弘美がミッション系の女子校に通いはじめたのは2ヶ月ほど前からだ
いつもの校庭 変わらぬ風景
日常を謳歌した弘美は 誰もいない教室でつい転寝をしてしまった
とうにいつもの帰宅時間は過ぎていた
物音で目を覚ましたとき 弘美は覚悟した
もう二度とこんな日々が訪れないことを.
…… 数日ののち 弘美は薄暗い小さな部屋で息をひきとった.
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上記のストーリーを無理矢理補完・推測して、僕が想定しているお話の全てを説明してください。
コメント欄には、僕が イエス or ノー で答えられる質問を書くことができます。
(リアルタイムでお答えは出来ませんし、必ず答えるとも限りません)
シチュエーションパズルについては、下記を参照のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%BA%E3%83%AB
弘美がミッション系の女子校に通いはじめたのは2ヶ月ほど前からだ
いつもの校庭 変わらぬ風景
日常を謳歌した弘美は
→弘美は男性で呼び方はひろみorひろよし。女性が大好きでミッション系の女子校にたびたび出入りしていた。
毎日が楽しい。女性ばかりの学校なのだから。
誰もいない教室でつい転寝をしてしまった
とうにいつもの帰宅時間は過ぎていた
→誰もいなくなった教室で女生徒のにおいがする部屋の匂いをかぎながらうっとりしていると、つい転寝をしてしまう。
なぜなら忍び込んでいるのは夜だから。誰かが登校する前に自分は帰宅しなければならないが、その時間が過ぎて誰かに見つかってしまった。
物音で目を覚ましたとき 弘美は覚悟した
→女生徒が教室に入ってくる物音で目をさました。あ、しまった!みつかった!捕まることも覚悟した。
もう二度とこんな日々が訪れないことを.
→もう今までのような、女性の匂いを満喫する日々が訪れないことも覚悟した。
…… 数日ののち 弘美は薄暗い小さな部屋で息をひきとった.
→2ヶ月もの間、女生徒の衣類や使用したものを盗んだり、いろんなことをしていた罪で捕まってしまった。
その後刑務所に入ることになるが、心臓病の持病があった弘美は病で倒れてしまう。
暗く寂しい刑務所の中でひっそり息を引き取ることとなった。
か、タイホされた警察署内の留置所で持病の発作がおき死に至ったとか。
最初に考えたのは、震災。
物音というのは、地震の振動によるもの。
そして薄暗い部屋というのは、地震で崩れて身動きができず、救出を待つ状態。
…でも、
弘美が目を覚ました時誰かいましたか?
イエスです。
だとすると、違うかな。
はい、違います。
とりあえず、3回までは回答できますので、どんどん書き込んじゃってください。
僕の主観的な尺度で、どれくらい想定した解に近づいたかを表してみると、
今のところ……0%です。
弘美は起こされたある人からよく眠れるように睡眠薬を渡された。
弘美はそれを最初は少し服用したが、うまくいかず、数日後、致死量に至るまで服用してしまい、そのまま死んでしまった。
ですかなぁ・・・
回答ありがとうございます。
起こされたある人って誰なんでしょう?
何で渡された薬を弘美は飲んじゃうんでしょう?
