http://d.hatena.ne.jp/adlib/20081213
↑戯画スケッチ[A~F] ↓サンプル・ニュース
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1229060630/
── 厚労省は、社員寮を追い出された人に、半年で最高180万円の
住宅・生活支援金を貸付ける方針を決めた。一定期間内に再就職すれば、
一部の返済を免除する。補正予算を活用し、年内に制度を始める考えだ。
A「お願いです、せめて春まで働かせてください」
B「お前はクビだ。いますぐ寮を出て行け!」
C「だって、帰るところがないんです」
D「知るもんか、どっかで野宿するんだな」
E「エーイ、この野郎」
F「やったな、二度と雇ってやらないから、覚えてろ!」
A痛っ!!Bなにやってんだ!!列車が出発するぞ!!Cうぉお!!もう…限界…D離すなよ!!今引き上げるから!!Eぎゃーーー!!F離すなっていったのに~~~
「尾も白い」と思ったら「尾は黒い」???変なの
A:ああ。疲れたわ。もうあなたについていけない…
B:何を言い出すんだ、急に。さぁ、立ちなさい。
C:もうだめ。私、死ぬわ。
D:ま、待て、まずは落ち着いて話をしよう。
E:さようならーーー。(ダイビング)
F:あー、なんてこったー。
B:シロ、今度はバク転だぞ。
A:ワンワン!
D:レディー!
C:ワン!
F:ゴー!
E:ワーン!
A:弟子にしてください。お願いします。
B:だが断る!
C:ちょっとの間でいいからさ。
D:ええい、くっつくな。
F(右):じゃぁこの技を返してみろ。うりゃぁっ!
E(左):うわぁ。
に笑った。
本歌「たはむれに母を背負ひて そのあまり軽きに泣きて 三歩あゆまず」
── 石川 啄木《一握の砂 191012‥ 東雲堂》より、三行革命考。
── 一首を3行に分かち書きするようになったのも、土岐哀果のロー
マ字歌集《NAKIWARAI》の踏襲である。(松岡正剛の千夜千冊・遊蕩篇)
異本忠臣蔵、吉良生存説?
座布団一枚。
シロがくわえて行くから、それまで待っててね。
A「ワンワン」
B「シロ、今日は特訓だぞー!お手!!」
C「ワン!」
D「よしっ!今度は難しいぞー。」
E「ワン!!」
F「足!!」
A:深い穴だなぁ。
B:(そーっ)
C:あっ!
D:あっ!
E:お前が落ちろ!
F:ぎゃー!
A:あたた…腰が…
B:大丈夫か?俺につかまれ。
C:よっこいしょ。
D:お前、意外に軽いな。
(ふわり)
E:あ、あれれ?
F:うわ、いくらなんでも軽すぎだ。
(最初の絵のAは子供が立っていて左に手を伸ばしていると思って下さい)
A:母ちゃん、蛇つかまえた。
B:きゃぁ、そんなもの早く捨てなさい!
C:あれ、とれないや。
(子供を振り回す母)
D:きゃぁ、かじられてる!
E:うーん、もうだめだぁ。
F:きゃぁ、オチがな〜い!
A:・・・
B:よう、何してんの?
パリッ
C:ああっ!今踏んだでしょ!私のコンタクト!
D:ええっ!?ご、ごめんっ!
E:どうしてくれんのよっ!
バキッ
F:ああっ、メガネにひびがっ!
(全て、上からみた図)
午前0時
A:zzz…
B:zzz…
午前3時
C:zzz…
D:zzz…
午前6時
E:zzz…
F:ふぁ…。良く寝た。…おい、お前すごい寝相悪いぞ。
B: 吉良殿、ですな?
A: い、いや、わ、わしは……
D: ええい往生際の悪い! その額の刀傷……!(刀をふりかぶる)
C: わ、わしは死にとうない……
F: 吉良殿、お覚悟めされよ!(刀を水平に)
E: た、助けてくれ(叫んで逃げ出す)
(ひとつの場面にするには、あと1コマ、ですね。)
A:「一生すねかじらせてください」B:「だが断る!」
C:「頼むよこの歳で職歴ないんだ」D:「いや今時未経験で雇ってくれるところ沢山あるだろ!」
E:「だから働きたくないんだよ」F:「ええい働け!」
A 「このやろう、ぶん殴ってやる。」
B 「お願い、許して。もう二度と浮気しないから。」
B 「お願いだから、そんな顔しないでください。」
A 「信じられるか!!これで何度目だ!」
そして、最後のシーンで「バチーン」と吹っ飛ばされたのは亭主でした。
── 小袖を着た六十ぐらいの老人である(略)「上野介どのではない
かな?」(略)「亡君の意趣をつぎ、たゞ今、御首級を申し受けまする」
── 大仏 次郎《赤穂浪士 大衆文学代表作全集 2 19541220 河出書房》P406-407
http://q.hatena.ne.jp/1219159049#a850531