また、その理由は?
原則、オイジナリティがあるなら1bitからでも著作権があるはずなのですが、そんな夢物語はともかく。
できるだけ最小の文字数で、公表している文章探してみました。
某雑誌のコラム欄が200字ほどで最短でした。
これを現実的な最短の著作文章と仮定した場合、できるだけ小さなサイズで保存することを考えると
テキスト文にして400バイトほどという答えになるでしょうか。
また、そのうち数字やアルファベットの割合が3割と多く含まれる文章で、すべて半角を用いたとすると
400*0.3/2=60ですから、引くことの340バイトという数字になります。
ただ、あくまでも過程数字で根拠がないことを最後に明言しますけども。
バイト数で測るものではないかとおもいます。
著作権という概念で、つくったものを判断するのに、
量り売りの考え方とはちがうとおもうからです。
やはり制作物として一定のひとが認識できるものかどうかがポイントですね。
創作性があればどんなに小さくても認めるべきだし、逆に創作性がなければどんなに大きくても認めるべきではない、と思います。
しかし敢えて一般論として考えるなら、38バイトです。
最も短い詩の形式であるとされる俳句の17文字+2回の改行。
文字コードや漢字の使用数などでも変わりますが、ここでは単純化しておきます。
スペースインベーダーの敵キャラは、11x8 pixel みたいです。11バイトですね。
ここで最小と言ったのは十分条件としてではなく、必要条件としてのボーダーのつもりでした。
個人的にどの程度だろうという認識があれば、お聞かせいただければと思いました。