(正解への接近率……0%)
次に考えたのは、白血病。救いを求めてクリスチャンに。それで学校もキリスト教系へ。
学校生活をしながらドナーを待っていたけど(あ、でも宗派によっては輸血禁止だっけ)、ついに力尽きてしまう。放課後の教室で動けなくなっているところを、発見され、病院へ。最後は家族に看取られながら、病院の個室で息をひきとる。
回答ありがとうございます。
なるほど、僕の想定しているものとは違いますが、お話として流れがあっていいですね。
このような感じでどんどん妄想を膨らませて、皆さんに回答していただきたいと思います。
あまり本質には関係ないヒントなのですが、弘美がキリスト教系の学校へいってるのは
特に宗教的に感化されてとかそういうことではなく、単に憧れていたからです。
あ、忘れてました。
(正解接近率=17%)
弘美がその系の学校に行き始めたのは
「人間として」必然であった。
ある目的を持っていたから。
それを行うためにはその学校に行くしかなかった。
しかしうっかり油断してしまう弘美。
その目的を忘れかけていたときに、
眠りこけてしまう。
弘美は実験体であり、
完成体ではないのだ。
自分は単なるコマのひとつに過ぎない。
それを弘美は承知していたはずだったのに。
友達も出来た、授業も楽しい。
学校生活が、こんなにも楽しかったんだ。
人間の生活が、羨ましい。
けれど私は「 」
人を裏切らなきゃならない。
「私は、生きるんだ。
でも、友達を傷つけるわけにはいかない。」
だから、
そんな生活が続くはずもなかった。
日光にも強く、
十字架なんてへっちゃら。
そんな、弱点の少ない吸血鬼。
その生産工場からやってきたのが
紛れもなく、弘美その人であった。
結局弘美は、
人を裏切ることが出来なかった。
親切にしてくれた人たちの命を奪うことなんて、
自分には出来なかった。
学校に通い始めて2ヵ月後、
ついに弘美の中の血が尽きかける。
目が覚めて、窓を見る。
迎えに来た仲間が哀れむような目で弘美を見ている。
弘美は覚悟した。
もう、そんなに長くない、と。
立つ力さえない自分を、
仲間は支えてくれた。
ふらりふらりと空の上。
どんどん学校が遠くなっていくことを
弘美はぼんやりと頭の中で理解した。
意識が朦朧とする中で、
弘美が最後に思ったのは、
学校のことだった。
楽しかった学校。
優しかったみんな。
「やっぱり、あたしにはこんなミッション、無理だったんだね」
すみません、単なる駄洒落ですw
んー、素晴らしいです。
おもしろいご回答ありがとうございます。
残念ながら僕の想定解とは違いますが、平行世界ではこんな正解でも良かったと思います。
(正解接近率=0%)
まとめて聞いてしまっても良いのでしょうか? とりあえず、ミスリード狙いから聞いてみます。
弘美さんは人間ですか?
弘美さんは女子校の生徒ですか?
薄暗い小さな部屋は学校の中ですか?
誤ってこちらに質問を書いてしまったとのことですが、今回はオープンしました。
次回からはコメント欄でお願いいたしますね。
で、質問についての回答ですが、
>弘美さんは人間ですか?
はい。人間です。
>弘美さんは女子校の生徒ですか?
お、これはノーです。
>薄暗い小さな部屋は学校の中ですか?
これもノーです。
なかなか方向性が定められてしまったのではないでしょうか。
すばらしい。
一番最初に思ったのは
弘美がどこかの男に
恥ずかしい姿を見られて自殺したのかなって思ったんです。
でもよく読むと弘美は幸せだったようですね。
回答から考えてもそうみたいですし
まだまだ我々は真相にたどり着いてないみたいですね・・。
いろいろ質問していただきありがとうございます。
そうですね、今のところまだ遠いようにも思いますが、
kokorohamoeさんの質問で少し展開が変わるのではないでしょうか。
高校生の弘美(♂)は、前立腺悪性腫瘍を患い、長期に渡り、放射線治療、抗がん剤投与、女性ホルモン投与を続けていた。
抗がん剤の副作用から体力を消耗し、年頃の男の子にしては少しやせていた。また、女性ホルモンの影響で胸が発達し、ちょっと見には胸の小さな女の子のように見えた。もともと背もそれほど高くなく、童顔だったのも手伝ってか、本当に女の子のように見えた。
しかし、腫瘍の転移がいくつかみつかり、医者からは余命いくばくもない事を告げられた。
彼は、死ぬ前に、何か記念になる事をしておきたいと思い、女子校に通う事にしたのだった。
最後に学校で見たのは、付き添いの看護婦の姿。学校の教室で動けなくなっているところを保護され、そのまま病院へ運ばれた。
彼は男として生まれ、最期は女として死んだのだった。
