格闘ゲームは昇竜拳コマンドや超必殺技がうまく出せず、立ち回りも下手なようですぐボコられます。モンハンは最初の大型モンスターを倒すのもかなり苦労しました。
シューティングは東方シリーズのイージーもクリアーできません。斑鳩が大好きなのですが2面もクリアーできずいつも悔し涙を流しています。
RPGはDQのような非リアルタイム戦闘なら何とかなるのですが、アクション性の高い戦闘は苦手で回復が間に合わず死なせるなんて日常茶飯事です。
戦略シミュは先が読めないのでうまくいった試しがありません。
音ゲーは最近ポップンミュージックを始めたのですが9ボタンだとどのボタンを押せばいいのかパニクってクリアーできません。
こんなどうしようもない私ですが、ゲームは大好きです。ただ下手すぎて何やっても上手くいかずていつもおもしろくありません。
どうしたらこのようなゲームが上手くなれるでしょうか?
運動神経とか生まれつきの才能が必要なら諦めますが、ほんの少しでも上手くなる可能性があるならそれに賭けたいと思います。こうしたら上手くなったなどの体験談やアドバイスがありましたらよろしくお願いします。
反射神経はゲームをする以上必要なものだと思います。
ですがそれだけではありません。何事も慣れてしまうという事が
大事だと思います。
こちらは反則と言うかゲームそのものについて疑問を持つ形へと
なってしまうのですが…。ゲームとはなにか?と言えばプログラム
なのです、ランダムに動く敵も登場人物も皆決められた動きをし続けているのです。例に出ているモンハンもその作品のひとつです。
始めは何をしてくるかも判らない得体の知れない大型モンスターも
狩を何度も死にながら挑戦する内に行動パターンとモンスターの
癖を見つける事が出切るのです。そうなればノーダメージでクリア
という事も不可能ではないのです。ですがこのような目線で攻略して
いるとゲームという楽しいものが不毛なモノなのではないか?
という考えに陥る可能性があります。彩られた世界も魅力的な登場人物も裏返せばたくさんの数字の、プログラムの塊ではないのかと…
私は好きという気持ちを大事にすればいいと思います。好きなら
上手くなりたいと自然と思うはずです。私もモンハンをはじめた頃
ババコンガが強くてリオレイアが怖くてまるで手が出せずクック先生
ばかり狩っていました。ですが攻略サイトでのアドバイス、敵を良く観察すればかならず倒せるという言葉を胸に多くのモンスターへ挑ん
でいくことが出来るようになりました。それはそれだけ私がこの作品を魅力的で強くなりたい、好きだと思わせるゲームだったからです。
ゲームは上手くなるにはとにかくやるんです、朝昼晩時間があったらやるんです、格ゲーもシューティングもアクションRPGもアクションもやった分だけあなたの手足となってキャラクターが動くんです。
ゲームの本質を見て、どうすれば上手くなるのかを考えてそうやって
何本もゲームをしている内に必要到達レベルも戦闘のコツも自ずから
判るようになると私は思います。
長々とした文ですみません。私はゲームが苦手、全然できないという事がないので参考になったかは判らないですが、大好きならきっと上手くなれると思うので頑張ってください。
絶対値として上手くなるのは慣れだと思いますので、まずは難易度を選べるゲームで慣れ(経験値)を稼ぐというのはいかがでしょうか?
