THEME:「大好きなマチ!ここを変えたい、守りたい」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきた“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか?毎回のテーマに沿って、あなたのルポをご投稿下さいね!
豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とルポ例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20090206
プレゼント変更ご案内
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080729
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は2月12日(木)正午で終了させて頂きます。
普段は、そこまで交流は、しないでも
いざというときのためにやっぱり近所の人とは
少しは、(出来たら)話がしたいですね・・
今は、亡くなってしまった親戚のおばあさんにも
似たような事があったので・・
一人暮らしをしてて、洗濯物を取ろうとしたら
庭で転んで立てずに3時間ほどそのままでいたらしいのです。
それを近所のおばさんが見つけて助けたというものなんですが・・。
どれぐらい周りとかかわればいいのか、難しいけれど
そういう悲しい事は出来るだけ減らしたいですもんね。
私の実家では祖母が独り暮らししてました。
その市は、そういった老人に対して無料で通報器具と通報ボタンがついたペンダントを支給してます。みんなの所も、こういったシステムを導入されれば良いのですが。
最近私は夢の農園計画実現のために、候補地になりそうな集落を色々たずねて回っているのですが、それで感じるのは、田舎のコミュニティの素晴らしさです。過疎だ高齢化だと言われても、それでも暮らしていける人と人とのつながりがあるんですね。集落一つが大きなイエと言ったらいいでしょうか。そういう所では、単身世帯でもひとりぼっちにはなりません。
もちろん、代々同じ地域に住み続けている人達ばかりの集落と都会とでは条件が違いますが、でも、たとえば大学なんかは日本中からの流れ者の寄せ集めなのに、数ヶ月も一緒にいると、けっこう家族みたいに親密になりますよね。一人暮らし同士が行ったり来たりして、ちょっとした田舎のコミュニティのような状態を作り出します。都会でも、やれば出来ると思うんです。田舎に負けない、地域を一つの家族にするようなコミュニティが。
高齢化時代を迎えて、これからは一人暮らしの高齢者や、高齢者だけの世帯が急増していきますよね。おそらく私達が高齢者と呼ばれるようになった時、そういう時代に突入していると思うんです。つまり、ひとりぼっちのお年寄り問題というのは、私達自身の問題だと言うことです。今のうちから解決策を考えておかないと、自分が歳を取った時にえらいことになります。これは真剣に考えていきたい問題ですね。
夫の実家の団地でも、夏のある日玄関を網戸にしてあるドアから家の中が見え、中でおばあさんが倒れているのを発見した住民がみんなで鍵のかかった網戸をこじあけて119番をしたけれどすでになくなってしまっていた。
ということがありました。
もう少し早く気がついていたら助かったかもしれないと、後悔したそうです。
夫の実家の団地は団塊世代の方々が子育てをして子供が巣立っていったため
今は年を召した方々が多くすみます。
しかし、都会だからでしょうか?
お互いがあまり干渉し過ぎない関係。という感じです。
私の母の実家は、以前にも言いましたが県内でも秘境といわれるところです。
お年寄りが多く若い人はやっぱりみな都会へ出て行ってしまい寂しい限りです。
ですが残った若い人や、役場の人たちはみな、しょっちゅうお年寄りの家に顔を出しお茶を飲み会話をして、彼らのことを気にかけています。
田舎だから、みんな家族のようによく知ってるんですよね。
いまどきの人は近所の人とかかわらないようにしている人が多くなってきていますよね。
でも、普段から声を掛け合って、何かがあれば助け合う。
血のつながった家族じゃなくってももっとお互いを知り合うことも大事な気がします。
最近のことです。近くの団地でひとり暮らしのお年寄りが、室内で転んで手首を骨折してしまいました。あまりの痛さで電話をして救急車を呼ぶどころか声も出せないで、まる一日身動きができずに過ごしていたそうです。あくる日の早朝新聞配達のひとに助けを求めて入院したようです。近頃ひとり暮らしのお年寄りが病気や事故で悲しいことになるニュースを耳にしますが、なんと寂しい話ではないでしょうか? 自治会でも趣味の会などで誘い出すようにしているようですが、女性は話好きなひとも多いですが、男性はちょっとプライドがあってどうしても閉じこもりがちになってしまう・・・今度 団地のあのおじいさんと将棋をしてみようと思います。