southbayさんは出世したいのでしょうか?
人には性分というものがあって、どんなに頑張ってもダメなことはあります。
もし出世したいのであれば、southbayさんをとても重要視して必要としてくれる環境を見つけて身を置くことが一番簡単な方法です。
私の夫は仕事は一生懸命しているし能力も高い方だと思いますが、
出世に無関心で自分のできることをいつも限界まで精一杯したいという人です。
要領良くやっていけばそれなりの地位もお金も手に入るはずですが、
何回転職をしてもいつの間にか同じ状況になってしまいます。
最初は何故?と思うこともありましたが、それが彼の良さです。
おそらくどこの会社に行っても大切にされ必要とされることでしょう。
ずっと一緒にいる内に、それが一番彼に合っていて幸せなことなのだと思えるようになりました。
浮かんだ考えをすぐに口に出さず、きちんとその内容を精査してから口にすることです。
真逆の意見を考えて、そのどちらが適した発言なのか、もう一度考えてみるのもいいでしょう。
社内で空気を読むのが上手い補佐役と組むか、
空気を読むのも能力の一つなので、
EQ(EI)やコミュニケーション能力のように
補助能力を訓練して鍛えれば、ある程度は補えるそうです。
(どういう場合にどうすれば良いかが分かっていれば、
空気自体を読んではいなくても、空気を読んでる人達と
同調した行動が起こせる様になるなど。)
アップルのスティーブ・ジョブス氏は、
昔は特異な性格のために人間関係のトラブルが多く、
一度自分たちで立ち上げたにも関わらず、
役員会から反感を買い、一度アップルを解雇されたことも
あるのですが、EQ(EI)を鍛えて、今は
以前より人望が厚いと言われています。
こういう本も出ています。「空気の読み方」:
http://www.amazon.co.jp/%E7%A9%BA%E6%B0%97%E3%81%AE%E8%AA%AD%E3%...
出世したいのであれば、とにかく周りに合わせるしかないと思いますが、出世してもそんなに良いことも無いと思うので、自分の人生を生きるのが一番かと思います。
空気って雰囲気って意味だと仮定すると・・・いろいろ人生経験を積む・・・空気が読めるとは雰囲気が理解できる・・・いろんな体験・経験を積み重ねてゆくと、次には同様な問題の解決方法が推測できるようになることではないでしょうか・・・いろんなことをどんどんチャレンジするとそれが知識や経験になって自信が持てるようになって「頭の回転が良くなって空気が読める」ようになるのかもしれません・・・
コメント(1件)
「頭がいい」というのと「成績がいい」というのと「頭が回る」というのはまるっきり違うことだとぼくは感じているのですがいかがですか?