なぜ秋に多いのですか?
●食中毒の約6割が6月から9月の間発生していて、そのほとんどが、細菌性食中毒です。
●9月も半ばをすぎると、すごしやすい気候になりますが、食中毒菌の増殖には気温も湿度も充分で、まだまだ油断はできません。食品の作りおき、長時間の放置は危険です。
●秋は、行楽・運動会・お祭りなどの行事が多い季節で、野外での調理、食事の機会も多くなります。また、夏ばてで体力が落ちており、体の抵抗力が弱くなっています。
●また、野生のキノコが多く発生する季節で、毒キノコによる食中毒もたいへん多くなります。
サルモネラによる食中毒
夏から秋にかけて多いとされます。
http://www1.kcn.ne.jp/~shimizu/kansen/syokutyu.html
9月、10月は卵によるサルモネラ食中毒事件
http://www32.ocn.ne.jp/~abcq/mag1-gougai.htm
きのこによる食中毒は、秋を中心に家庭で起こることが多い。
http://www.pref.nara.jp/syokuhin/syokuhin/shizendoku/index.htm
季節ごとの食中毒予防ポイントに以下の掲載がありました。
秋は、行楽・運動会・お祭りなどの行事が多い季節で、野外での調理、食事の機会も多くなります。また、夏ばてで体力が落ちており、体の抵抗力が弱くなっています。
そのため,食中毒が多いと思われます。
http://www.pref.nagasaki.jp/s_hokensho/gyoumuannai/eiseika/shoku...
記録的に暑かった夏が終わり、やってきた食欲の秋真っ盛り。そんな季節だからこそ気をつけたいのが食中毒です。夏場と冬場では食中毒の原因が少し違います。夏場では、温度管理が不十分であることが原因であることが多いのですが、これから冬場にかけては、付いていただけで食中毒を起こすウィルスが猛威を振るいます。カキなどの二枚貝から感染する「ノロウィルス」、生肉に付いている事が多い「カンピロバクター」、卵などに付き、高熱を引き起こす「サルモネラ菌」・・・。涼しくなったからといって、油断は禁物です。
山にキノコを採りに行って、中毒というニュースはよくやってます。
http://www.pref.tochigi.jp/shokuhin/poisoning/material/mushroom....
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