以下の2タイトルの名シーンを教えて下さい。
※あなたの主観は極力除いて下さい。一般的に名シーンと言われるシーンを教えて下さい。
※各10シーンずつほど知りたいので、なるべく既出のものは除いて教えていって下さい。
※なぜそれが名シーンと言えるのかの理由も何かしら欲しいです。
番組でよく名シーンとして紹介されるとか、掲示板などでファンの間で言われているとか。
※そのシーンについて記述のあるページを必ず一緒に教えて下さい。
そしてその2タイトルがこちらです。
▼白い巨塔/1967年放送(CXの唐沢俊明のやつじゃないです)
▼西部警察/1979年放送(とりあえずPART-II 以降は除いて下さい。最初のやつだけです)
宜しくお願いします!
1979年から83年まで放映された、石原プロの刑事ドラマの第1回目のエンディングシーン。この回では銀座から国会議事堂前まで、戦車とパトカーが走る。
西部警察 (1979年~)の名シーンです
以下から適当に抜粋しました ↓
http://spin.fc2web.com/seibu-bun.html
話数 サブタイトル
1 無防備都市-前編-
>後編の、タツがハーレーで装甲車の前を蛇行するシーンは何度見てもハラハラさせられます。
「舘ひろしすげえ!!」と心から思ったシーンです(笑)。
2 無防備都市-後編-
>装甲車がテレビ朝日に向かい、重機関銃を連射し、
契茶店を踏みつぶして破壊するシーンは驚きました。
8 拳銃シンジケート
>コルトガバメント45口径の威力を見せつける内容です。
この銃の横流しをしていたのが、たしか中光運輸だったように記憶してます。
玄がおとりでこの運送会社に潜入し、途中でばれてボコボコにされてしまいます。
最後の銃撃戦で、ウイングバンから犯人たちがマシンガンを乱射するシーンは激しすぎます。
19 蘇える一弾
>銀行強盗の現場に駆けつけたりきさんとジン。
銀行前で犯人と銃撃戦になりますが、この銃撃戦は半分ゲーム感覚ですね。
りきさんもジンをあおって、バンバン撃ちまくります。爽快の一言に尽きます。
30 絶命・炎のハーレー
>爆弾の爆発から子供たちを守る為、自分の身を犠牲にして帰らぬ人となった辰・・・。
初めて仲間を失った大門軍団の面々は、それぞれ辰のいなくなった悲しみを紛らわせようとしていた。
辰の末期の台詞「だ、団長・・・さ、寒いよ・・・」これを聞いた時には、目頭がカーッと熱くなった。
皆の悲しみが乗り移ったかのように、自分の頭から辰の死の悲しみが数時間消えることはなかった・・・。
42 ピエロの名演
>ゲン刑事がヒモの栄治が殺されてしまった。友情のゲン刑事が怒りを暴れるシーンは良かった。
43 4号岸壁の殺人
>拳銃を奪われた巡査の子どもの活躍が見事でした。
ちゃんと警察に公衆電話から電話して、「大門さんに伝えて」と話す姿には、驚きました。
犯人のトラックを追いかけ、タイミングよく現れた大門に早く追いかけてと話す姿にも感動しました。
67 狙われた小暮課長
>小暮課長が捜査でケースを開けようとしたその時爆破団長の背中が焼けどそして、
課長が団長の1発を殴るシーンは最高傑作です。
74 出発(たびだち)
>リュウの最後の登場となったこの作品は、アクションが見所である。
車の屋根にへばりついて追跡するリュウの姿はとても印象的だった。
また、大門がリュウを殴り「自分でまいた種は自分で刈り取れ。」と言ったシーンも感動的だった。
93 氷点下の激闘
>犯人役の長塚京三が、りきさんを巨大な冷凍庫に追い詰めていくシーンは恐ろしかったな。
なんでも耐寒専用銃SPM-2とかいう銃を撃ち、りきさんがやられそうになる。
りきさんも、犯人から奪った凍りついた拳銃をライターで温めて反撃に出るシーンは良かった。
104 栄光への爆走
>ZとM-Xのカーチェイスから、Zがスーパージャンプをするシーンは、凄いの一言しかない。
>犯人の運転するフェアレディZが運河をジャンプで飛び越えるシーン、印象に残っています。
119 マフィアからの挑戦
>鳩村刑事が1年前逮捕した容疑者に狙われる話。
ゆっくりゆっくり追い詰められて鳩村自身も精神的にかなりつらかっただろうが、
「絶対に殺してやる!」という思いを爆発させ、容疑者に発砲したシーンに鳥肌が立った。
123 松田刑事・絶命!
>りきさんが、「団長、マンホールに爆弾が・・」とつぶやきながら車を跳ばすシーンは
死を覚悟しているという感じがして、胸騒ぎして見た。じきにりきさんが撃たれるという感じがして、
どきどきしながら見てました。
126 また逢う日まで
>大門軍団と犯人の小屋防水に流す戦いは過激だからすごい
ここは分かりやすくてとても参考になりました。
ありがとうございます。
名シーンは、やはり、「最終回」のようです。白い巨塔は、3本あったんですね。
http://www21.ocn.ne.jp/~kobataka/cinema/kyotoucast.html
http://homepage.mac.com/hiropage/iblog/C894559805/E1107187792/ ←最終回の壮絶な演技
・里見(山本学)をめぐる佐枝子(島田陽子)と三知代(上村香子)の対決
・愛人・ケイ子(太地喜和子)と財前の母・きぬ(中北千枝子)の擬似親子関係
・里見と離村の患者・うめ(北林谷栄)の物語 など
これは78年田宮バージョンですかね。
佐藤慶のは見てないので検索情報のみです。
裁判で勝訴するシーン
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/kin/1080168932/91-190
白い巨塔の財前五郎、最高でした。まだ原作も、続編ができておらず、財前側が
勝訴する場面で終わるのですが、医師だった父が、まだ小学生だった私に、”医学
界とはこれほど非情な世界なのだと教えてくれた作品でした。
佐藤氏演じる財前があまりに非情であったため、いろいろな社会現象をひきおこし、
山崎氏は続編を執筆したといわれるほど、世間にインパクトを与えた作品でした。
大名行列
https://www.eigaseikatu.com/imp/4725/108870/
昭和40年当時の「五尺六寸」のイメージを現代にあてはめれば、180センチくらいと解釈すべきでしょう。原作の文章もいかにもそんな感じだった。財前の傲岸不遜なキャラクターを構成する要素として、この長身はかなり重要だと思うのです。育ち盛りのセガレどもを見ていてもつくづく感じるのですが、男性にとって身長というのは生物のオスとしてのアイデンティティにじかにかかわる大問題のようではありませんか。少なくとも、この物語において「里見より背の低い財前」(あるいは「財前より背の高い里見」)というのはありえないと私は思います。
思えば歴代の田宮次郎も村上弘明も、未見だけど佐藤慶も同世代の役者の中ではかなりの長身。大名行列の先頭で頭ひとつ分飛び出して颯爽と風を切り、その高さから下々の患者たちや足軽インターンどもを睥睨する図こそが『白い巨塔』を象徴するシーンなのではないでしょうか。
↑この人は佐藤慶版を見てないと書いてますが、大名行列シーンについて、佐藤・財前の身長が原作のイメージに忠実であると書いてあります。なんにせよこのドラマの名場面に大名行列シーンは必須です。
ありがとうございます。分かりやすいです!
なるほど。
ありがとうございます。