No.3
50
8
50pt
ちょっと前までその業界にかかわっていました。
「ドット抜け保証」を行っている主体がどこかによって違ってきます。
ショップ独自に保証をしている場合でメーカーの基準を逸脱していないかぎりはその店の中で処分することになります。つまり店で「訳あり品」「新古品」などの名目で格安販売されます。
メーカーが保証をプロモートしているケースではメーカーに返品され液晶パネルを交換してモニターは再出荷されます。ドット抜けのパネルは数がまとまった時点でメーカーのルートを使ってランク外品を扱うブローカーに流されます。ブローカー経由で仕入れた非パネルメーカー系のモニターメーカーが新品の製品として仕上げて市場に流通します。
という大きな流れがあります。
ということで訳あり品のモニターのまま再流通することもあればパネル単位で再流通することもあるということになります。
No.1
304373
20pt
http://kakaku.digitallife.jp.msn.com/msn/bbs/bbs.asp?PrdKey=0085...
ドット欠け保障で返品されたモニターはいったいどこで流通しているのでしょうか？
業者によって対応はマチマチなようですね。中古品としての扱いなどを踏まえると、見て買ったほうがいいようですね。大変参考になりました。
No.2
2040
20pt
最近のディスプレイ解像度は昔に比べて非常に高く１ドットの抜けがあっても
一般ユーザーでは存在に気付かないことが多いです。
また、先に回答された方のリンクにもある通り、リペア技術が存在し対応も可能です。
（高級機にしかコスト面から対応しないそうですが）
よほど中心部に目立つ、抜けや輝点の場合にはリペア対応のためにメーカーバックですが
外周のあまり目立たない場所、該当点数が少なければアウトレット品として再販がかかります。
良心的な店であれば、該当箇所を指摘した上で販売していることもあります。
基本的には開梱品なので新品で販売されるということはまずありません。
リペア品についても通常の販売ルートではなく、リペア販売をしてくれる小売や
メーカーバックを対応したショップがリペア品販売を行う意思があれば原価を下げて送ることもあります。
TWO TOPは明示して再販しているということですね。大変参考になりました。
No.3
508
ここでベストアンサー
50pt
ちょっと前までその業界にかかわっていました。
「ドット抜け保証」を行っている主体がどこかによって違ってきます。
ショップ独自に保証をしている場合でメーカーの基準を逸脱していないかぎりはその店の中で処分することになります。つまり店で「訳あり品」「新古品」などの名目で格安販売されます。
メーカーが保証をプロモートしているケースではメーカーに返品され液晶パネルを交換してモニターは再出荷されます。ドット抜けのパネルは数がまとまった時点でメーカーのルートを使ってランク外品を扱うブローカーに流されます。ブローカー経由で仕入れた非パネルメーカー系のモニターメーカーが新品の製品として仕上げて市場に流通します。
という大きな流れがあります。
ということで訳あり品のモニターのまま再流通することもあればパネル単位で再流通することもあるということになります。
業界の内容を非常にわかりやすく教えていただきありがとうございました。
買う業者の保証体制や、再販ルートなどが明らかなほうが、安心して買うことが出来そうですね。
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業界の内容を非常にわかりやすく教えていただきありがとうございました。
買う業者の保証体制や、再販ルートなどが明らかなほうが、安心して買うことが出来そうですね。