資料・メディアを探しています。最近関連する記事や関係者へのインタビューがあれば教えてください。
論文の内容は、参加者は音楽フェスティバルに音楽以外の要素も求めているという展開を考えています。
以下の資料以外でお願いします。
フジロックの公式DVD、ライジングサンの公式本、ロッキングオン、FUJI ROCKの作り方(HP)、ロック・フェスティバル(新潮社)、Festival Trip(ムック) 、各フェスティバルのHP、やるかFuji Rock(入手不可)
『フェスティバル・ライフ
―僕がみた日本の野外フェス10年のすべて 』(マーブルブックス) (単行本)
南兵衛@鈴木幸一 (著) はどうでしょう
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%...
>出版社/著者からの内容紹介
日本のビッグ野外フェスティバル開始から10年余、
フェスが育んだもうひとつの生き方を、
名オーガナイザーやミュージシャン、著者の体験を通じて描く。
>最も参考になったカスタマーレビュー
>ロックフェスについての“音楽以外”の部分を、
作者自身の経験談とインタビューでまとめた書。
こういうフェスへの関わり方、楽しみ方もあるんだな~、
というのが、音楽バカの私の正直な感想。
ただ、インタビューを中心とした内容は薄く(失礼!)、・・・
国立国会図書館のOPACとCiNii論文情報ナビゲータ で軽く検索をかけ、次の資料をピックアップしました。(回答者、すべて未読です)
岡田 宏介:2004「音楽/貨幣/ハビトゥス--現代日本における『野外ロック・フェスティバル』の秩序 」『ソシオロゴス』28号,pp.185-201
笹井 裕子:2007「エンタメ&カルチャー 音楽市場の新たな鉱脈 ロックフェス花盛り」『週刊東洋経済 』(6087)6.23,pp.78-80
南田 勝也:2004「いま、野外ロックフェスに集まる人々--音楽ライブにおける聴取スタイルの変容 (特集 現代ライブエンタテインメント考) 」『Aura』通号 164(2004.4),pp.14-18
永井 純一:2006「〈参加〉する聴衆--フジロックフェスティバルにおけるケーススタディ」『ポピュラー音楽研究』10月号,pp.96-111
坪内 祐三:2001「1972-『はじまりのおわり』と『おわりのはじまり』(19)箱根アフロディーテとフジ・ロック・フェスの間に」『文芸春秋』Vol33.No.10(2001.10),pp.264-269
網羅的に資料を収集するにはここ10年ほどの各地のロック・フェスの開催日時を調べたあと、当時の雑誌や新聞を徹底的にあたるのは有効な方法だとおもいます。
論文執筆の初期段階ではどれだけ多くの一次資料にあたるかということがものを言うのでがんばってください。
資料の情報を参考にさせていただきます。
確認できそうなものはチェックしたいと思います。
ロック・フェスを取り上げた雑誌や新聞を調べていこうと思います。
一次資料、大事ですね。
さっそく回答ありがとうございます。
アマゾンでチェックしましたが、レビューを読む限り微妙ですが、
資料も少ないのでチェックしてみようと思います。