友人たちと激論になったのですがイマイチ結論を導けませんでした。
うんこを拭く時の回数の話だったのですが、一人が「俺は10回以上は拭く」と豪語しており、「そんなに必要なのは(トイレットペーパーにいつまでもウンコが付くのは)ケツ毛が剛毛だから」という意見を言ったのですが「俺は剛毛ではない」と強弁するものですから本人のケツを確認したところ、やはり剛毛でした。
サンプルは1件しかないので何とも言えないのですが、私の中では比例するものと確信しております。いかがですか。
「俺は剛毛だが1回で済ます」などというスリリングなやつも議論に参加していたのでだんだん不安になってきたのです。
なお、決してネタではありませんのでまじめな回答・論理的な回答をお願いします。
また、可能でしたら「自分は平均何回拭くか、ケツ毛はどうか」もあわせてお答えいただけるとサンプル採集も兼ねるためポイントをはずみます。
拭き取り回数は、便の固さや粘度などによるものが大きいと思います。
食物繊維が多くしっかりとした便であれば、肛門に付着することも少なく、ふき取りはほとんど必要ないものです。
(私は、8割方こんな感じで、ふき取り時に紙が汚れることは少ないです。)
しかし、お腹の調子が悪い時や、食事の影響でやわらかくて粘度の高い便の時は、ふき取り回数が増えます。特に粘度の高い便が出たときには、何度も拭く必要があったりもします。
ふき取り回数に影響する一番の原因は、便の質だと考えています。同じ質の便であれば、当然毛が多ければ、拭く回数が増えると思います。
面白い質問です。
私もケツ毛にウンコがつきます。
でも、剛毛ではありません。
たぶん、生えてるところがケツの穴に近いからだと推測されます。
兄弟に見てもらったら、剛毛ではないけど、ケツの穴周辺に毛がありました。
拭く回数は、2~3回程度です。
それでも、まだウンコが付くことがあります。
そんな時は、洗浄で洗い流します。
あまり拭きすぎると痔になるかもしれないので注意が必要です。
ウンコしてる時にはまだ付いていないが、拭くという行為によって毛に付く。ということですね。
比例すると思います。
私自身、剛毛かつ最低5回は拭き取りします。
以前、大学で微生物研究をされている方が、
「剛毛の人は(いくら拭いても)毛に付着している可能性が高いので、
細菌対策としてしっかりと手を洗うように」
という話をされていたのを聞いたことがあります。
私の場合は、ケツを拭く時に「前から派」or「後ろから派」という話題になったときに、
友人達と、何回拭くか、トイレットペーパーは何cm必要かという議論になりました。
その時は、拭き取り回数の違いは
・ウォシュレットの有無(極端に言えば、ケツ穴にまともにシューティングさせるか否か)
・ウンコの仕方のテクニックの違い(弓反り式なら、残便も少ないとか)
・神経質か否か(ついてなくても、「もしかしたら・・・」と最終チェックする人もいました)
も大いに関係するのではないかということにもなったかと思います。
参考(AUS=アローウンコスタイル)
> 大学の微生物研究者
中々確度の高そうなソースです。
ありがとうございます。
ところで一般に、女性の方がケツ毛は少ないような気がするのですが、そうすると女性の方が拭く回数は少なくなるんでしょうか。
毛の生え方と、その人の性格・行動を結び付けようとする人がいますが、私はそういった結びつきは少ないと考えています。ゆえに今回の質問への回答も「比例しない」だと思います。
ひとつ反例なのですが、毛深い人で、腕時計のあたる部分の毛が薄くなっていることがありますよね。物が触っているので、しだいに薄くなってしまうのだと思うのですが、同じ理論でいけば、よく擦る部分も毛が薄くなると思います。
なるほど。
体毛は肛門のまわりにあって、肛門の中のひだのところまではないですよね。だから、おしりをふく回数は、体毛の濃い、薄いは関係ないと思います。拭く回数は、便の質によるでしょう。便がまるで、オブラートをくるんだようにつるんとでて、犬のふんのようなとき、拭くのが楽ですよね。
逆に、お酒や肉食が続いたときは、粘土のような、なかなか、切れの悪い便だど何回も拭きませんか。
ちなみに、私はウォッシュレットはつかいません。他人の便が、ウォッシュレットのノズルについているような気がしてならないからです。跳ね返りの水が乾いて便座についているから、汚いです。陰部の毛や肛門の周りには、いろいろなからだを守る細菌があるので、あまり洗いすぎるとよくないと、思うのです。
大東建託では、アパートのオーナーに、ウォッシュレットの必要性を確認してから、アパート建設に入るらしいです。みなさんの回答がたのしみですね。ウンチく期待しています。
> ウンチく期待しています
なるほどそうきましたか。
ちょっと恥ずかしいですけど回答します。
お尻に毛は生えていません(旦那確認済)
でも大をした後は最低4回は拭きます。
色が無くなるまで拭くからです。
無毛で4回。
5回目以降からは毛のせい。
ということでよろしいでしょうか。
他の条件が同じならば、比例するかも知れませんが、実際は比例するとは限らないと思います。
毛に着目しているようですが、それよりも、便の固さに関係しているような気がします。私の場合、毛の生え具合という変数は、一定ですから、その条件のもと、便の固さとの相関関係を経験的に見れば、固い時は1回拭き位でいいですが、柔らかくなるほど、回数が増えているように感じます。例外はあって、下痢でほとんど水状態の場合は、比較的少ないです。
毛の生え具合と拭く時の回数の相関関係を見るには、便の固さという変数を一定にして比較しなければなりません。w
> 便の固さという変数
難しそうな内容ですがすごいフレーズですね。
粘度(粘性率)が一定とすると、ケツ毛変数による、ということでよろしいでしょうか?
