THEME:「葉」「スパイス」「モノのお手入れ」+「言い伝え&おまじない」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。イエと暮らしに幸運を呼ぶコト、ちょっとハッピーになるコト! 毎回の3つのテーマに幸せのサプリを、その思いや由来とともにメッセージ下さいね。世界の言い伝え&おまじないも常時募集中。
次なる〈イエはてな〉ライブラリーの本の実現を目指して――豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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※今回の「いわし」ご投稿は7月22日(月)正午で終了とさせて頂きます。
早口ことばで遊べそうな似たような名称でも、見た目はそれぞれ、効用もそれぞれですね。サフランは、うちにも咲いていたかな。クロッカスと間違えそうです。沈静作用があるとのことで、今度試してみたいと思いました。
サフランライスはけっこう炊きます。
カレーの時にライスをこれにすると、とってもお洒落な感じになります。
なんだカレーか、が、うわぁカレーだ、になる感じ。
スープなんかにも使うことがあります。
具を炒める時に最後にサフランを加えて、あとは普通に作るだけなんですけど、
魚介類を使ったクリームスープなんかには、とってもよく合うと思います。
サフランには血をサラサラにしてくれる効果もあるそうですから、
色々なお料理に使っていきたいですね。
あ!今調べていたら、サフランの植え付けは8月からなんですね!
これから予定しても十分余裕です!
私も植えてみますね!
手前味噌ですが、私がはまっているサフランライスの作り方をば:
砕いたカルダモン(5粒ぐらい)とシナモン(1本を2つ折って)をバターで香りが出るまで弱~中火で炒める。
香りが立ったらバスマティライスを放り込み、透き通るぐらいまで炒める。
米の倍量よりも心持し少なめのお湯を入れる。蓋をする。
玉ねぎの薄切りを多めの油でゆ~っくりと焼く。濃い狐色のかりっかりになるまで。
サフランを一つまみ、大匙3-4杯のお湯に入れて色と香りを出しておく。
ちょっと芯が残ってるかなーってぐらいまで(要はアルデンテ)米が炊けたら、油からあげたカリカリ玉葱と、好みで干しぶどうを混ぜいれる。
サフラン水をかけまわす。
蓋をして蒸らす。
インド~中東系の料理にばっちり合います。
機会があったら試してみてください。
同じスパイスの中でも、サフラン・サフラワー・サンフラワーとあって、混同しやすいですよね。
・サフラン
・サフラワー(紅花)
・サンフラワー(ひまわり)
サフラワーとサンフラワーは実物を見れば一目瞭然ですけど、サフランとサフラワーはぱっと見赤く細長いので、間違えちゃうかも。
というか海外だとサフラワーを高価なサフランとして販売していたりする人もいると聞きました。
昨年庭に栽培したところ、けっこうな量がとれました。しかも球根も増えました♪
サフランはおもに色を出すために使われることが多いですが、水溶性でとけやすいため、お米の料理や魚の料理によく使いますよね。サフランライスやブイヤベースによく使います。パエリア大好きなのでよく作ります。
でも、サフランが健康によいと聞きました。精神を安定させてくれる働きがあるそうです。ためしにイライラしたとき、コップに10本ぐらいのサフランとお湯を入れて飲んでみました。しばらくするとほんとうに落ち着いてきました。空腹時がよいそうです。
スパイスとしてお料理に使うにもよいですが、健康のためにこういったサフランの使い方をしてみるのはいかがでしょう?
できれば自宅で栽培することをおすすめします。鉢植えでもけっこうきれいな花を咲かせてくれます。