FPSがお好きかわかりませんが、パソコン用のFPSにはたいてい難易度選択機能があると思います。
少し古いですがシリアスサムのシリーズは比較的シンプルで遊びやすいです。
また、Hitman(今年映画にもなりましたね)のような、無敵コマンドがあるゲームでストレス発散するのも、たまには良いと思います。
ありがとうございます。
何度も死んで体で覚えるのが一番確実な道なのでしょうか。
FPSも結構好きです。ロストプラネットなどをやったことありますが反射神経のなさが災いしてろくに戦えたためしがありません。
FPSは半ば諦めているのですが無敵コマンドあるようなゲームなどで少し修行したいですね…。
ゲームってうまい下手というよりも、面白いか面白くないか。
面白くてやっていればうまくなるし、うまくなれば更に面白くなる。
どんなゲームでも時間をかけてやればそれなりにうまくなりますが、
時間をかけてやるだけの面白さがそのゲームにないとできないですよね。
RPGやシュミレーションなどの反射神経を必要としないゲームの場合
ゲームの知識がクリアへの近道ですから、
今は市販の攻略本や攻略サイトで情報を収集するのが普通です。
というか攻略を見ながらやるのを想定して作られているような難易度の高いゲームもあります。
RPGが出た当時そのゲームシステムですばらしいと思ったのは
誰でも時間さえかければクリアできるということです。
ボスが倒せなければ、弱い敵をたくさん倒してレベルを高くすればいいという
初心者にやさしいシステムはドラクエが成功した大きな要因だと思います。
そのゲームが難しいと思ったら、先を急がず最初の方の簡単なところで練習すればいいのです。
アクションやレースなどの反射神経やボタンさばきを必要とするゲームの場合、
上達するには何度もプレイしてゲームに慣れることが必要です。
モンハンの場合、何度も同じモンスターを倒すことでモンスターの攻撃のパターンを
覚えて動作の初期の動きからどの攻撃をしてくるかを判断してかわしたり攻撃したりすることが必要になります。
今は便利な時代で、全て自分で研究しなくてもニコニコ動画やYouTubeで実際に倒したときの動画がアップされてるので、
それを見ることでどういう立ち回りがいいのかがわかるようになってます。
FFVIやリネージュなどのMMORPGの場合、アップデートのたびにゲームシステムが変わることは日常茶飯事なので
ゲーム内のギルドやクランなどのコミュニティを通しての情報収集がとても大切です。
パーティーを組むにもマナーを求められるので、ゲームといえども現実の相手と遊んでいるという
認識が無くてはならず、現実と同じく社交的でなくては仲間を作れません。
そして仲間がいればいるほどレベルアップがしやすい環境になるわけです。
モンハンオンラインのように、後から始めようにも最初からやってる人とランク差ができてしまい
後発ではやりづらいというのもあるので注意が必要です。
シューティングの場合は一番要求されるのは集中力になると思います。
集中力が切れたときに死にやすいので、長時間プレーしても上達しないことがあると思います。
何度も死ぬようだったら時間を空けてから遊んだほうがうまくなることが多いです。
また、縦スクロールでも横スクロールでも同じマップだったり敵の出方は決まってたりするので
マップを覚えることで次の動作が速くなるはずです。
以上、共通して言えることはゲームを楽しむこと。
後一発で死ぬ状況で戦ったりして、スリルを楽しむ余裕もあればいいですね。
ありがとうございます。
下手である、という意識が強すぎて最近ゲーム楽しめてないかもしれません。
研究と鍛錬が上手くなる道みたいですね…。
もう少し余裕もってゲーム楽しんでみます。
ある程度は慣れで克服することが出来ると思います。
しかし、アクション系はやりこんでも出来ないのなら仕方が有りません。
例えば、モンスターハンターを200時間程度やって、できないのは才能がないのでしょう。
戦略系は慣れのウエートが高いですから、やりこみでどうにかなりますよ。
私自身、アクション系は全くダメで、モンスターハンターも好きでやっておりましたが、強いモンスターは討伐できず、投げてしまいました。
しかし、三国志は楽しくプレイすることが出来ます。慣れでどうにかなってます。
ありがとうございます。