…てな感じでしょうか。
ありがとうございます。
正解の大きな5つのポイントは、
1.弘美は男。
2.大病で余命が短い。
3.女子校に忍び込んで楽しんでいる。
4.目を覚ましたのは早朝で、女子高生に見つかってしまった。
5.警察に捕まって、獄死
といったところです。
性犯罪常習者で頭の中がちょっとおかしい宏美君は
獲物と狙いをつけた、カトリック系学校に 制服や私物を盗みに入り続けてはや二ヶ月
深夜の人のいない学校で 若い子の私物をあさって大満足しておりました。
しかしあるときうっかり、仕事中に眠ってしまい、朝を迎える羽目に。
そこで 登校してきた女子生徒に見つかってしまい、あえなく逮捕逮捕の羽目となってしまいました。
再犯いちじるしい 宏美君 もう執行猶予も付かないだろうし今度は長いだろうなぁと覚悟し
あえなく、牢獄入り。
そして、そのまま、失意の中 獄中で死を迎えるのでした。
・・・さすがに、性犯罪で数日後に死刑はない・・・ので、死んでしまった理由がわからねー
ありがとうございます。
かなりおしいですね。弘美が病気である点をお忘れの様です。
かなりいい質問を皆さんがしてくださったので、ちょっとズルイですが
回答申し上げます。
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○月×日
だんだん意識が朦朧としてきた気がする。
僕がいた証として、この日記を出来るだけ続けたい。
もう、2ヶ月以上前だ。
運よくこの学校の制服を手に入れたときの興奮を…今でも忘れることはできない。
誰かのいいにおいがした。
これで晴れて、あの学校に「通える」のだと思うと…嬉しくてしかたなかった。
意外と簡単に入れた。
毎日どこか空き教室に入ったり、ロッカーや机の中を見て回ったり…そうして、時には
宝物を手に入れたり…。
休み時間になるとなんとなく教室移動する生徒たちに混じってみたりした。
時折ぶつかったり「あ、ごめんなさい」といわれたり…。
楽しかった。本当に、毎日が充実していた。
3週間も過ぎた頃だ、そろそろ帰ろうとした時に、肩を叩かれた。
「ねえ、図書室の本の整頓があるのだけれど、アナタも手伝って」
教師だった。僕はおびえた。胸に「林」とプレートがついていた。
「私ね、この学校に今年から赴任したばかりなの。いろいろ判らなくって…」
ラッキーだった。僕は小声で「そうなんですか…」とつぶやいた。
色が白く、二重パッチリの顔に産んでくれた、母に感謝した。
そうして、2ヶ月が経った。
空き教室を巡って、宝物を探し、そうして疲れた僕は…ウッカリ寝てしまったのだ。
ふと気づくと、あの時の、図書室に一緒に行った林先生がそこに居た。
「あなた…誰なの?」
「え…」
「ごめんなさいね、初めて会ったときからおかしいと思っていたの。だって、2年生のスカーフの色なのに、上靴は3年生の色のを履いているんだもの」
…知らなかった…。
林先生は、僕の腕をつかんだ。
「そのカバンの中のもの、見せてもらったわ」
…言い逃れはできそうになかった。
「アナタ、男の子ね?」
僕は、観念してうなずいた。
ふと林先生は、僕を抱きしめた。僕はビックリして声が出なかった。
「…もっと早くアナタが男の子だと気づいておきたかったわ…」
遠くからパトカーの音が聞こえてきた。
林先生はいきなり、僕にキスをした。今までしたことのない、深いキスだった。
飴のようなものが口の中に入ってきた。
「それ、図書室で手伝ってくれたから、あげる」
そしてにっこり微笑むと
「警察が来たわ…早く飲み込んでしまいなさい」
僕は、長いキスで全身の力が抜けたような気がしていた。
ぼーっとした思いのまま、いわれた通りに飲み込んだ。
「じゃ、私は教頭先生を呼んでくるわね」
先生は、手を振って教室から去っていった。
そして。
警察での取調べの時から、僕の頭はフラフラしていた。
気持ち悪くてしかたなかった…あの飴はなんだったのだろう。
「で?最初に学校の人間と接触したのは、いつだったんだ?」
「2週間目くらいで、林先生に声をかけられました」
「林先生??」
刑事が手元のリストを指で追いながら「林…林…小林じゃなくて?」と聞いてきた。
「今年赴任してきた、若い先生です」
ろれつが回らない気がした。
いい先生なんだよ、あの人は。とても…素敵な…そしてキスのうまい…。
そういおうとしたけれど、力が入らなかった。
僕の体が椅子から転げ落ちそうになった。
「おい、しっかりしろ!」
「至急!学校に人をまわせ!林という教員から事情を聞くんだ!」
…結局、林先生はみつからなかった。
