上書きしても、更新日時が変わりません。
何故でしょうか。
上書きされていないのか、どうかはわかりませんが、
コピー先ディレクトリにファイルが無い状態でコピーを実施すると
ファイルは作成されます。
OS:RHL
確認をお願いします。
「ファイルやディレクトリの作成・更新・参照日時を調べるには」に書いてあることですが、ファイルの作成日時ではなく、更新日時が変化しないのですね?
また、ローカルでゼロ長ファイルを上書きした場合は、ただしく更新日時が書き換わりますか?
確認をお願いします。
「ファイルやディレクトリの作成・更新・参照日時を調べるには」に書いてあることですが、ファイルの作成日時ではなく、更新日時が変化しないのですね?
また、ローカルでゼロ長ファイルを上書きした場合は、ただしく更新日時が書き換わりますか?
ありがとうございます。
はい、更新日時が変化しません。
ただし、-aオプションを付けると変化します。
ローカルで上書きした場合は、正しく更新日時が書き換わります。
完全に推測で申し訳ありません、見当違いの回答でしたらごめんなさい。
もしかすると、更新日時(ls -lで表示される)ではなく、最終アクセス日時(ls -lu)のほうが変わらないのではないでしょうか?
手元でテストしてみると、cpで既存ファイルを上書きしただけでは最終アクセス日時は変更されませんでした。(当たり前ですがコピー後にアクセスすると最終アクセス日時も変更されます。これは、ファイルサイズが0バイトに限りませんし、NFS先でもローカルファイルシステムへのcpでも同じです。)
ちなみに、NFSクライアント側のmountオプションで「-o noatime」を指定していても、最終アクセス日時は更新されません。(こちらは本当にアクセスしても最終アクセス日時は変更されません):
-o オプション: noatime:
そのファイルシステム上では inode のアクセス時間を更新しない (例えばニュースサーバーをスピードアップしたいときなどに、ニューススプールへのアクセス速度を向上させるために用いられる)。
ありがとうございます。
はい、更新日時が変化しません。
ただし、-aオプションを付けると変化します。
ローカルで上書きした場合は、正しく更新日時が書き換わります。