現在は実家暮らしですが、机、椅子、PC、ベッド以外はあんまりものを持ちたくないです。
しかし、現状では、服や本やギターや必要なのかよくわからない書類や謎のケーブル類などが身の回りに溢れており、非常にスマートでない生活を強いられています。
特に服と本(技術書と漫画)はどうしてもある程度は手元に必要なので処分できないでいます。
どうやったらもっと持たない生活にできるでしょうか。
一番メジャーな方法は本をスキャンなのでしょうが、正直、手間の割りに報われない気がしますし、スキャン環境を整えるくらいなら、全部図書館に寄贈して、必要に応じて借りに行けばいい気がします。
どのくらいやりたいかにもよると思いますが、
ひとまず、いきなり捨てるのは抵抗があるとおもうので、
ウィークリーマンションなどに一時的に引っ越して、
どこまで無くて平気か、というのを体感するのはどうでしょうか?
あとは、超整理法みたいに、
どの位の期間つかっていないかによって
いらないものを判断するとか。
それはそうと、
どうしてもたない生活をしたいのか興味があります!
よかったらおしえてもらえませんか?
「本」(私も、技術書と漫画がメインです(汗))については、私も最近は、以前より買わなくしています。
理由は、「置く場所がないから」です。
結果、漫画自体、読まないようになりました。
技術関連は、Webで調べるか、、、どうしても必要なものは、自分で買って会社に置いたりしています。
「服」は、、、悩ましいですね。
これは、「いつか着るかも」程度の服は、捨ててしまって、ほしくなったら買う、、しかないと思います。
私も、「持たない生活」にあこがれます。でも、実際には難しいですね。。。
>結果、漫画自体、読まないようになりました。
置く場所が無いから買わないというのは、本との出会いを少なくしているようで、ちょっともったいない気がしますねえ…
図書館よりも緩やかな、共有の本棚みたいなのがあったら面白そうですけどね。
うちの近くの貸倉庫だと、下が月1万くらいからなので、それだったらうっぱらっちゃって必要に応じて買い直した方が安いんですよね…
これは環境によっても出来る出来ないがあるとは思うのですが、
私の場合、友人十数人でお金を出し合って一つの部屋を借り、
そこを共同の書庫・倉庫代わりとしています。
ちょっとした図書館のようにも使えますので、便利です。
家に帰れなくなったときの寝床になるというメリットもあります :)
うーん、どうしても取っておかなければいけないものってないので、保管にカネをかけるくらいなら処分しちゃった方がいいんですよねえ…
本は、「手放した場合、再度入手可能か」を基準に処分してみてはいかがでしょうか。
漫画は人気作であれば古書店にあることが多いでしょうし、漫画喫茶もあります。
小説もメジャーなものは図書館においてあることが多いと思います。
必要なのかよくわからない書類のうち、情報だけが必要なものはスキャンして保存が向いている気がします。
服は、必要最低限なものだけ残して処分、買い足す時もよく吟味してから買うとかでしょうか…
1枚買ったら1枚処分するくらいの気持ちで。
100円で買い直せる漫画は売っちゃう、とかルール作ってますね。
収納自体を見直してみるのはどうでしょう?
うちは5人家族なので、ほっとけば幾らでも増殖してしまいます。
最初に大きな収納家具を用意して、きっちり収納しておけば
あまり物が無いように見えると思うんです。
で、そこに収まりきらないものが出て来たら
処分するものを選んでいくようにします。
買ってきた漫画も、読み終わったら本棚に並べるか、古本屋行きBOXに入れるようにして、
古本屋BOXにある程度溜まったら、売り払ってしまいます。
服も余程の物じゃ無い限り季節ごとに買い替えるので、
古着屋BOXを用意して、溜まったら持って行きます。
CDはPCに落としたら即売る、小説は1冊買ったら1冊古本屋BOXに入れる。
モノの数自体が増えないように心がけてから、
更に無駄を削るようにすれば、持たない状態を突き詰めていけるんじゃないかと思います。
古着って売ったことが無いんですけど、お金になるんですかね?
