アフィリエイトを考えてみると、とってもいいものな気がしてきます。
あらゆる広告はアフィリエイトになってもいいのではないかとさえ思えてきます。
TVCMや雑誌、新聞、ラジオなどはそういったことが難しいでしょうが、WEBならできるだろうと思うのに
そうなってはいないような気がします。
なぜでしょうか?
もし、アフィリエイトはこんなことが良くないという箇所があれば教えてください。
ひとつだけ思いついているのは以下です。これははずしてください。
ポイントサイトでポイント目的で会員登録などするから、客の質が悪い
→ポイントなどのインセンティブ付きでの成果は認めなくすればいいのでは?
アフィリエイト会社によっては、ポイントサイトは無効というのも聞きます。
「うざい!」の一言につきるのでは?
ウザク見える人には、これほどうざいものはないそうです。
自分は広告からでも得るもの(情報)があるので、アフィリエイト広告賛成派なのですが・・・
ある商品についての情報が知りたくて検索してブログ等をみたら
ほぼ商品説明しか書いてなくてしかもアフィリエイトとかだと正直うざいですよね…
うざいと感じる原因としてはアフィリエイトばっかやってて中身の無いブログが乱立してるのは有意義な情報を探す邪魔になるからって感じでしょうか。
正直買ってもいないのにアフィリエイト出してるのは…。
ほんとに自分で買ってみていい物だったから紹介したいっていう気持ちだと、
自分だったら別にアフィリエイトじゃなくてもいいとは思いますね。
そうなると、広告を出稿する側からすると、
上記のような情報が乱立することによって、広告の信頼性、ひいては、その企業の信頼性に悪い影響があるかもしれないというのが、弊害になりますか?
広告は販売だけが目的ではないので
例えばイメージ戦略や周知が目的の広告なら
当然ながらアフィリエイトは必要ないと思います。
また、アフィリエイトはバックマージンが発生する「姑息な広告」と
思われるところもあるように感じます。
ですのでイメージが悪いかもしれません。
イメージを重視する企業はアフィリエイトをしたいとは思わないのではないでしょうか。
イメージにも関係しますが
アフィリエイターは成果を上げるために「嘘」を書く可能性があります。
消費者の立場で見ると、情報操作されている可能性も十分ありますので
「何を信用して良いかわからない」状態になる可能性があります。
もしアフィリエイト一色になったとすれば、広告というもの自体が
成り立たなくなるかもしれません。
サイトの信頼性という意味では、大手サイトを束ねたアドネットワークなどを使ったアフィリエイトであれば、信頼性の担保もできるような気がします。
広告掲載先の信用度が低く、広告の掲載方法が不透明であるというのが一番高いと思います。
TVCMや雑誌、新聞、ラジオなどの宣伝方法は、どういった広告をどのように掲載するかを、広告主側で予め把握できます。何よりプロが相手になりますので、それなりの保障や責任は取ってくれます。
しかしインターネットのアフィリエイト広告をASPを通して色々なホームページのサイトオーナーの方々に掲載していただく場合、広告主側が操作できるのは掲載許可を出すか出さないかまです。広告が実際にどのように掲載されるか、その後サイトのコンテンツがどう変化していくかは事前に把握できません。仮に不適切なコンテンツが掲載されたとしても、広告主側は広告報酬の停止をするくらいしか出来ず、企業サイトでもない限りは何かしらの責任を取ってもらえる事はまず無いでしょう。
ネット広告業自体は有力な宣伝メディアであり、合衆国などでは実際に一般的な日本の企業の何倍もの資金がこの広報手段に投資されています。が、信頼性を非常に重んじる日本の風潮としては、運営指針の不透明な多数のメディアを通した宣伝手法を重要視する事には、未だに抵抗が残っているのではないかと思います。
4番の方に近い考え方ですが
広告の掲載サイトの質が問題になってくるかと思います。
そもそも適切に商品情報が記載されているとは限りません。
虚偽の情報を記載することによってユーザーに
商品を購入させ報酬を得るアフィリエイターも少なくありません。
そういった場合商品を販売している広告主にクレームがいくことが多くあります。
それらが弊害といえば弊害でしょうか。
これらの問題はアフィリエイト広告を提供しているサイトが
有人のサイト監視業務などを実施しサイトの質を上げようということもしています。
また、アフィリエイトは成果報酬型という意味ですが
成果というのが明確でないキャンペーンも多くあります。
商品の購入や会員獲得などがキャンペーンの目的の場合は良いですが
ブランディング効果狙いや認知向上などを目的としている場合
成果というのが数値として出しにくいということがあるかと思います。
なるほど。
ないでしょう。
梅田 望夫氏著の
「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる」
「ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか」
に詳しいですが、すべての広告料に対するTVCMや雑誌、新聞、ラジオの割合はどんどん減っていき、Googleなどによるアフィリエイト広告が大きくなっていくようです。これだけGoogleが広告利益を出せるのは、Googleに強力な検索エンジンという武器があるからだと考えられると思います。つまり強力な検索エンジンにより、サイト閲覧者が「思わず押したくなる」広告が提示されるからです。しかし、TVCMや雑誌、新聞、ラジオなどの「マスメディア」には1)そのような強力なエンジンはなく、2)視聴者は不特定多数(あらゆる年齢・性別・興味や趣向を持つ雑多な集まり)であるため、ターゲットに特化した広告をうてない、という欠点があります。
Googleのはアフィリエイトではなく、クリック課金では?
TVCMの方が費用対効果は悪いでしょうが、
トータルとしての成果は高いような気がしています。
モバゲーもTVCMを出して大きく成長しているようですし、
ないとは言い切れないのではないかなと思ったのが、今回の質問のきっかけです。
ありがとうございます。
何がうざいと感じさせるのでしょう。
商品の紹介だけして、商品のページへ行かないならいいのか、
文章そのものからぷんぷん匂うのがまずいのか。