Linux から Windows 上で動作している MS SQLServer のバックアップととる方法を探しています。
Windows 上でバックアップ処理を行って Linux に Samba 等でコピーする方法はすぐに思いつくのですが、
Linux 側から直接取得できるのかどうか?が良くわかりません。
特に日次のバックアップを行うのでバッチ処理的に行えるのがベストです。
もちろん障害時のレストアのためのバックアップなのでその手続きも込みで提案してください。
ただ、こちらは Windows にファイルコピーしてから実行という形でもかまいません。
自分は MS SQLServer はほとんど使ったことが無いので、詳しく説明していただけるとありがたいです。
SQLServerのbackupコマンド(またはGUIでのバックアップ)はネットワーク経由での保存を前提として考えられていないようですので、Linux側からbackupを発行したとしても、バックアップデータの実態はSQLServerのインストールされているサーバ側にしか作成できません。
Linux側にiscsitarget等でiscsiのターゲットを作成し、その部分をWindowsにマウントしてSQLServerのバックアップをそこに保存するという方法なら可能です。(実験済みです)
レストア時もWindows側からRESTORE DATABASEコマンドまたはGUIでレストアを行うだけで完了しますので、簡単だと思いますよ。
Linux iscsi target http://sourceforge.net/projects/iscsitarget/
バックアップソフトであれば可能です。
バックアップサーバーがLinuxで、NetVaultサーバーとし、バックアップクライアントがWindowsで、SQL Server APMを使えばDBのバックアップをできます。
そうか、そういう手がありましたね。
しかしこれはこれで値段の問題が…。まぁそれは別の問題ですが。
ともかく、ありがとうございます。
うーんやっぱり難しいですかねぇ。
ODBC でつなぐだけだとダメなんだろうし…。
そうなると iscsi はまぁ無難なんでしょうね。検討してみます。