慣れでも限界のような物はあるのでしょうかね…。
モンハンはなんとか巨大モンスターを3体倒せるようになりましたが最後までいけるかは非常に不安です。
戦略系は相手の癖などを覚えてがんばってみます。
昔のファミコンゲームをいろいろやってみてはいかがでしょうか。
昔のゲームは難しいですが、その分ボタンは少ないので操作に慣れるには最適です。
そして、基本的なパターンは今も昔も変わりません。
個別のアドバイスとしては、
・シューティングやアクションは「攻撃すること」よりも「避けること」を重視するとかなり楽になります。
・RPGはだいたい何か敵によって弱点とかがあるので、攻略本やサイトなど見て弱点をつくのがいいです。
・ポップンなど音ゲーはボタン数の少ないものから挑戦しましょう。ビートマニアの5ボタンから、7ボタン、ポップンの9ボタンと慣れていくのがいいです。音ゲーはボタンが多いほど難しいです。
・昇竜拳は歩きながら波動拳。バーチャファイター系は応用が利かないコマンドが多いので厳しいですが、カプコン系のコマンドは波動拳の応用と+αでほとんど出せます。立ち回りはゲーセンで上手い人のを見学して真似するといいと思います。
ありがとうございます。
昔のゲームはやりたいゲームもあるのですが環境がないので困った所です…。
こういう物も急がば回れで簡単な物から徐々にステップアップしていけばいいのでしょうか
ポップンは5ボタンもそこそこに9ボタンに移行したので5ボタンに戻ってみようかと思います
何度も同じことを繰り返していると、情報処理が大脳から小脳に移るそうです。つまり、反射神経で意識しないで出来るようになるそうです。簡単なレベルから繰り返し繰り返し反復練習をしたら、才能のあるなしにかかわらず、誰でも出来るようになるはずです。特に、アクション系やシューティング系は、意識して考えているうちはまだまだです。反射神経で動けるようになるまで反復練習あるのみ!です。
ありがとうございます。
実はそんなに若くないのですがそれでも脳が学習してくれるのでしょうか。
学習してくれると信じて反復練習してみます
反射神経はゲームをする以上必要なものだと思います。
ですがそれだけではありません。何事も慣れてしまうという事が
大事だと思います。
こちらは反則と言うかゲームそのものについて疑問を持つ形へと
なってしまうのですが…。ゲームとはなにか?と言えばプログラム
なのです、ランダムに動く敵も登場人物も皆決められた動きをし続けているのです。例に出ているモンハンもその作品のひとつです。
始めは何をしてくるかも判らない得体の知れない大型モンスターも
狩を何度も死にながら挑戦する内に行動パターンとモンスターの
癖を見つける事が出切るのです。そうなればノーダメージでクリア
という事も不可能ではないのです。ですがこのような目線で攻略して
いるとゲームという楽しいものが不毛なモノなのではないか?
という考えに陥る可能性があります。彩られた世界も魅力的な登場人物も裏返せばたくさんの数字の、プログラムの塊ではないのかと…
私は好きという気持ちを大事にすればいいと思います。好きなら
上手くなりたいと自然と思うはずです。私もモンハンをはじめた頃
ババコンガが強くてリオレイアが怖くてまるで手が出せずクック先生
ばかり狩っていました。ですが攻略サイトでのアドバイス、敵を良く観察すればかならず倒せるという言葉を胸に多くのモンスターへ挑ん
でいくことが出来るようになりました。それはそれだけ私がこの作品を魅力的で強くなりたい、好きだと思わせるゲームだったからです。
ゲームは上手くなるにはとにかくやるんです、朝昼晩時間があったらやるんです、格ゲーもシューティングもアクションRPGもアクションもやった分だけあなたの手足となってキャラクターが動くんです。
ゲームの本質を見て、どうすれば上手くなるのかを考えてそうやって
何本もゲームをしている内に必要到達レベルも戦闘のコツも自ずから
判るようになると私は思います。
長々とした文ですみません。私はゲームが苦手、全然できないという事がないので参考になったかは判らないですが、大好きならきっと上手くなれると思うので頑張ってください。
ありがとうございます。
友人にも言われたのですがこういう物は死んで覚えて繰り返してが重要なのですね。
