興味はあるのですが、96%の習得率というところなどに疑問を覚えてしまいます。
ネット上にある情報にはある程度目を通したので、体験者の方の感想をお聞かせいただければと思います。
ちなみに
http://books.mari.chips.jp/?eid=73593
このサイトが一番真実味があるという印象を受けました。
フォトに関しては、左脳的な読書の満足ではなく、右脳を使い、その人が「今、必要な情報、欲しい情報」をフォトした本から見つけ出す読書です。
ビジネス書やノウハウ書など飛ばし読みしても問題ない本には適していますが、
小説など一字一句読まないと意味のない本にはあまり適していません。
作家や職業柄、本を多く読まないといけない人は、何らかの速読術を持っていると聞きます。
それは体系的に学んだ人もいれば、多くの本を読んでいるうちに自然と自分で見つけた人もいます。
世の中に速読法はいくつもあると思いますが、フォトリーディング(以下フォト)もその中のひとつにしかすぎません。結局、一字一句読んでも、それはそれで読書のひとつの方法です。
ただし、フォトの良いところは「フォトリーディング」と言う作業にあります。
これをすることで、右脳(潜在意識)に情報がインプットされ、
通常に読むよりも読書の効果が高まるそうです。
ポールシリーが書いている別の本で、英語の辞書をフォトリーディングしただけで
英語の発音がよくなったという実験結果があります。(証拠は不掲載)
お金に余裕があれば、左脳的な速読法と右脳的な速読法を試してみるのが
一番よいのかもしれませんよね。
あと、ホームスタディーよりもセミナーを受けたほうがよいです。
ホームスタディーだけでは、良く分かりません。
私はセミナーの補助教材だと思います。
セミナーの補助教材としての捕らえ方納得しました。
読み方の技法と、マインドマップを書くプロセスが重要なのかと思っています。