当方無料のものを使っておりますが、有料ソフトを使っていた時と比べてもあまり不便を感じていません。
ただ、無料の場合、ときどき広告が画面上に流れるので煩わしく感じる方がいるかもしれません。
無料だからといって特にデメリットを感じません。
登録無料で1年ごとにサイトで登録する系の奴は更新作業が面倒かも知れませんが、それは有料ソフトも課金期限切れがあるので同じと考えると無料だけのデメリットとは言えないと思いますし。
強いて言えば日本語での電話サポートが無いくらいでしょうか?
サポートをメーカーから受けられないという事に尽きるでしょうね。
どういうトラブルに遭遇するかわからないので、もし何か起こったときに自分で解決できるくらいじゃないと、ネット上の情報で解決するとかでないと、大変だと思いますよ。
期待する性能が得られるかどうかも、よく見極めないといけないですね。
無料がすべていけないと思いませんが、やはり何かトラブルがあったときに問い合わせできるほうが安心できます。
うちは「Kaspersky Internet Security 2009」と「Norton Internet Security 2009」をそれぞれのマシンで使っています。 どちらもサポート体制がしっかりしていて頼れます。
無料版はファイアーウォールやスパイウェア検出機能が省かれているなど、機能面で劣っている(要はウイルス対策のみ)ものの、ウイルス検知機能は高いものもあります。
とはいえ、有料版の方が定義ファイルの更新が早かったり、機能が一括されていて、カスタマイズ性も高いなどメリットがありますので、初心者であれば有料版を一本をお使いになるのが宜しいかと思います。理想を言えばセキュリティの基礎知識を得た上(これが一番重要だったりする)で、使用環境やスキルにあったソフトを選択されれば間違いないかなと。
尚、無料版・有料版に関わらずウイルス検知能力は様々で、必ずしも無料版が低能だとは限りません。逆に有料版でも使えないものは結構あります(ウイルスソフトの能力云々はググればいくらでも出ます)。
ちなみに無料版の「avasta」や「AVG」もウイルス検知能力はそれなりですが、上記の通りファイアーウォールソフトなどの併用が必要ですし、少々癖があるソフトですので、PCやセキュリティのスキルが低い方にはお勧めできません。やはり一本で殆どのセキュリティ対策をカバーする有料版がいいでしょう。
私は自宅のメインマシン2台とノートに有料版、ネットブックに無料版を使っています。ちなみに無料版はAVGです。
利用者側の責任で使う必要があるということです。
無料セキュリティソフトのデメリットとは?
とにかく広告が入って、ネットサーフィンを邪魔してくれる。
うっとうしいこと、この上ない。
無料とはいえ、それが「有料版にせよ!」とのサインであるのだ。
無料とは名ばかりの客よせ。
一言でいえば、
無料の理由が分からない
というのが、デメリットというか、最大の脅威です。
品質・機能の問題については、市販ソフトの方が圧倒的に有利ということも言えないので、あえて、こういう書き方をさせてもらいました。
マイクロソフトがウイルス対策ソフトを無償配布するのであれば、理由は分かります。自社製品(Windows)の信頼度をアップし、さらなる販売拡大を狙うつもりでしょう。
他にも、パッケージ製品やハードウェアのバンドルソフトというのであれば、本命製品の各藩が狙いであるという点で理解できます。
しかし、アンチウイルスソフトが単品で、しかもそのソフトをインストールしたからといって、メーカー/ベンダに何のメリットもないというのは、常識的に考えて、あり得ないことです。(万が一、世の中の悪いウイルスソフトを退治する正義の味方を気取っているとしたら、余計に始末に負えません)
彼らには何らかのメリットがあるはずです。
「偽セキュリティソフト関連のマルウェアが急増」に記されているような悪質な無料ソフトは少ないとは思うのですが、何らかのマーケティングデータを収集しているのではないかと勘ぐりたくなる動きもあります。
逆に、無料の理由が明らかになっているソフトなら、あとは品質・機能をみてから、導入する価値はあると思います。
たとえばですが、個人で使用ならば無料で高性能の「avast!」というアンチウィルスソフトの場合、いろいろとバグの問題があります。
シャットダウン時にいつも必ずフリーズしてしまう、などです。(うちがそうです)
これらは何年も前から確認されていますが、いつまでたってもそのままになっています。
有料のソフトなら、結構致命的かと思いますので、すぐに対処していそうな気がします。
無料のセキュリティソフトで、そのソフトの瑕疵でなんらかの被害を被ったとしてもセキュリティソフト作った人や配布した人が賠償してくれることは先ず期待できません。
しかし、有償のセキュリティソフトなら賠償されるということでもありませんから、「私は○○をつかっています」と言うことができるくらいしか有償ソフトのメリットはありません。
多くの場合、有償のセキュリティソフトを使えば、使っている限り継続的にお金を払うことになります。
スパイウエアやウイルスソフトをセキュリティソフトやその他実用ソフトとして配布している人もいるようですから、それらの見際ができない人は無料ソフトをむやみに利用するべきではありません。
無料セキュリティ対策ソフトのメリット・デメリット
ウイルス対策ソフト-各ソフトのメリットとデメリット
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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111回 | 93回 | 1回 | 2009-02-11 09:03:48 |
2 | ![]() |
7回 | 3回 | 0回 | 2009-02-11 13:45:27 |
3 | ![]() |
4617回 | 4007回 | 78回 | 2009-02-11 17:19:13 |
4 | ![]() |
1105回 | 990回 | 11回 | 2009-02-11 23:34:27 |
5 | ![]() |
77回 | 60回 | 0回 | 2009-02-16 15:35:05 |
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