お釈迦様は6年半、荒野をさまよって修行をされました。その結果として得た悟りとは、人間も動物の一種である、しかし退化してしまったから自然の中で生きていくことができない。だから、なるべく自然を破壊することなく、わずかな衣服や食糧で生きていくのがよい。というものだと思います。


お釈迦様の体得した悟りは、所を日本に移せば、修験道や神道における禊のようなものかもしれません。文明的なものを、禊ぎ、祓い、清めて、1匹の生物になりきる。言葉のない世界を生きる。

悟りと禊ぎは、同じものだから、天台宗では今でも千日回峯行が尊ばれるし、禅宗は言語を使うなというわけです。

さて、このように禊ぎや悟りを理解したときに、言語以前の人間の心や感情と、言語が生まれた後に形成される意識とを、別々のものとして扱うことが望ましいと思います。言語以前と言語以後とをうまく言い表す言葉を教えてください。
(ひとり一回だけにしますので、ご自身の言いたいことを、要点を明確にわかりやすく書き込みお願いします。)

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えっ!! idetky2009/02/10 13:43:39ポイント4pt

> お釈迦様は6年半、荒野をさまよって修行をされました。その結果として得た悟りとは、人間も動物の一種である、しかし退化してしまったから自然の中で生きていくことができない。だから、なるべく自然を破壊することなく、わずかな衣服や食糧で生きていくのがよい。というものだと思います。

これが、彼の悟りの本質ですか!!??

お釈迦様は35歳で悟りを開いてから ShinRai2009/02/10 15:10:34

80歳でお亡くなりになるまで、ひたすら遊行生活を続けて、淡々と道を説いたのでした。

お釈迦様っぽくない Gay_Yahng2009/02/10 19:56:27ポイント1pt

>人間も動物の一種である、しかし退化してしまったから自然の中で生きていくことができない。だから、なるべく自然を破壊することなく、わずかな衣服や食糧で生きていくのがよい。というものだと思います。

 

退化とか自然破壊とか今風じゃないですか?お釈迦様の頃にあった思想ではないような気がします。

 

仙道に近くないですかね?

その後の彼の生き方から判断すると ShinRai2009/02/10 13:46:16

そうなります。(もちろん、私がそう理解しているだけですが)

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  • 記号的言語社会 そういう世で人は生きてたりするんだとおもいます。 今日はいま織ってるブランケットででっかいミスをしました。でも5時間くらいかけてそいつを直してやりました。一
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