THEME:「絵」「方角」「トイレ」+「言い伝え&おまじない」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。イエと日々に幸運を呼ぶ、幸せを招く、ちょっとハッピーな気分になる、そんな暮らしのサプリを生み出していきませんか? 衣食住、ヘルスライフ、リラックスタイム、生活習慣のコト…。毎回3つのテーマに沿って、幸せになるライフサプリ、そこにこめた思いや願い、由来とともにメッセージ下さいね。
※日本と世界の言い伝え&おまじないも常時募集しています!
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080521
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriF
※今回の「いわし」ご投稿は5月26日(月)正午で終了とさせて頂きます。
父が美術を愛好していて、絵画を購入したときは、いつも一緒に鑑賞していました。というか、父から「ちょっとおいで」とお声がかかるのですね。
壁に一枚の絵をかけ、その前で幸せそうに絵に見入る父を見ると、わたしまでハッピーな気持ちになりました。「この色が好き」とか「この絵は、○○の作品に似ている」など、わたしなりの感想を述べるとさらに喜ぶので、わたしもまめ美術評論家気取りで過ごす父との時間が楽しみで仕方ありませんでした。
絵は動かずに、平面からこちらに向かって働きかけてくるので、強く、感動が深いのですね。絵に対峙する時間は、まさに人間の想像力や洞察力がフル回転させられるひとときでした。
父と絵画への思いを共有した時間は、幼少期の幸せな思い出になっています。
自分のブログでも、このときの思いをつづっていたので、貼り付けておきますね。↓
お気に入りのアート絵本『The Metropolitan Museum of Art』幼児絵本シリーズ - asuka’s booktree 絵本手帖