私は自分の思ったようにいかないと不満になるタチなので死ぬと終わらせてしまう悪い癖があります。
その辺もどうにかして学習して血肉にしていきたいと思います。
なんだかんだでゲームは好きなのでがんばります。
格闘ゲームの場合ですが、練習です。
私も反射神経には自信がありませんが、使用キャラを1つにしぼって、
コマンドが出せるように練習しました。
まずは昇竜拳コマンドを確実に出せるようになるまでそればっかり練習しましょう。
ありがとうございます。
格闘ゲームは基本1キャラしか使わないのでまずはそのキャラを突き詰めていくのがよいようですね。
格ゲーでボコられる、という事は、果敢にも対戦を挑んでいる、挑まれているのだと思います。
格ゲーの醍醐味である対戦ですが、その醍醐味を楽しむためには、相手との相性があります。
相手が強すぎてもボコられるだけ、あるいはハメられるだけで面白くないし逆に自分が強すぎても全く面白くありません。
勝つだけに意義を求めるのであれば、攻略本を買って、攻略DVD買って、ゲーセンに通い詰めるしかありません。
ですが、本当に楽しむ秘訣は、フィーリングの合う相手を見つける事だと思います。(あるいは、フィーリングの合うコンパネかもしれません)
ゲーセンは客層が固まってます。時間帯によっても違いますし、その時の品揃えでも違います。
あちこちのゲーセンを、時間帯を変えて訪れてみてください。
また、色々なタイトルにチャレンジしてみてください。
運頼みではありますが、メーカーやタイトルによっても、対戦のフィーリングの合いやすさ、というものがあります。
(ゲームの面白さではなく、対戦の面白さ、です)
勿論、空いているお店や時間を見つけて、トレーニングも励まないと、自ら面白い対戦カードを逃す事になりますが…
一人プレイの場合は、勝ちパターンにこだわるのも対戦時に役立ちますよ(必殺技禁止、技は投げオンリーしばり、カウンター狙いしばり、などなど)
私の場合、ストIIやKOFはまるでダメでした。(相手が弱すぎるか、強くてもほぼハメ系…)サムスピ、GGは面白い対戦相手に出会う事が多かったです。
VF、鉄拳はまったく対戦成り立ちませんでした。ソウルキャリバーは時折面白い対戦ができました。
ゲームの上手い下手、はありますが、対戦や協力プレイはそれだけではありません。
どーーーーしてもダメでしたら、お子様プレイ(お友達と行ってプレイ台占拠で馴れ合いプレイ)もありますが…これが面白いのはある程度の年齢までかと思います。
というか、一度でも本当の意味での対戦しちゃったらそっちの方が面白くて当然ですよね。
音ゲーはレベルより曲です。感覚が掴みやすいジャンルや、曲、ボタンやステップ等々があると思いますので、それを探すのが秘訣じゃないでしょうかね。
スピーカーや筐体の位置も重要かな。周囲が五月蝿すぎて聞きづらいのはダメですし。私は人が良く通る場所にあるのも集中できないです。
シューティングは目の「馴れ」かなぁ。
パターンや配色がどうしても反射神経にマッチしない事が時々あります。
このゲームは好きだけど、この面は苦手、ってのは本当に個人差ですからね。
これも、アーケードの場合はお店のディスプレイや照明で結構違いますよ。
ありがとうございます。
ゲームによっても相性のような物があるのですね。
そういえばソウルキャリバーシリーズは剣と盾を持った女性キャラ(名前忘れました)を使うとなぜかCPU戦は全クリできて対人でも無類の強さを発揮していたのを思い出しました。
そういうゲームを探してみるのも良いのかもしれせんね
音ゲーは確かに曲が聴けないと非常にやりづらく感じるのはあります。曲の流れに上手く乗ると初めての曲でも結構上手くいったことがあります。割と環境のいい場所があるのでそこでまずは練習してみます。
シューティングは弾幕が追えないです。もう少し目を養ってみた方がよいのかもしれませんね…。
慣れもそうだけど、自分のプレイを客観的に分析してみるのもいいかも、
シューティングなら何故敵のたまに当たってしまうのか、
自分の場合エキサイトすると敵に突っ込んでいったり、
自分を追い込んでしまって自爆とかよくあるので単純に敵は遠めに攻撃とか、
敵に突っ込まない、弾に突っ込まないを心がける。
同じようによく自爆してしまうようなら、まず、自爆しない方法を考えるかな。
ありがとうございます。
