MySQL　負荷対策

>1回のアクセスに6つのSQLが発行されているのですが、やはり６つは多い方でしょうか？

多くありません。

実際にテストデータを入れてみて、負荷テストをしてみることをお勧めします。

単純にクエリーの個数で負荷を比較することはできません。

一般的に、select の方が insert や update よりは軽いのですが、where の中に関数を使っていたりすると重くなります。

また、insert, update については、トランザクション処理を行うことによってパフォーマンスを上げることができます。

また、select の方が多いのであれば、トランザクション機能を犠牲にして MyISAM を使うという考え方もあります。

参考サイト

• MySQLの高度な管理とチューニングテクニック

他の方も回答されてますが

単純にSQLの発行回数で負荷に関する議論はできません。

負荷に影響を与えるのは

1.SQLの発行回数

2.SQL文のロジック

3.参照するデータ件数

4.データベースの設計

が考えられます。

1と2はSQL文のチューニング

3と4はデータベース設計の見直し

を行うと改善する場合があります。

まずはベンチマークを取ってみてはいかがでしょうか。