人間の神経細胞は、PWM(パルス幅変調)という変調方式のスパイク列を使って情報を伝達するそうです。データストレージは、どのような方式で行われているのでしょうか。
(片方だけへの回答も歓迎いたします)
数値化したらこの数字よりは間違いなく小さいです。
人間の脳でそんな「最大効率」の情報処理は行われてはいません
そもそも情報の符号化と、演算方法が根本的にに違います。
もちろん、何バイト「程度」の情報を人間の脳が記憶しているのか?という問いに対しては、有効な回答は得られる気はしますが
そもそも、生物の神経回路とコンピュータアーキテクチャを同列に並べて考えること自体が、(しかも、"バイト"なんていう単位を使って)間違っているのです。
そもそも、情報記憶の最小単位が「ビット」であるかどうか分かりません。
※逆に、実はコンピュータよりも圧倒的に大容量な形式である可能性もなくはないです。
たぶん、神経回路の方がコンピュータアーキテクチャとは比べ物にならないほどの膨大な「無駄」が生じています。
それは、たぶん、信頼性(Reliability)とか、のためです....
https://www.cell-hibikino.net/modules/news/kenkyuseika/CellJiyu2...
こういうお答えも歓迎です。
子供のころの思い出が、ふるさとの町を歩いているとだんだんとよみがえってくるとか、デジャヴュとか、我々の意識・無意識に記憶されているものがいったい何で、どれくらいあるのか、興味があります。
人類のように、大脳新皮質がきわめて大きく拡大した霊長類の場合に、他の霊長類とくらべて一体何を記憶しているのか、どのように記憶しているのか、興味があります。
あるいは、テレヴィや新聞を読まなくなれば、本能として記憶されていたものがよみがえりやすいのかどうか、にも興味があります。
脳科学の研究はいったいどこまでこれらの問題を解明しきれているのでしょうか。
世界には、物事を忘れられないという病気があるそうです。自分の見たもの聞いたものすべてを記憶しているそうです。
http://www.telegraph.co.uk/news/1940420/The-woman-who-can-rememb...
記事によると、14才のときから現在まで28年間のすべてを記憶しているそうです。
解像度がわかりませんが、1秒の記憶を1MByteと仮定すると、
365*28*24*60*60*0.7 ≒620TB (0.7は起きている時間として)
もし、70年間を記憶し続けたとしたら、1.5PBぐらいでしょうか。
解像度はまったくの仮定なので、無圧縮ならさらに10000倍ぐらいになるんじゃないでしょうか。
なかなか面白い体験ですね。
彼女が一日に使うメモリーって、いったいいくらなのでしょうね。
でも、それが実際にストアされているというのは、重要なことですね。
ありがとうございました
すでにほかにあったのですね。大変わかりやすいページのご紹介ありがとうございました。
学習機能があるところが1ぺタビット、ROM(本能など)が1ペタビットですね。
結構大きいですね。まだまだ使いこなしていなさそう