シューティングをしていると頭じゃわかっていても体が反応しないって事が多々あります。
その辺は反復練習で養うとして、自分の癖のような物を分析してどうしたらよいのかを考えてみたりしてみます
一言でゲームと言っても色んな種類があります。
一見アクション性が高くてもその実「覚えゲー」だったりする
ゲームも結構多いです。
東方シリーズなんかは上級者のプレイ動画見てそれを真似するだけで
ものすごく難易度下がりますし。
格闘ゲーについては最近の同人格闘ゲーであれば大概ネット対戦+
リプレイ機能がついていますのでそういうので練習して
あとからリプレイを見直すと良いですよ。
どっちにしても「自分のプレイを見直す」「上手い人のプレイを見る」
ってのはゲームに限らず大事なんじゃないかなーと。
余談ですがポップンは真剣にやるなら筋トレからやらないとダメだと
知り合いに言われて挫折しましたorz
音ゲーは最近敷居上がりすぎだと思います…。
ありがとうございます。
上級者の真似をするとのことですが、所謂アウトオブヒューマンな人ばかりのような気がして真似ができるか非常に不安です…。
少しは技を盗めるかもしれませんのでそうやって少しがんばってみます。
ポップンは筋トレ必須なのですか…挫折しそうですorz
あなたが一番好きだ!とか、好きになったきっかけのゲームをもう一度やってみるといいと思いますよ。
クリアしたことのあるゲームかどうかは別として、ある程度のところまでは進めると思います。
ゲームをプレイし終えたら考えましょう、今の自分が何でそこまでいけたのか。
以前の自分がそこの過程に達するまでに何をしたのか思い出す。
そうすると、自分自身がそこまで上手くなった秘訣が隠れています。
後はアナタしだいです。
ヘタだから上手くいかなくてつまらないならば
ヘタでもいいから面白いやり方を見つけましょう。
面白ければ自然と上手くなっていきます。
それが人間だもの mitu0
ありがとうございます
好きになったきっかけのゲームはあります。シューティングだとレイストームです。
当時かなりやり込んでいたので気がつかずに上手くなった秘訣のような物が隠されているのかもしれませんね。
上で述べたとおり上手くいかないと不愉快になるタチなのでその辺をどうにかしておもしろくなる方法を模索してみます。
量をこなすことですね。
ゲーム勘が養われるので
やったことないゲームにも応用がきくようになっていきます。
あと質問者さんはまじめな方なんでしょうかね。
自分が上手くいかないことばかり気にしてるのかもしれませんよ。
質問者さんのプレイを見たら意外に上手かったりしてw
上手くいかないことも含めてゲームの楽しさだと思います。
上手くいかないことも楽しんじゃいましょう。
ありがとうございます。
真面目かどうかはわかりませんが上手くいかないことを気にしている節は非常にあります。
上手くいかないことも楽しむ、って言葉いいですね。心に深き刻んでおきたいです。
シューティングなどの反射神経を要するゲームは私も苦手なので、
>戦略シミュは先が読めないのでうまくいった試しがありません
このシミュレーションゲームについて。
お話しするのはシミュレーションRPG(作品で言えばサモンナイトやタクティクスオウガなど)のことなのでL-Abschiedさんのおっしゃる戦略シミュと正確に同じジャンルかどうかは自信はないのですが「明らかに苦手」から「それなりに楽しめる」まで上達した経験があります。
SALINGERさんが上で仰っているように、SRPGは攻略本や攻略サイトで情報さえ集めればクリアすることは難しくありません。しかし世の中にネタバレというモノを極端に嫌う人種がいるように、単なる情報としての攻略法を入手してクリアするのではゲーム自体の楽しさのいくらかを犠牲にしてしまうのも事実です。
また、攻略情報というのは基本的に「多くの人が詰まるところ」「情報執筆者が詰まったところ」について書かれていることが多い為、実際に必要とする情報がどこにもない、ということもあります。
その情報をどうしても手に入れたいと思ったら、実は手っ取り早いのが「自分で調査する」ことなのです。
ここから経験談。
SRPGのバトルで、どうしてもある敵ユニットにやられてしまうとします。
これが一般に強いユニットというわけではなく、単に自分が好きな戦い方と相性が悪いために、攻略サイトでは対応策が特に書いていない。