拭く回数としてカウントするのは、大便がつかなくなるまで、という前提なのでしょうか?
そうであれば話は別ですが、もしそうでなければ、一概に比例しているとはいえないと思います。
お尻を拭く際、大便がつかなくなったら即、お尻を拭くのをやめる、という人ばかりとは限りません。
大便がつかなくなった後も、念のためにお尻をさらに拭く人は存在するはずです。
私も、紙に大便がつかなくなった後も、「本当に全部とれたかな?」とか「まだ臭いが残ってたらどうしよう」と心配になり、さらに3度ほど余分に拭いてしまいます。
平均すると、一度の排便で5回ほど拭いているでしょうか。
「念のため」に余分に拭く回数は、その人の「心配症度」によると思います。
つまりこの場合は、「剛毛であるか」よりも「心配性かどうか」が拭く回数に関係してくるわけです。
また、拭く回数は、排便がいわゆる「バナナ便」なのか、下痢便なのかにもよるでしょう。
下痢便の場合、「バナナ便」よりも拭き取りに要する回数は増えるはずです。
拭く回数は、その人の便のタイプによっても変わってくるでしょう。
下痢体質の人は、必然的に拭く回数が増えるはずです。
> 心配症度による
新説ですね。
質問文にもあるとおり1回しか拭かぬというエコな男もおりますから、心配性度はあるのかもしれません。
ただ、10回拭く男の場合は「いつまでも取れん」ということのようです。
私は立派にケツ毛があります。
20歳頃から増えました。
それ以降はウォシュレットでウンコしてます。
ケツ毛と拭き取り回数は相関関係があると思ってます。
正直何回拭いても拭き取れません。
ショッピングセンターから漫画喫茶までウォシュレット環境は完全に把握してますが、
シャワー環境が無い場合はあきらめます。
きれいに拭き取るのは不可能です。
普通に座ってパンツに付着しない程度(5~10回)に拭き取ります。
髪の毛にコーラをこぼしたらティッシュできれいに拭き取れないのと同様に、
ウンコはトイレットペーパーだけじゃきれいにならないと思ってます。
> 正直何回拭いても拭き取れません。
ご愁傷様です。
また、力強いご意見ありがとうございます。
> 髪の毛にコーラをこぼしたらティッシュできれいに拭き取れないのと
よくわかりました。
試しに沿ってみた事があるんですが、結論から先に言うと。
出てくるウンコの性質の方が回数に大きく影響します。
もちろん数日立つとちくちくかゆくなって大変なので素人にはおすすめしません。
> 素人にはおすすめしません
話が別の方向にいっている気がしないでもないですが・・・
>ケツ毛のは生え具合と、ウンコの拭き取り回数は比例しますか?
拭き取り回数はまあ数えられますが、
「生え具合」を具体的に数値化できる基準がないと検証は難しいと思います。
他の方も仰ってますが、回数は便の状態によってかなり変わるでしょう。
(これは自分の経験から・・。)
この影響を無視してはいけないと思います。
自分自身は若干毛はありますが、毛に付いてとれない、というのは
経験したことがないので、そんなこともあるのかと新鮮でした…
> しっかりとした便
っつーのはどういったものを指すのでしょうか?
硬さがちょうどいい、ってことですかね・・・。
彼曰く「多毛だろうがそうでなかろうが、剛毛であろうがそうでなかろうが、拭く回数は10回以上でなければならぬ」ということだったのですが、そうすると彼は常に軟便だということなのでしょうか。