そんなに高い服は買わないので、売っても二束三文な気もしますが。
>置く場所が無いから買わないというのは、本との出会いを少なくしているようで、ちょっともったいない気がしますねえ…
本に関して言えば図書館が蔵書の内容があなたの要求にあって利用価値があるならそれに頼るのが一番ですね。徹底するなら、お気に入りの図書館の近所に引っ越すというのもいいかもしれません。
それから、私にはできませんが本に対するスタンスとして「一期一会」を徹底して本は読んだらすぐに誰かにあげてしまうというのはどうでしょう?これは本を分散して預けると考えてもいいかもしれませんが基本は読んだらその本とはお別れというスタンスでいくのです。
業種にもよるのでしょうが技術書なんかも参照頻度が低ければ処分を徹底してスキャンするのは最小限にとどめるのがいいでしょうね。私もスキャンした資料が沢山ありますが参照頻度は無いのと同じくらい少ないです。10年以上経過したら歴史的な資料として存在することが価値になってくるかもしれませんがそうでなければ割り切ってしまうのがいいですね。
受け売りですが、あとは捨てるのもそうですが買わないで済むものは買わない、もらいものはもらわない、もらっても誰かにあげるか捨てる、どうしても必要なものは自分で気に入った物だけを買う、という事を徹底すればかなりよくなると思います。
本は意外と引き取り手が少ないので、古本屋に二束三文でうるしかなかったり…
マーケットプレイスとかは冊数が少なければ手間ですからねえ。
こんにちは。シンプルな暮らし憧れますよね。
家具も最小限にして、衣類の数も絞り、ベッドではなく畳に布団で生活し、部屋をできるだけ広く使えるようにしている知人がいます。「所有する」のがあまり好きではないようで、本も大半を古書店で処分して以来、購入することはほとんど皆無で、図書館を積極的に利用しています。
とはいえ、図書館で全ての本が揃うわけではないですよね。
一番メジャーな方法は本をスキャンなのでしょうが、正直、手間の割りに報われない気がしますし、スキャン環境を整えるくらいなら、全部図書館に寄贈して、必要に応じて借りに行けばいい気がします。
上記アイデア素晴らしいと思うのですが、区立図書館で調べてみたところ、下記記述がありました。
寄贈された図書は選別し、図書館の蔵書として受け入れします。受け入れしない場合は リサイクルとして、利用者の方に無償で提供します。
図書館に寄贈しても運が悪ければリサイクル本にされてしまう可能性もあり、寄贈すれば図書館で利用できるとは約束できないのが現状ではないでしょうか。「服・技術書・漫画」は処分できないと伺いました。
まず第一歩として、「ギターや必要なのかよくわからない書類や謎のケーブル類」などから手放されてはいかがでしょうか。私なら、まずそれらを手放し、次に漫画を厳選して手放すと思います。最近は、レンタルで漫画を借りられるお店や、漫画喫茶なども身近に増えましたので。技術書に関しては、お仕事で辞書代わりに手元に置く必要があるのだと推察しました。書き込みなども図書館の本だとできませんので、「技術書と服は例外」みたいに、手元に残してもOKな項目も作られてはいかがでしょうか。
以上です。
謎のケーブルは捨てちゃっていいんですかね?(笑
ついつい、何かについてきたケーブルとかはPCパーツ箱に突っ込んだままになってしまっているので。
ケーブルとかパーツ類って買い直しがきくかどうかの見極めが難しいんですよねえ…
とりあえず本当に必要な物以外は段ボール箱にいれて押し入れ等にしまってしまうと、出すのが面倒になるので、出さなくてもいいかという気分になります。
それでもどうしても出してしまう物は必要な物。
出さなかった物は別に絶対に必要じゃなかったもの。という感じになるので、出さなかった物は処分するという感じにするのはどうでしょうか?
1年使わなかった物は、多分もう使わないと思います。また、その後に使うという場合でも、1年も立てば古い物になっているので、新しい物を買った方が良いという気分になります。
普通な感じですねー
2度目の回答すみません。
謎のケーブルですが、私だったら捨てちゃいます。
理由は、必要なケーブルだったら使いみちがわかっているので「謎」の存在にはならないから。
たとえばケータイ買ったときにも細々といろんなケーブルがついてきて、
多分それは音楽DLとかそういった用途のためなのですが、使うつもりはないので捨ててしまいました。
でも、中古品としてオークション等で売り払う可能性のあるものであれば箱ごと大事に保管しておきます。
デジカメとか携帯ゲーム機とか。
収納・処分のルールはご自身なりに作られているようですので、
今よりも物を持ちたくないのであればそのルールを見直して厳しくする必要があるでしょうね。
手放した時に自分に戻ってくるお金を選ぶか、所有物の少ない環境を選ぶか。
ちなみに古着や古本ですが、mixiのコミュニティでも処分ができますよ。
手間を考えると効率的ではありませんが、売ることもできるし、何かと交換してもらうこともできます。
これは「捨てる」ことが苦手な方向けだとは思いますが、ご興味があれば覗いてみても楽しいかもしれません。
>理由は、必要なケーブルだったら使いみちがわかっているので「謎」の存在にはならないから。
たまに「ああ、このケーブルはココに使うのか」みたいな感じで活用する場合があるからやっかいなんですよね…
利用の可能性が0なら捨てちゃうんですが。
>ちなみに古着や古本ですが、mixiのコミュニティでも処分ができますよ。
面白そうなので見てみます。
あなた自身の欲望を分析する必要があります。
全ての周辺の物品は他人から送られた物を除けばあなた自身が買い求めたものであり、あなた自身の承認を経て現在に至っています。
シンプルにするということは自分自身の欲望を削ることです。
必要だと思えたからそれがそこにあるという意味を厳しく評価するべきだと思います。
どういった観点からリストラするのか考え直すべきだと思います。
理屈だけではなくて自身の感情をも冷静に評価すべきでしょう。
なぜなら、あなたにとってあなた自身の感情こそが全ての原点であり、あなた自身のかけがえの無いオリジナルそのものだからです。
なんか難しい話になってきましたね!
そんなに所有欲はない方だと思うのですがねえ…
とにかく捨てること,です。
諦めがつきますので,かなりすっきりします。
迷うのは,捨てるか残すかのボーダラインが明確にできないためです。
家が火事になったと思い,全て捨てること,からスタートするしかないと思います。
ふつーですね
>ウィークリーマンションなどに一時的に引っ越して、
一人暮らしをしているときにものを捨てまくったので、一般の人から見ると「ものがないねー」と言われるレベルくらいには物がないです。
>どの位の期間つかっていないかによって
使わないで1年経ったら、思い出の品以外は捨てる、ってルール作ってますね。
>どうしてもたない生活をしたいのか興味があります!
「男は基本的に身ひとつでいたい」という漫画の台詞がありますが、やっぱりフットワークを軽くしたいというのと、物に対する責任(管理やメンテナンスとか)をなるべく減らしたいという欲求ですかねえ。
基本的にパソコン一台あれば最低限の生活はできるので、「最近寒いから南の方でくらそうかな」みたいなノリで引っ越しをしたいです。