エクセルを使って、国勢調査の間隔の成長率を知りたいです!


国勢調査の最新の東京都の人口の成長率は、2000年が
12064101人
で、2005年が、
12570904人で
この5年間は、約4.2%の成長率となります。
エクセルで、この間の2001年から2004年までの人口を推計したいのですが、
どのような関数・計算式で出来ますでしょうか?

追伸:
・また、そもそもこのような推計をすること自体が適切ではない場合は
どのように推計値を求めたらよいでしょうか?
・別のデータソースがあれば
ご教授いただきたいです。出来ればCVSファイルなどでです。
よろしくお願いいたします。

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  • 終了:2008/09/24 03:42:45
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ベストアンサー

id:opechuman No.4

回答回数16ベストアンサー獲得回数4

ポイント27pt

東京都の毎月の人口は、東京都のホームページから入手できます。

http://www.toukei.metro.tokyo.jp/jsuikei/js-index2.htm

Excelファイルですので、CSVにしたい場合はEXCELで変換してください。

なお、東京都の人口(推計)となっていますが

この「推計」というのは、別に特別な数理モデルでを用いて推定しているわけではなく

最新時の国勢調査の人口を基準人口として、そこから

住民票の届出などでわかる社会変動と

出生、死亡などの自然変動の

値を加算もしくは減算しているものです。

(細かくは補間補正も行っているのですが、どちらにせよ特別な数理モデルは用いてないです。

補間補正についてはhttp://www.stat.go.jp/data/jinsui/2-1.htmを参照してください)

それでもなお、国勢調査の結果から推計をしたいということであれば

計量経済学の時系列分析が役に立つと思います。

特にこれといってお勧めの本はありませんが、計量経済学の本はたくさん出ていますので

パラパラ眺めて、分かりやすそうなものを選べばいいかと思います。

実際の分析も、Excelで可能ですし、Rなどフリーの統計ソフトを使っても行えます。

ただし、その場合、データが最低20サンプルは欲しいところです。

2000年と2005年の東京都のデータのみ、ということであれば2サンプルなので無理です。

他の都道府県のデータを手に入れるなり、より前の国勢調査のデータを手に入れるなりする必要があります。

また、統計はあまり得意でないということであれば、ちょっと難しいかもしれません。

さらに、重力モデルを用いた数理モデルもありますが、難解なので、あまりお勧めはしません。

日本語だとあまり情報が出てこないので、gravity modelで検索した方がいいでしょう。

その他の回答3件)

id:kn1967 No.1

回答回数2915ベストアンサー獲得回数301

ポイント23pt

毎年の増分をa%とすると

  120640101*(1+a)^5 = 12570904

Excelでの計算式に直すと

  =(12570904/12064101)^(1/5)-1

結果は

  0.008264112

毎年0.826%ずつ人口が増えた

id:kn1967 No.2

回答回数2915ベストアンサー獲得回数301

ポイント23pt

肝心の人口計算が抜けてました。回答数増やしてしまって済みません。

セルA1に

  =(12570904/12064101)^(1/5)

セルB1に

  12064101

セルB2に

  =B1*$A$1

セルB2をセルB6までコピー


このような推論が有効かどうかは

何のために途中の値が必要になるのかによりますので何ともいえません。

id:minubow No.3

回答回数216ベストアンサー獲得回数5

ポイント25pt

2000年が12064101人、2005年が12570904人なので、

その間の成長率が一定であると仮定した場合には、

200X年の人口は、12064101*((12570904/12064101)^(1/5))^X(x=0~5)となります。

id:opechuman No.4

回答回数16ベストアンサー獲得回数4ここでベストアンサー

ポイント27pt

東京都の毎月の人口は、東京都のホームページから入手できます。

http://www.toukei.metro.tokyo.jp/jsuikei/js-index2.htm

Excelファイルですので、CSVにしたい場合はEXCELで変換してください。

なお、東京都の人口(推計)となっていますが

この「推計」というのは、別に特別な数理モデルでを用いて推定しているわけではなく

最新時の国勢調査の人口を基準人口として、そこから

住民票の届出などでわかる社会変動と

出生、死亡などの自然変動の

値を加算もしくは減算しているものです。

(細かくは補間補正も行っているのですが、どちらにせよ特別な数理モデルは用いてないです。

補間補正についてはhttp://www.stat.go.jp/data/jinsui/2-1.htmを参照してください)

それでもなお、国勢調査の結果から推計をしたいということであれば

計量経済学の時系列分析が役に立つと思います。

特にこれといってお勧めの本はありませんが、計量経済学の本はたくさん出ていますので

パラパラ眺めて、分かりやすそうなものを選べばいいかと思います。

実際の分析も、Excelで可能ですし、Rなどフリーの統計ソフトを使っても行えます。

ただし、その場合、データが最低20サンプルは欲しいところです。

2000年と2005年の東京都のデータのみ、ということであれば2サンプルなので無理です。

他の都道府県のデータを手に入れるなり、より前の国勢調査のデータを手に入れるなりする必要があります。

また、統計はあまり得意でないということであれば、ちょっと難しいかもしれません。

さらに、重力モデルを用いた数理モデルもありますが、難解なので、あまりお勧めはしません。

日本語だとあまり情報が出てこないので、gravity modelで検索した方がいいでしょう。

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