定期的にファイルを削除するだけであれば
アプリケーションではありませんがバッチファイルで可能かと思います。
set FOLDER=folder set KEYWORD=abc del %FOLDER%\*%keyword%*
と記載したテキストファイルをdelete.bat等のファイル名に変更し
バッチファイルとします。
スタート>すべてのプログラム>アクセサリ>システムツール>タスク
でタスク登録すれば定期的に特定ファイルが削除できます。
※FOLDERやKEYWORDは任意にご指定下さい。
「ClassiNy」はいかがでしょうか?
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/070605/n0706051.html
振り分けの実行間隔は分単位で可能です。(「設定」→「オプション」の「その他1」タブ)
最小化すると追加した条件での定周期実行を開始します。
ANDまたはORによる複数キーワードの指定が可能です。
キーワードは半角スペースで区切って指定します。
単語の前にスラッシュを付けて指定すると、除外キーワードの指定になります。
振り分け先フォルダにごみ箱(C:\$Recycle.Bin\ごみ箱)を選択すると削除可能だと思います。
実際に元々のフォルダからは消えてなくなります。
ただし、ごみ箱を開いてもこのソフトで移動したファイルは確認できません・・・(他のフォルダに移動した場合は、もちろん確認できます。)
心配な場合は、一旦別のフォルダに移動しておき、後でまとめて削除すると良いです。
次のソフトには、指定したフォルダ内のファイルを削除する機能もあります。
メイン機能(?)のごみ箱や一時ファイルの削除は、チェックを外して置くと実行しません。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se051186.html
このソフトをスタートアップに登録しておくと、指定した間隔(毎回、毎日、指定した曜日など)で削除を実行するので、自動化することが可能です。
※設定は「DustDelSet.exe」を起動して行います。
※対象フォルダ内のファイルをすべて削除する場合、対象ファイルには「*」を指定します。(「ClassiNy」で検出して移動したファイルのみ入っているはずですから・・・)
どちらのソフトもVistaで動作しました。
ありがとうございます。
バッチファイルとタスクで実現できるのですね。
GUIで操作できるアプリケーションがあればありがたいので、引き続き質問を続けます。