匿名の通報があって、パトカーが来たんだそうだ。
もう、そんなことどうでもよかった。
どうでも…よかった…よかっ…
ほほぅ、面白いですね。ありがとうございます。
何者なんでしょうか、林先生って。
与えられたヒントから考えてみました。
弘美は変態で、女子高生(特にミッション系)が好きで好きでたまらなかった。
そして2か月前から女子高に潜入を始めた。
陰に隠れ女子高生を視姦する毎日を送っていた。
ある日の放課後、空き教室を見つけ女子高生の座った椅子と机を味わっているとつい気持ち良くなって転寝してしまった。
そこに偶然忘れ物を取りに戻った女子生徒の悲鳴で目が覚めた弘美。
即座に状況を理解し、もう二度と女子高生を視姦する日々は来ないだろうことを悟り慌てて教室を飛び出した。
女子生徒(柔道部所属、将来の夢は婦警)は正義感が強く不審者を捕まえようと追いかけてくる。
偶然見つけた倉庫に逃げ込みそこに置いてあったロッカーに隠れた。
ほとぼりが冷めたあとロッカーから脱出しようと扉を開けようとするが開かない。
実はこの倉庫は廃棄予定のジャンクが集められる倉庫だった。
捕まることを覚悟し助けを呼ぶが一向に誰も来ない。
弘美は疲れ果てて眠ってしまった。
弘美が眠っているうちにロッカーはトラックによってゴミ捨て場に運ばれた。
ゴミ捨て場で再び目を覚ました弘美。だが時はすでに遅し、助けを呼ぶ声は誰にも届かず、弘美の入ったロッカーは
電磁石のついたクレーン(ぬーべーとかに出てきた)で高所から落とされ、そしてその上にさらに様々なゴミに潰され
ついに弘美は死んでしまった。
あー、僕の答えより悲惨な結末ですね。
でも、すばらしいお答えです。
弘美は女子高生、それもミッション系に通うような「お嬢様」的な存在に
憧れを持つ男性。
はじめはただ眺めているだけだったが、
2ヶ月前のある夜に、ついに願望を押さえきれなくなって
女子校に潜入してしまった。
初めての潜入は胸の高鳴りを抑えることができなかったが
その緊張感が、さらに弘美の興奮をかき立てた。
また、衝動的に潜入してしまったが、思いのほか
警備が甘く、侵入しやすかったことで
次第に、1日の終わりを女子校で過ごすことが彼の日課となっていった。
しかし、ついにこの日。
弘美は 誰もいない教室でつい転寝をしてしまった。
いつもなら闇に紛れて侵入し、夜が明ける前に撤収していたものを
物音で気がつくと、すでに生徒が登校しはじめている。
弘美は覚悟した。
もう女子校に侵入して夜を過ごすこんな日々は終わりを告げたことを。
そして、教室のドアが開かれ、
見慣れぬ男の存在に驚いた一人の生徒が叫び声を上げ、教師に助けを求めた。
弘美は、通報を受けた警察に身柄を拘束され、
校舎を後にした。
…… 数日ののち 弘美は
警察の留置場内で息をひきとった。
自らの反社会的行為に対する良心の呵責に絶えかねての自殺だった。
ありがとうございます。
ご回答はとてもおしいです。
弘美がミッション系の女子校に通いはじめたのは2ヶ月ほど前からだ
いつもの校庭 変わらぬ風景
日常を謳歌した弘美は
→弘美は男性で呼び方はひろみorひろよし。女性が大好きでミッション系の女子校にたびたび出入りしていた。
毎日が楽しい。女性ばかりの学校なのだから。
誰もいない教室でつい転寝をしてしまった
とうにいつもの帰宅時間は過ぎていた
→誰もいなくなった教室で女生徒のにおいがする部屋の匂いをかぎながらうっとりしていると、つい転寝をしてしまう。
なぜなら忍び込んでいるのは夜だから。誰かが登校する前に自分は帰宅しなければならないが、その時間が過ぎて誰かに見つかってしまった。
物音で目を覚ましたとき 弘美は覚悟した
→女生徒が教室に入ってくる物音で目をさました。あ、しまった!みつかった!捕まることも覚悟した。
もう二度とこんな日々が訪れないことを.
→もう今までのような、女性の匂いを満喫する日々が訪れないことも覚悟した。
…… 数日ののち 弘美は薄暗い小さな部屋で息をひきとった.
→2ヶ月もの間、女生徒の衣類や使用したものを盗んだり、いろんなことをしていた罪で捕まってしまった。
その後刑務所に入ることになるが、心臓病の持病があった弘美は病で倒れてしまう。
暗く寂しい刑務所の中でひっそり息を引き取ることとなった。
か、タイホされた警察署内の留置所で持病の発作がおき死に至ったとか。
ありがとうございます!
トータルでみると、haruyo_koiさんの回答が最も想定解に近いと思います。
いるかを差し上げます。
ありがとうございます!
トータルでみると、haruyo_koiさんの回答が最も想定解に近いと思います。
いるかを差し上げます。