締め日と支払い日の関係について教えてください。
No.1
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金融機関などでは、日常のオンライン業務とは別に、決済などを一括して行うバッチ処理というものがあります。これはオンライン業務に影響を与えないように、別マシン（コンピュータ）で行ったり、夜間や休日など、システムの負荷が軽い状況で行います。
クレジットカード会社などでは、多量な情報が日々集まり続けるので、毎月の請求などの処理を行うために「締め日」を設けています。
「締め日」までのデータが、当月分の処理、それ以降のデータは、翌月分の処理に周ります。
「締め日」までのデータも多量に存在する訳ですから、それを各金融機関への引き落とし要求など処理にまた日数が必要になります。そして、金融機関に一括で処理してもらう日が「支払日」です。
同じ日に複数店舗で同じカードを使っても、実際にカード会社に情報が届くまでタイムラグがあり、一方は次の締め日、もう一方はその次の締め日に処理されることもあります。
締め日、支払日は、クレジットカード会社により異なってきます。
No.2
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クレジットカードには「オーソリ処理」と「売り上げ処理」の２つの処理があります。
オーソリ処理はカードの与信枠からこれだけの金額を引き落とします、という予約をする感じのものです。
売り上げ処理はオーソリ処理を行った予約を確定する処理です。
カード会社によって多少の差はあると思いますが、一般的に毎月15日までに売り上げ処理を行われたものが、次回の引落日（10日が多いですね）に請求されます。
ですのでお店側で、オーソリ処理と売り上げ処理を同時に行っている場合は、以下のようになります。
(11月～12月の例)
11月16日～12月15日までに購入したもの・・・1月に引き落とし。
12月16日以降・・・2月に引き落とし。
一方、オーソリ処理は都度行うが、売り上げ処理は月末に行うといった運用方法をとっているお店の場合ですと、購入した翌々月の引き落とし日に請求されたりすることもあります。
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
No.3
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支払日とは、クレジットカードを使った代金が引き落とされる日で、締め日とは「カード会社がカード会員への請求金額を確定するための締め切り日」と定義されます。例えばJCBカードは締め日は15日、支払日は10日となっています。これは先月の16日から今月の15日までにカードを使った代金が、翌月の10日に引き落とされることを意味します。
http://www.c-recipe.biz/tisiki/sime.html
下記URLの方が、図付きで分かりやすいかも知れません。
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
No.4
72426
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前の締め日より後から締め日までの使用分が次回の支払いになります。
支払い日はその支払い額が実際に口座から引き落とされる日です。
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
No.5
2040
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締日は２つあって、１つはカード発行会社が請求対象期間の最終日としているのが１つ。
もう１つは、カード加盟店が利用売り上げ情報を一定期間に区切って集計する最終日が２つ目。
後者はガソリンスタンドや高速道路などで、締日であがった売り上げ情報はカード利用日と
一致せず、請求情報があがった日になるのでカード会社の締日によっては翌々月支払いになることがあります。
支払日とは、上記のカード会社設定の請求対象期間の合計利用額を払ってくださいという指定日です。
締日の数日後から３０日後に設定されます。
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
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回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。