そこで、ひとまず戦闘における自分ルールは置いといて、様々な状況を作ってその敵の動きを観察・逐一メモ・やられたらリセット、ということを繰り返し、行動パターンを明らかにしました。その上で「自分の好きな戦い方でプレイし」「問題のユニットを撃破」ということに成功しています。
この敵に関するのは極端な例だと思いますが、「観察とメモ」はシミュ上達に於いては有効だと思います。何かというと、既に回答している皆さんが仰るような「慣れ」を効率よく会得する方法といえるのです。
シミュの場合の「慣れ」は「パターンの記憶」ですので、意識して観察し、メモを取るという行動で、(自分の)クリアに必要な情報をより効率よく記憶する、と。
……前提の問題としてメモを取ることやゲームのために他の作業に労力を割くことに苦痛を感じるのなら使えない手段ですが、「パターンの記憶」という中間目標のための手段はこれだけではないと思いますので、そこはL-Abschiedさんご自身が今までに使って相性が良いと思った記憶法を使うなどすればよいかと。私の場合偶々、メモ取って調べてということは好きだったので採用したらゲームも上達して楽しめた、という一例です。
ゲームをプレイすること以外に、付随する作業に楽しみを見つける……という意味にもなるかもしれません。
例えば、ゲームキャラやカップリングに萌えている人、二次創作で作品を作っている人、その全てが上手なプレイヤーでは無いと思うのですが、そういう人たちがゲーム自体をやって「面白くない」と思ってるとは、なんだか想像しにくいです。
もう一つ。
最近のRPGは、いろんなジャンルのゲームの要素を含んだモノが多いようです。
ミニゲームや一要素のみ(イベントや戦闘でのみあるジャンルの方式が採られているなど)のものだとそれ専門のゲームより敷居が低いと思うので、システムはともかくストーリーやキャラクターで楽しめそうなRPGで練習してみるのもよいかと思います。
クリアに直接関係ないところで使われていることも多いので、あまり「上手に出来ない」ということを気にせずに練習できるのではないでしょうか。
ありがとうございます。
戦略シミュというのは所謂SRPGです。
自分で調査する、と言うほどのことではありませんが似た感じのことはすることがあります。
私の場合はメモはしないで頭の中で思考を巡らす感じです。大抵途中でオーバーヒートして止めてしまうのですが…。
こういう場合はメモするなどして少しずつ攻略していく方がいいのかもしれませんね。
質問者様に非常に共感致します。
私は親が厳格であったため、中学生になるまでゲームに指1本触れさせてもらえず、
中学になってからようやくNintendo64を買い与えられたのですが、そのときには既にゲームの才能の種は乾燥しきっていました。
その当時爆発的に流行っていた「大乱闘!スマッシュブラザーズ」を友達とやるのが夢だったので、
ソフトを購入し、家で激しくトレーニングを繰り返したのですが、どうしても全面クリアには到りません。
そしていざ友達とやると毎回フルボッコにされていました。
しかしながら、それからもずーっと家にひきこもり成人する頃までゲームをやり続けていると(ww)、
だんだんとテレビゲームというものの特性がつかめてきて、ほとんどのゲームをやっても友人よりも上手に出来るようになりました。
本当に元々ゲームが上手いやつもいます。
発売したばかりのゲームでもすぐに神的なテクニックを披露するようなやつです。
そんなやつはほおっておきましょう。
我々はコツコツ派なのです。
ずーっとやってりゃ絶対うまくなります。あーなんだ、簡単じゃん!と突然感じます。
そういう点は大学受験の勉強と非常によく似てる気がします。
ずーっと難しい気がしているのですが、それでもずーっとやってれば、ある時突然「あ、あぁ・・・あぁ!!こういうことね!!」
っていうときがきます!
はっきりいってそれに尽きると思います。。
ありがとうございます。
友人にも言われたのですがこういう物は死んで覚えて繰り返してが重要なのですね。
私は自分の思ったようにいかないと不満になるタチなので死ぬと終わらせてしまう悪い癖があります。
その辺もどうにかして学習して血肉にしていきたいと思います。
なんだかんだでゲームは好きなのでがんばります。