年下の部下にも敬語を使ったほうがいいのでしょうか?
当社は中小企業で私が社長なので
部下が私の上司になる事は考えにくいです。
よろしくお願いします。
社会経験未熟なため、どういう接し方がスタンダードなのかよく分かりません。
年下の部下に、敬語オンリーはちょっとおかしいです。
しかし場合により、これは使い分けですね。
普段は、普通に接すればOKではないでしょうか。
つまり、同等の立場という接し方がよいと思います。
しかし、上にも書きましたが、ここ一番という時だけは敬語のほうが上手くいくと思います。
さん 付けくらいでいいんじゃないでしょうか?変にへりくだる必要はないし。
高橋さんこの前の見積もりどうなった?月末までによろしく。
とか
役職があるなら
鈴木部長、この前の報告書を今日中にお願いします。
とか
「お願いします。」をつけるかどうかはその時による って程度で。
呼び捨てにして強いワンマン社長を演出してもいいし。
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
これまでの経験から私は敬語が良いと考えています。
若い頃、某企業でアルバイトとして仕事をしていた時に、
社員の方が皆良い方ばかりで驚いたことがありました。
理由を尋ねると「上司が皆優しいので、自然に他の人にもそうなってしまうのです。」
という答えが返って来ました。
今までいくつかの会社で働いて来ましたが、
社長を含め上司が丁寧な言葉を使っている企業は、
取引先に対しても細かい気配りが感じられました。
仕事の上で部下を尊重して良い仕事をしてもらうためには、
敬語を使うことはとても大切だと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%AC%E8%AA%9E#.E4.B8.81.E5.AF....
こんにちは。
質問者さんがへりくだることはないと思いますが、敬語を使うと相手との「距離」ができますよね。高校の運動部とかみたいに、先輩・後輩、的な関係の近さがあるなら呼び捨てで乱暴なようでいて距離感を縮めるのも手かもしれないですが、安定して日々の業務をこなされる上では、「言葉遣いの丁寧な社長さんだな・冷静な方だな」ってイメージを持ってもらえると思いますので、簡潔な敬語を使われてはいかがでしょうか。
以上です。
長幼の序 & 一日の長(ちょうようのじょ & いちじつのちょう)
かつて南極越冬隊では、もしも隊長が倒れた場合、副隊長が昇格する
のではなく、最年長の隊員が隊長に就任するルールがあったそうです。
役職や業績は変動しても、年の差だけは変化しないからです。
かならずしも年長者だから敬語を使うのではなく、職場にふさわしい
“丁寧語”と考えるべきでしょう。ふだんあまりに馴れなれしすぎても、
真剣な議論が必要なとき、冷静に対応できなくなります。
部下が上司にならないとしても、得意先になる可能性はあります。
得意先に転職しなくても、退職すれば(ひろい意味の)顧客なのです。
つぎのようなケースは、社外の人に違和感を与えかねません。
── K課長(30)は、途中入社のA(37)を“くんづけ”で呼んだ。
「Kは、廊下ですれちがっても、決して道を譲ろうとしないね」
嘱託のS(67)さんも愚痴をこぼしていた。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20080702
老害四天王 ~ 老人はなぜ消えないのか ~
6人程度の会社で代取をしています。
社長と呼ばれるのがいやなので、さん付けで呼んでもらっています。
私は、業務上の指示をするときは、丁寧な言葉で接しています。
部下を「君づけ」で呼ぶのも親近感があって良いとは思います。しかし私はそのうち馴れが生じて、つい、ぞんざいに接したり、相手の気持ちを軽んじたりしてしまうのを避けるために「さん」づけを守ろうとしています。
年上、年下関係なく、誰もが人として尊重されるという考え方が大切ではないでしょうか。
年下のひとからも学べることはあります。早く生まれたから単純に敬われる存在でもないし、その逆でもない。
威張っている人は傍で見ていると、みっともないです。
企画力・人脈・行動力・責任の取り方などで模範を示せば良いだけで、部下に敬語を使ったとしても、下手に出ているようにも迎合しているようにも受け止められることはありません。
社長が部下に対して呼び捨てや命令口調で指示指導していると、樹形図的にその部下はその下の部下に同じことをしますし、その下の部下は出入りの取引業者に同じような態度をとるかも知れません。
おかげさまで弊社では誰もが宅配業者にもリース業者にも丁寧に接してくれています。
傲慢な態度をとっている社長・上司のもとで働いていては、郵便配達のかたや出前を運んできてくれたかたに「ご苦労様です、ありがとうございます」のねぎらいの言葉が出てこないかも知れません。
誰もが人として尊敬されるべきだということを社長自らが示したほうが、会社の雰囲気も良くなるし、仕事を進める環境作りとしてメリットが多いのではないでしょうか。
敬語はここぞというときに遣うものとして取っておけたほうがいいでしょう。
フランクすぎるのもどうかですが、部下が何も言えない環境もよくないと思いますので、使い分けるのが一番でしょう。
社長なのですから、へりくだる必要はないと思いますが、
相手を尊重するという意味での「敬語」は、よいと思います。
ちなみに、私の会社の社長も、全社員に対して敬語です。
さん付け位でOKでしょう。
謙って言う必要はありません。
貴方は社長です。社長は従業員の給与を一日の遅配もなく支払うために、日々苦労しています。
社長は従業員の家族すら背負った存在です。
その自覚があるなら、敬語を使う必要はありませんし、部下が勘違いするので、よほど会社の危機を救ったとかいう状況以外で敬語は使ってはいけません。
しかし、呼び捨てや、ぞんざいな口のきき方はあまり良くありません。
(それでうまく回っている会社もありますけどね)
丁寧な言葉使いが良いのではないでしょうか?
私の会社では上司、部下関係なくみんな敬語で話します。
年齢が離れていれば、敬語の方が無難だと思います。
ただ、敬称は男性であれば 君かさん、女性であれば やはり 君かさん です。
ドラマなどではよく部下に対して、
「来客だ、迎えに行ってこい」
なんて台詞がありますが、私がいる会社では、やはり「・・君来客があるようです。準備をお願いします。」という具合に会話しています。個人的には上司、部下に関係なく丁寧な言葉使いのほうがいいと思います。
仕事をスムーズに進めるために必要な言葉が会社内であると思います。(会社文化)
それを決めていくのは経営者であり、従業員です。
私の会社の代表は丁寧な言葉を使います。
敬語というと構えてしまいますが
人間として丁寧な言葉使いは当然でしょう
私も自分なら...と考えると引っかかりもしますが
相手を見下さないという 態度なら自然に丁寧な言葉になるでしょう
もし相手にバカにされる 負けるという考えなら 子供じみている気がしますよ
ありがとうございます。参考にさせていただきます。