どちらも砂状の粒子を動かして絵を描いていく所は似ていますが、こちらは立体的な造形も楽しめるというか、そういう質感の表現の面白さで描いていく物みたいですね。
それにしても割れたら大変と思って手伝った粗大ゴミのガラス戸が、素晴らしいアイデア品に変身しましたね。材料のガラスを手に入れたいきさつから、作り上げた物のアイデアまで、スバラシイの一言です。砂の上に絵を描く気分そのままに、ちょっとした箱庭やジオラマのような物も描けそうです。
ふとしたご縁で出会ったガラス戸のお話しも素敵だし、砂絵で何度も楽しめるというのも素敵です。お子さんにも砂を触ることで、ちょっとした自然体験にもなりますしね♪創造性豊かに育ってくれそう(^^)
ほんと、砂浜に指で字や絵を描く感覚で描いていける箱なんですね。自然な感じがとても素敵です。
これ、ガラスを使っているという点で子供だけで使わせるのはちょっと心配かもしれませんが、インドア砂遊びとして、小さなお子さんにも良さそうですよね。砂はよく洗って天日に干してから使えば、一層子供向けに安心できる物になりそうです。
大人の室内ディスプレイとしてもいいですし、子供の創造性と感受性を伸ばすためにも使えそうな、本当に素敵なカンバスです。
米国のプレスクールでは、大きな箱に砂、お米などを入れて絵を描くコーナーが設けられています。そこに手を入れると、大人でも何度も手触りの心地よさを確認したくなってしまいますね。ご自宅でこれを制作してしまうとは、なかなかすてき! お子さんがいらっしゃれば、大感激でしょう。
この手の砂絵は、文字の練習でも使われます。平たいお皿に、わたしはお米を入れて、文字練習皿を作りました。お米に色をつけると、子どもはいっそうの興味を抱きます。
砂で枯山水・・いいですねー!ガラスにあまり影響を与えない程度の石を置いてみたらお部屋に立派な枯山水ができますね!凄く楽しそうです。
古いガラスを使うというアイデアが本当にすばらしいと思います。コミュニケーションにも役立って一石二鳥どころのさわぎではありませんね♪
これ、やってみたいです!
私は自分でガラスの木箱を作れるほどの技術はありませんが、枯山水だけならお素麺の木箱でも出来そうです!敷き詰めた砂の表面に筋を付けていくだけでも砂絵の箱の仲間入りができますよね?!形のいい石を置いて、砂と石のアッサンプラージュ。想像したらわくわくしてきました。
道を歩いているとで粗大ゴミを出している人がいました。食器棚を捨てようとしていますが、あっ、危ない!持ち方が悪くガラスの戸を落として割ってしまいそうです。あわてて手伝ったのはいうまでもありませんが、ふと思いついて、その食器棚のガラス戸を一枚もらい受けることにしました。
さっそく家に帰り、ガラス板に高さ4センチほどの木枠を取り付け、そこに別途買ってきた白っぽい目の細かい砂を高さ5ミリほどになるように均等にまいてみました。指で砂を掻くと、きれいに下のガラスが露出します。これで何度でも消しては書ける、砂のお絵かき板ができあがりました。
ガラスの下に好きな色の紙を置いて書いていきます。赤い紙の上に乗せれば砂の上の指の跡は赤い線。青い紙の上に乗せれば青い線です。大きな海の写真のカレンダーの上に乗せれば、砂をザッと掻き寄せて砂浜の風景も描けます。
ボール紙で荒い櫛状の物を作ってそれで掃くように撫でてやると、枯山水のような模様も作れます。深緑の紙の上に置き、所々砂をどけると、そこが苔むしたように見えて、風情のある箱庭のような絵も書けました。ちょっとした部屋のディスプレイにもなる砂のお絵かき板です。