理想としては、夜の午前一時に寝て、六時に起きたいのです。生活の改善、必要な薬物、何でもいいので、出来るだけこの生活にシフトする方法を教えてください。(具体的に)
ショートスリーパになる方法などは、十分なサーベイを行ったと思いますので、皆さんの実体験に基づいた方法がいいです。(つまり、一般的に言われている知識でなくて、個々人の中に経験として蓄積された知識のことです)
生活がかかっているので、倫理的にとか、道徳的にとか、健康的にとかは無視してもいいです。でも、出来れば健全、健康の方が望ましいですが。
参考まで、現在はトリプタノールとレスタスという医薬品を服用しています。どっちも眠くなりますが、医薬品は外すことが出来ません。類似品に変えることも無理だとお考えください。
低血圧と朝起きれないとは関係ないですね。
むしろ、現在処方されているトリプタノールとレスタスの影響が大きそうですね。
絶対に仕事で起きなくてはいけないというのならば、
タイマーで照明、テレビを起きたい時間(よりちょっと前)に点け、
熱いシャワーを浴びることをお勧めします。
他の薬剤との併用は現在の処方箋薬との兼ね合いもありますので、医者や薬剤師の相談無しではお勧めできません。
低血圧が原因だとするなら、定期的に水を飲むのが良いそうです。
500ミリリットルで90分効果が持続というのは、1日を通して飲む量を考えた場合なかなか苦しそうですが。
http://www.white-family.or.jp/healthy-island/htm/repoto/repo-to4...
とりあえず起きたときに、多少なりとも水を飲む習慣を身につけてみてはいかがでしょうか?
ありがとうございます。水を飲む習慣をつけようと思います。確かに、何か飲み物を飲んでいれば起き続けているに思います。ただ、寝ている間に水を飲むことは出来ないのではないでしょうか・・・。持続時間が90分なので、寝る前に飲んでも意味ないでしょうし。
寝口に水・・・誰かのサポートがないとちょっと厳しいかもしれません。
紹介ページに載っていたチェダーチーズとか良さそうですね。
午前一時に寝て午前六時に起きると言う事は、一日に五時間しか寝ないと言う事になります。かなり体に無理がかかるでしょうが、silverlineさんの望みを他人がとやかく言う必要がありませんね。
メラトニンが良いと思います。メラトニンは元々人間の脳内で作り出すホルモンで比較的安全性が高いと思われます。ネットで探して下さい。沢山出てきます。
http://www.idrugstore.com/details/detail.asp?B=5&M=44&PID=35030
アメリカでは医薬品として認可されていますが、日本では厚生省の腰が重く中々らちがあきません。
ですから米国からの並行輸入になります。就寝前に服用しますが、人により、0.5mg、1mg、3mgから5mgと個人差で大きく開くようです。
実は・・・これはもう対策済みだったりします。メラトニンの錠剤、噴霧剤等、両方使って見ましたが、睡眠のホルモンバランスを大きく崩して、失敗に終わりました(昼夜逆転してしまいました)。メラトニンの量が適切でなかったのですね。反省です。どうもメラトニンに関しては個人差が大きく、医学系の論文を読んでも人による個体差が激しいです。最適値を見つけるまでメラトニンを飲み続けるという方法もあると、心にとめておきます。ありがとうございました。
http://plaza.rakuten.co.jp/angelgroup/diary/200803170000/
http://www.topics100.net/archives/strike/post_257/
http://cool3.jp/hpgen/HPB/entries/105.html
眠りの質を変えて短時間でぐっすり眠る事が出来れば、希望する時間帯で
睡眠を終える事が出来るかもしれません。
上記に加え体格に合った寝易い枕、布団を改めて見直してみては如何でしょうか?
朝の目覚めは、朝日をしっかり見る事も良いようですが、それも体調の
具合にが一番大きく影響してきます。
一番のネックは低血圧だと思いますが、こちらを改善も平行して
行うとより効果的だと思われます。
一度医師とご相談されては如何でしょうか?
