それでは鴨居のないところに連れて行けというご意見もあるかと思いますが、鴨居ごときで大統領のスケジュールを変更するというのは正気の沙汰でないことくらいはわたしにも分かります。鴨居ですからね。
そこで、現実的には、鴨居に頭をぶつけることを前提にして、それでも反日感情を持たないで帰国してくれるような対応を今から考えておくべきだと思います。そこでみなさん、オバマ大統領が鴨居に頭をぶつけた際に我々がとるべき対応のオプションをご教示ください。
財源には、一時給付金に充当する予算を回す予定なので資金面での心配はありません。ふざけた回答はご遠慮願います。これは人間の矜持の問題です。
> そこでみなさん、オバマ大統領が鴨居に頭をぶつけた際に我々がとるべき対応のオプションをご教示ください。
日本では鴨居に頭をぶつけると幸運が舞い降りるといわれております。
yes, kamoi can!
と言ってあげれば大丈夫でしょう。
おっ、今度は鴨居の専門家以外の方からの回答ですね。ここだけの話、わたし、はなっから鴨居の専門家の意見なんてうさんくさいと思ってたので大歓迎です。yes, kamoi can!ですか。意訳すると「わたしに、戦闘地域か、非戦闘地域かなんて、分かるわけないでしょ!」というような感じですかね。ちょっと、開き直っていると思われないか心配です。
鴨居に暖簾 ~ カモン、プレジデント! ~
1.辞書:軒先や店の出入り口にかけておく布。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%AE%E3%82%8C%E3...
各座敷の出入り口に「座敷のれん」を吊るす。
2.画像:和風文化の粋。
http://images.google.co.jp/images?q=%E6%9A%96%E7%B0%BE&sourceid=...
3.先例:ロン&ヤス会談@日の出山荘(19831111)
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20031023
比例より非礼へ ~ 続・老兵は消えず ~
4.映像:ガイジン@ニッポン
── 《八月十五夜の茶屋 The Teahouse of the August Moon 1956 America 19570104 Japan》京 マチ子
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD7058/
主演(↑)マーロン・ブランド(↓)
── 《サヨナラ Sayonara 1957 America 19571220 Japan》高 美似子
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD3705/
ショーン・コネリーと丹波哲郎の入浴シーンあり。
── 《007は二度死ぬ You Only Live Twice 1966 England 196706‥ Japan》
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD13831/index.html
おっ、今度は暖簾ソムリエの方じゃないですか。はてな村のラインナップはすごいですね。たいへん参考になります。ただ、今回の質問文にあった「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろ」という部分をふまえて回答していただけるともっと良かったのですが。
危機管理としては、鴨居にぶつかることを前提に会場を選定するなどありえない。
財源以前に貴様をクビにすれば済む問題だ。
わたしだってね好きでこんな仕事しているわけじゃないわよ。鴨居一筋でやっていきたいのよ。だけどトヨタも赤字のこの時代に、どうやったらわたしが鴨居いっぽんでやっていけんのよ。鴨居のこと何も知らない人に「貴様のチクビ」がどうのこうの言われたくないわね。
これは実話だが、ある高身長の40代の人が頭をゴチンと鴨居にぶつけたところ、そのまま意識不明になり死亡してしまった。
遺族が「いつもぶつけていたのに、今回に限ってなぜこんなことに・・・」と解剖を依頼した。
そこには驚愕の事実が!!
なんと、その人の脳には数十箇所もの小さな脳梗塞が出来ていたのだ。
頭を強打したりすると、自覚症状のないとても小さな脳梗塞が出来ることは珍しいことではない。
人間ドックで見つかって初めて知る人も居る。これ自体はとくに治療する必要はない。
しかし、小さいとはいえ、長期間にわたり頭をぶつけ続けたために、その小さな脳梗塞が雨だれ石を穿つかの如く徐々にその人の脳を蝕んでいっており、その一撃がとどめの一撃となってしまったわけだ。
高身長の人は頭をぶつける回数が多くなる。オバマもぶつけまくってうんざりしているはずだ。
それが3日に1回だとしても、10年、20年・・・と続くわけです。
1年で121回、20年だと2420回。
その鴨居への一撃が、オバマへのとどめの一撃ではないという保障が貴様にはあるのか?
もしその一撃が2420回目で、見事昇天せしめたとしたら日米は戦争だ戦争。
そもそも貴様が2420回ほど頭を電柱に打ち付けても、It's just joking!と笑って済ませられというのか?
