意外と知らない事を探しています。
例えば…
・VHSが使えなくなる
・家にアンテナを立てねばならずそれが結構高額
など。
詳しい方、ぜひ教えて下さい!
2011年前でもデジタル放送ならそうですし、また意外でもないかもしれませんが、デジタル放送だとどうしても遅延してしまいます。アナログテレビを横に並べて一緒に見るとわかるはずですが、数秒ほど遅れます。
なので、2011年以降のテレビではもう時報と呼ばれるものがなくなるかもしれないです。
http://mntrav.cocolog-nifty.com/kankyo/2007/01/post_a1a4.html
●画質・音質が高くなる
●ゴーストがなくなる代わりに、受信環境の悪いところでは一切受信できなくなる
(※高画質か、一切映らないのどちらかになる)
●インターネット回線、電話回線を利用して番組にこちらからデータを送信することが出来る。
(※番組に参加できる)
っていうのは基本情報ですよね。
あとは、
ハイビジョン放送1チャンネル分の周波数で標準画質の放送を最大3つ同時に放送できるため、画質を切り替えれば、次の番組が始まっても野球の試合を最後まで見続けることが可能になる。
ってのも知られてることでしょうか。
お役に立ちませんでしたらポイントは不要です。
全面移行するとテレビの時報音「ピ・ピ・ピ・ポーン」が日本からなくなります。すでにデジタル局では鳴ってないです。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20060721/117772/
あと、あたりまえですが意外と盲点なのが、
テレビも聞けるラジオって結構ありますよね。
ハードディスク内臓のDVDレコーダーも地デジ対応の
物でないと使えなくなります。
買い換えればよいのですが、そのレコーダーの中に保存してある番組は
どうすべきか私も悩んでいます。
DVDに焼くのも面倒。
でも、焼いたとしてもブルーレイでは再生できない!
結局、今のレコーダーは再生機として取っておかなくてはならないのか?
というジレンマがあります。
http://www.solanet.info/tdiary/index.rb?date=20071122#p03
76MHz~90MHzの間でFMラジオ放送局がフルに開局できるようになります(資本の問題はどうあれ)。
現在1chでテレビ放送をしている地域は、85MHz以上でFMラジオ放送をすると、テレビ放送に干渉するため、それ以下の周波数で開局することになっていますが、すでに多くの放送局があるため、開局がほとんど認められていません。
特に首都圏は「コミュニティFM局」の開局申請が相次いでいながら、免許が下りないため開局しないままになっているところが多くあるようです。
テレビがデジタル化すると、テレビ局の電波は全く違う周波数帯に移動します。
それに、デジタル信号は他の信号との干渉(混信)に強いですので、現在FM局が放送していない周波数帯で放送ができるようになります。
ちなみに、関東エリアだけでこれだけのラジオ局があります。
(関東地区のほとんどの地区であれば)アンテナの向きを東京タワー向けから2011年12月完成2012年春稼動開始(予定)の東京スカイツリー向けに直す必要があります。
東京タワー
http://www.tokyotower.co.jp/333/index.html
東京スカイツリー
あと区域外再送信というのがありまして、一部の県ではCATV経由で本来はその県向けではない地区から放送されているテレビを見ることが出来ます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BA%E5%9F%9F%E5%A4%96%E5%86%8...
特に民放局はCMが収入源ですから、地元向けの番組を見てくれないと困るので、地デジの区域外再送信による他都道府県からの放送に対して現在許可を出しておらず、あちこちでもめています。アナログが停波すると他地区の放送が見れなくなりますので…
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0503/31/news044.ht...
・テレビにB-CASカードを差さないと見ることができない。
・録画した番組を自由にコピーできなくなる。
・チャンネルの切り替えに時間が掛かる。
こんなところでしょうか。
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