色々書いてみましたが、何かの参考になえば幸いです。
なるごど・・・脳に温度として直接干渉する方法ですね。この方法は今まで試したことがなかったので、アイスノンとか応用して使って見ようと思います。
体格にあった寝やすい枕ですね。よく調べて、自分にあったものを購入しようと思います。
確かに、低血圧が眠れない原因のトリガーならそれを医者に相談するのは自明の理です。どうもありがとうございました。
実体験に基づいた方法というのであれば、私は、起きても煙草を吸わないとまた眠ってしまいます。なぜか煙草を吸うと目覚めがいいです。それから、これからの季節、寒くて布団から出れないで、一度起きても、またそのまま眠ってしまわないように、起きた時には部屋が暖かくなっているようにタイマーをセットしておきます。
煙草はあまり勧められないので、眠りたいときには室温を下げて、起きたいときには室温をあげるのはどうでしょうか。
たばこのニコチンが何らかの恰幅作用を示しているのでしょうか?私はスモーカーでは無いので何ともいえませんが、ありだと思います。
人間は起きている時の方が体温が高いのですよね。その仕組みを逆手にとって、起きる時間に外気温を高くするという方法がありましたね。なんか、去年やって失敗した記憶があります。今年も一応、試してみますが成功するかはちょっとわかりません。
スモーカーの意見、参考になりました。ありがとうございます。
禅の修行は、極端に睡眠を減らした生活です。起床時刻は、夏は朝3時。でも、真夏になると一週間くらいは強制的に昼寝させられます。春と秋は朝4時です。真冬になると、朝は4時半です。大変しんどいのですが、実は太陽にあわせているのです。
私ならこんな方法をすすめます。
①昼間、太陽をあびる生活を取り戻す。できれば戸外で体を使う。
→寝るのが1時と遅いので、それより前に「眠い」という意識をカラダに戻すため。
②食生活を朝、昼、晩整える。間食はしない。
→低血圧をカイゼンするため
③体温を上げるために、風呂は夕方と就寝前と起床後に入る。
→たまにはスパや銭湯で芯から温めるとよいでしょう。
④寝室に、本とかテレビとか余計なものを置かない。壁と絵があるくらいがいい。
→ホテルに泊まると、絵が一枚くらいで壁は白。これは、余計なことを考えなくするためです。
⑤就寝時刻2時間前はパソコン、携帯を見ない、触れない、近づかない。
→睡眠の時間泥棒はパソコン、携帯です。
大変だとは思いますが、できることならば、9時~10時の間に就寝し、5時台に目覚めるのが、理想です。肌にも、目にも、脳にも一番いいのは7時間程度の睡眠ですから。
ですよね。禅とかもありですね。非常に限定されない、フレキシブルな解決法ですね。①はたぶん実行できています。出不精ですが、引きこもりではありません。②は、意識して改善したい部分です。ご指摘ありがとうございます。客観的に言われるまで、何となく出来ている気分でしたが、まだ改善の余地はありそうです。③時間的に朝起きて風呂は厳しいです。実行はたぶん出来ません。④その通りです。でも、人間そんな簡単に無我の境地に行き着けるのでしょうか?⑤職業柄、PCに向かう作業がとても多いので、実行の努力はするのですが、なかなか難しいです。
7時間睡眠・・・いろいろと犠牲にしなくてはいけないものが多いので、5時間程度に圧縮したいですね。健康は少し損ねても、全体的なQoLを上げたいです。
私体験では、睡眠障害の時、メラトニンかハルシオンを使っていました。
メラトニンについては、すでに使われ、失敗なさっているとのことですが、参考までに、私の体験談をご報告しますと、どういうわけか銘柄によって丁度よくきくものと、全くきかないダメなものがありました。含有量はどれも3ミリと同じだったのですが…。
ハルシオンの方は医薬品なので、病院で処方してもらう必要がありますが、メラトニンよりはっきりききます。
そのほか、ささやかな補助として、アロマテラピーを取り入れるのもおすすめです。眠るときはラベンダーの香りを枕元にほのかに香らせると寝付きがよくなり、起きるときはローズマリーやミント系の香りを直接かぐとすっきり起きられました。但し、香りは、天然の(本物の)アロマエッセンシャルオイル(精油)を選んでくださいね。それと、男性の場合ラベンダーの香りが嫌いな人が多いらしいのですが、もし、嫌いな場合は逆効果なので、精油のお店でほかにリラックス系でお好きな香りを見つけてもらったほうがいいと思います。
ありがとうございます。ハルシオンも実は持ってたり(ちゃんと処方されたやつですよ)。
どうも、お酒では酔わない性分なのですが、ハルシオンみたいなベンゾジアゼピンはフニャフニャに酔っぱらってしまいます。それでも、眠れるのでいいのですが。
メラトニンはメーカによってかなり変わってくると言うことですね。大変貴重なご意見ありがとうございます。アメリカの大会社のものをあさってみることにします。安物しか使ったことがないので。
アロマテラピーですね。今まで人工のエッセンシャルオイルしか使ったことがなかったです、しかもダイソーの100円の。これではダメですね。ちゃんと、本物の製油を用いたものにします。
私は男なのですが、例に漏れずラベンダーの香りは苦手です。庭に咲いている天然のものは全然平気というか、むしろ好きなのですが、アロマの香油(といっても100円)や、その辺のホームセンターで買ってくるものは、喘息になるほど咳が出ます。科学的な話になりますが、光学異性体や基幹となっているベンゼン環に何らかのアレルギー反応があります。同様の推定理由で、梅の香りもNGでした。
ミントは、OKです。時限式にして朝、目覚めたい時間に揮発させるとか有効かもしれません。
実体験に基づいた、いいお話、ありがとうございました。
silverlineさんは、結局生活習慣を変えるか、「すっきり早起きできる薬」を探していらっしゃるんですよね。
後者は私は聞いたことがありません。いわゆる睡眠導入剤は(もちろん人によって違う部分もありますが、)基本的に目覚めをすっきりさせるものではありません。ので、薬剤に頼ろうとしても、あまり意味がないかと思います。医薬品以外にあるのかもしれませんが、医薬品に登録されてないということは、なんらかしらの大きな副作用リスクがあるか、効果があまり期待できないかのいずれかだからです。
残るは生活習慣ですね。
これは、現在飲んでいる薬の影響があった状態でどれほどsilverlineさんが気力を持ってその眠さにあがらう事が出来るかにかかっています。
薬を飲んでない自分でさえ、相当な覚悟があって始めて朝方の生活(夜9時就寝-朝1時起床・・極端ですが^^;)に戻すことが出来ました。恐らくsilverlineはもっと大変だと思います。
よろしければ、もう一度気合を入れなおして、タイマー「ミント」&テレビ&音楽&照明と、あつーいシャワー!で起きてみてください!