なによあんた水くさいわね。あんたも鴨居ソムリエなわけね。
でもちょっと待って、よく読むとあんた怪しいわね。「2420回ほど頭を電柱に打ち付けても」って、あんた鴨居ソムリエかと思ったら、電柱ソムリエじゃないの。電柱ソムリエお断りってあれほど言ったでしょう。いつのまにか「あたし」が「電柱」に頭をぶつける話になってるじゃないの。オバマはどこ言ったのよ。オバマ出しなさいよ。オバマ。あんたがオバマなんでしょ?
そもそも、あんたの「そもそも」の使い方おかしすぎるわよ。
ショックです。胡散臭いといわれてしまいました。
どうすればいいでしょうか。
とりあえず今日は、納豆卵パスタを食べることにしますが、
一週間後に何を食べればよいかわからない状態です。。。
とりあえず、Mr. Obamaには電話しておきました。
「日本にはmatasaburoという鴨居担当大臣がいるので、
安心して料亭を楽しんでください。」
結構、彼喜んでいましたよ?
「それd、
正直に言うと、わたし素人がでしゃばってくるのが一番嫌なんです。やはり専門家の意見が一番ですよね。
でもあんた「結構、彼喜んでいましたよ?」って誰に訊いてんのよ。あんたが電話したんでしょ。
そもそも、「それd、」って終わり方ないでしょ。回答中に死んじゃったんじゃないでしょうね。鴨居にダイイングメッセージとかやめてよ。
大統領にはジャパニーズヘッドハンマーを装備してもらえばよろしい。
鴨居など返り討ち。
出タッ、鴨居バッシング。梅田さんが将棋なんかにうつつを抜かしている間に、はてなも質が落ちたわね。鴨居を壊してどうすんのよ。質問の前提が崩れるじゃないのよ。今まで築いてきた集合知が全部台なしじゃない。ネット全否定じゃない。派遣切りじゃない。
そもそも、体言止めじゃない。
>オバマ大統領が鴨居に頭をぶつけた際に我々がとるべき対応のオプションをご教示ください。
●ぶつけるまでは何もしない、というのはやや前提条件として不適切かと思われます。
普通の人でも鴨居に額なり頭なりをぶつけたら、その瞬間気分を害するからです。
この場合、対策とフォローではどちらが外交として重要かは論じるまでもありません。
【対策】
鴨居に額をぶつけたときに作動するスイッチを設け、スイッチが入ると景気のよい音楽とともに
鮮やかなスポットライトがオバマ大統領を照らし、美しい舞子さんたちが大挙して押し寄せて
驚き顔の大統領を取り囲んで舞を踊り、奈落から司会の大木凡人が現れて高らかに大統領就任の
祝辞を述べる。
オバマ大統領が額をぶつける可能性のあるすべての鴨居にこのセッティングを行う。
●オバマ大統領は日本の危機管理意識とユーモアに感銘を受け、日本に対して持っているすべての
マイナス感情を払拭するだけでなく、鴨居に額をぶつけることを行く先々で楽しみにすることでしょう。
それってさ、「大統領、頭に気をつけてね」ってひとこと言えばいいだけじゃないの。スイッチ付けて、舞子が出てきて、大木凡人がせり上がってきて、俺は古田のいとこだって言い捨てて帰るって、あんたちょっと頭冷やしなさいよ。
オバマさんは、鴨居なんかに頭をぶつけたりしません。これははっきり言っとくから。それ前提だから。
オバマ大統領来日の日その鴨居に背が届かない人はみな靴下の下にシークレットシューズを履き
必ず頭をぶつけるように努力する。
そして「日本では鴨居に頭をぶつけるのが礼儀作法なのです」
「鴨居に頭をぶつけ痛いのでふとそれを見上げるそして鴨居の絵柄のすばらしさに感動する
これが芸術であり作法の一環とされています。こういうことでもなければ
普段上を見上げない。灯台元暗しということわざと同様大切な物は意外に
近くにあるという事をあらわす作法なのです」
「靴下の下にシークレットシューズを履き」ってなんなのよ。「靴下の下」って禅問答みたいなこと言わないでよ。そればっかり気になるじゃない。他が頭に入らないじゃない。
そもそも、「大統領、この鴨居の絵柄を見てくださいよ」って頭をぶつける前にひとこと言いなさいよ。
おっ、最初に鴨居ソムリエの方から回答をいただけるとは心強いですね。やはりこういうのは専門家のご意見が頼りですからね。わたしも鴨居には一家言あって、なぜ人力検索に鴨居というカテゴリがないのか不思議に思っています。でもこういう近藤社長の不器用さが好きなんですけど。
拙ダイアリーにオバマ関係のエントリーをしていますので、これから回答される方は良ければ参考にしてください:
http://d.hatena.ne.jp/matasaburo/20090128/1233115625
http://d.hatena.ne.jp/matasaburo/20090128/1233115686