ネットのアマゾンの出品者で「古書」のカテゴリーに出品している業者さんの中でどう考えても出品が不自然な感じの方が数名おり、その方々は
①何らかの方法で数百件か数千件の商品の一覧のデータを入手
②それらのデータを元に一括出品
という事をやっているようにしか思えません。
疑問は
①どこからそのデータを入手したのか
②そのデータをどのように手を加えて一括出品したか
の2点です。
気になって夜も寝れませんので是非教えて下さい。
はっきりした答えが出なくてすみませんです。
知り合いで、細々と古本屋をして食うや食わずの暮らしをしていた方が、アマゾンの方から誘われて(古本協会みたいなところを介してか?)アマゾンに古本を出すようになったそうです。
もともと古本屋さんの多くは「目録」という通販用のカタログみたいなのを作っています。それに数百件~数千件の古本の情報が掲載されています。
私の知り合いはその「目録」の情報の半分をアマゾンに出したそうです。ですので一気に数百冊は出したそうです。
はじめてパソコンを使ったので、入力が大変だったけど、おかげで今では暮らしに余裕ができた!と喜んでいらっしゃいました。
もう少しお時間を下さったら、来月この本屋さんとまた会いますので、詳しく聞けると思います。
実際の古本屋などもそうですが、データのリストはあります。
また、それを元に売買をしているので、古本屋が店舗で本が売れなくても儲かるのです。
店は小さくても在庫を抱えている場所が別の場所にあります。
古い本や貴重な本がたくさん保管されているので通常は口外しません。
倉庫のようなものを借りていたりして、膨大な量を保管しています。
自分のお店にあるリストとほかのお店のリストを交換し、その中から探している商品を交換んしあう
それにより古い高い本を安く購入することができるのです
お客には上乗せして売りますけどね。
お店もリストを作ることで売れない本も売れます。
そのように、リストが存在するので、特にどこからか入手というわけでもなく、古本屋の間では普通に存在するリストです。
不正入手やネットで売買されているリストではないと思います。もちろんその可能性がないとも限りませんが・・・。
ありがとうございます。なるほど・・。
さんこうになります。
awsを使って古書のデータを抜き出す。
http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=451209
抜き出したデータを日本の古本屋にポストする。
http://www.kosho.or.jp/servlet/top
在庫ありで帰ってきたら、売値×30倍の価格設定をしたマーチャント用CSVファイルを作成。
一括出品。これをスクリプトで実行してると思われます。(´ー`)y-~~。
古書の空売りをしてる糞虫のほかに、新刊書でアマゾン在庫切れのデータを抜き出し、楽天ブックスだのセブン&iだの、他のネット書店に同様にスクリプト回して、新刊の空売りをしてる糞虫もいます。(´ー`)y-~~。
この連中の評価を見ると、品切れの連絡が遅いだの、欠品してるのにずっと出品していたとか、到着が遅いだの、空売り特有のクレームが多いです。
ありがとうございます。データの出所はAWSというところが
わかって嬉しいです。そうなってくると今度はどうやってそのデータを引っ張り出したのかという詳しい方法です。2000ポイントはお支払いししますので出来れば教えてもらえないでしょうか。
例えばですが「古書」の中で「文学」というジャンルがありますが
①この「文学」の全タイトルのデータを一括でエクセル形式でダウンロードする方法
②これらのデータを元に「日本の古本屋」というサイトで在庫のある物
のみピックアップする方法
③これらのデータを元にCSVファイルで一括出品する方法
を詳しく教えていただけないでしょうか
古書というカテゴリーはないので、マーケットプレイスのことだと思いますが、洋書などの場合は、アマゾン自身かあるいは特約をむすんだ業者について、自動的に出品がその都度作成されるようになっているようです。この場合、あらかじめデータを入手して網羅的に出品しているわけではなく、アマゾンのシステムと連動しているわけです。http://www
ありがとうございます
私は逆の流通を考えます。Yahooやamazonで本を売る場合、これらは古書の相場の値段にリンクします。
ところが、ブックオフは外見で決めるので内容は無関係です。ここに価格差が起きます。これがよくいわれる「ネットせどり」です。確かに古本のリストは古書店から抜くことも可能ですが、古書相場を反映した価格では、差が小さくうまみがないように思えます。
そこで多くの人がブックオフで仕入れて、amazonに売りに出すわけです。
私はプログラムも書きますので考えて見ました。ブックオフオンラインはあり、大人買い、などでまとまったデータの画面を出したら一気にデータを引き上げます。次にアマゾンのAWSを利用してどんどん登録します。あとは、定期的に需給関係を見ることになります。
ここまで書くと簡単そうでしょうが、個人でプログラミングして運用しないと、お気づきのように手作業でやってられません。しかし、会社でやるには規模が小さすぎるように思います。なぜならば、需要が成立したら発注し、入手し、発送するという人手が必要だからです。
URLは一応、ブックオフオンラインです。
http://www.bookoffonline.co.jp/files/guide/srchprd02.html?bol=BI...
発想の転換ですね。ありがとうございます
ありがとうございます。又是非教えて下さい。