す、すごい気合いですね。気力だけで何とかなったというのは、すばらしいですね。
ちょっと自分にそれだけの根性があるかどうかは、分かりませんが、やれるだけやってみます。
返信が遅くなってしまって申し訳ありません。
ありがとうございました。
やはり良質な睡眠をとることが一番だと思います。
枕外来、というおをご存知でしょうか?
http://www.r16-seikei.jp/sinryo.html
以前TVでの紹介を見たのですが、不眠や肩こり、頭痛等、すぐに改善したそうです。医学的にしっかりと見てもらえます。
私がテレビでみたところは、枕を購入、と短絡的ではなく、自宅で自分で自分にあった枕の作り方を指導してもらっていました。
※その病院で枕をつくるってもらうのは、1年半待ちだとか。
タオル1枚の高さで、睡眠は変わるそうです。
「枕外来」をキーワードにご自宅近くの病院を探してみてはいかがでしょうか。
ありがとうございます。枕外来ですね。整形外科なので少々びびりましたが、料金の方も良心的ですね。これならば、試してみる価値はあると思います。
東京に毎日出ているので、紹介された医院に行くことは可能です。1年半待ちというが、ネックですね。
他院も探してみることにいたします。
貴重なご意見ありがとうございました。
>理想としては、夜の午前一時に寝て、六時に起きたいのです。
一番大事なのは「自分の意識」です。この理想を達成したいという気持ちがどれぐらい強いでしょうか?
私の場合ですが「明日は旅行だから時間通りに起きたい」と思うと、その時間より少し前に起きることができます。
「絶対に時間通りに起きたい」という強い気持ちがあるとそれができます。
「どうでもいいや」という気持ちがあるとその通りになります。つまり自分が思ったとおりになるということです。
自分がどれぐらい「夜の午前一時に寝て、六時に起きたい」と思っているかが達成できるかどうかのカギとなると思います。
あと、規則正しい生活を心がけ、1日1日を充実するように生活してみてください。習慣化すると時間通りに寝たり、起きたりすることは
楽にできます。学生時代など時間が自由にあるときは特に、意識した方がいいと思います。社会人なると必然的にそうなっていきます。
私は朝に自分の1日のスケジュールを決めます。そしてその通りにします。たまにそれが難しい時もありますがその時は無理をせず
スケジュールを変更します。
意識の改革ですね。
他のはてなの方の同様な質問案件に対しても、同様の回答に最終的に落ち着いているのを、何件か見ました。
私もそれにならい、30分単位でアウトルックでスケジュール管理を私生活から公的なものまで、あらゆる方面の管理を厳し徹底しているのですが、悲しいかな、履行率は高くないです。
原因は、私の中の性格みたいです。「明日、***しなければ」と強く思えば思うほど、プレッシャー(正確にプレッシャーと記していいのか分かりませんが)によって眠れなくなります。
性格の矯正は用意ではありません。日本人としての、ビジネスマンとかとしての集合的無意識が人ととかなりずれたところに、あるように思われます。
以上を踏襲し、「薬物による私生活または性格」を容認するに至った次第です。
心がけはかなりしているつもりなのですが、このまま社会人になったときにどうなるかは、だいたい見当がついていて結構破滅的です。
でも、自分自身の私生活の再確認としてはかなり、激励されるものがありました。ありがとうございます。
一度睡眠外来で診察を受けてみたらよいかと思います。
あと薬はハルシオンよりアモバンを試してみたらどうでしょうか、私は十五年らい睡眠薬を服用していますが、私に合う薬にたどり着くまでかなり時間がかかりました。医師と相談して何種類か試すことをオススメします。
(現在は鬱病の為睡眠薬は三種類服用しています)
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | ![]() |
3回 | 2回 | 0回 | 2008-12-03 02:41:56 |
タイマー照明&テレビ等による光学的、聴覚的なものは一通り試しました。でも、脳が明るい場所でも寝る「慣れ」の現象にいたり、起きることが出来なくなってしまいました。照明などをつけると逆に、深い睡眠がとれない状態で、だらだらと長く寝てしまうのが現状です。
薬剤に関しては、後できちんと医者に相談しますので、そのきっかけとして薬剤の情報が欲しいのです。舌足らずですいません。