THEME:「演出も省エネも!素敵な照明の活かし方アイデアコンテスト」
日々の暮らしとイエの中で、こんな時どうしてますか? “イエコト・ミシュラン” は、暮らしに楽しいサプライズアイデアを語らい、★(一ツ星)~★★★(三ツ星)のミシュラン評価をしていくコーナーです。ハウスキーピング、ハンドメイド、エコロジー、ヘルスライフ…毎回の質問に、あなたのアイデアをご投稿下さいね!
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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「Welcome to イエはてな」
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は2月23日(月)正午で終了させて頂きます。
ロウソクだから暗いというよりも、天井から照らしていないから手暗がりになりやすい、ということの方が大きいまではないかと思います。複数のロウソクで複数方向から照らすようにすると、ずいぶん明るく感じます。
また、ロウソクを灯油ランプのようなケースに収めて、天井のフックから吊して照らせるようなキャンプ用品もあります。そういうのを使うと、火災の心配が少なく、なおかつ効率的に照らしていくことが出来ると思います。そういうキャンドルランプを複数使うと、さらに実用的な照明に近付きます。
ずーっと影を見つめ続けていると、空を見上げた瞬間、まだ残像としてその影が残っているわけです。
電灯は交流で点灯していますから、たとえば関東だと毎秒100回の細かい点滅を繰り返しているわけですが、普通はそんなチラツキなんて感じませんよね。そういうのが残像の効果ですが、それと同じ現象が、影の像が残るという形で起こっているわけです。
でも、影送りがうまくできる条件って限られていますよね。だから影送りは、特別な日の思い出になりやすいんだと思います。「ちいちゃんの影送り」、考えさせられるお話でした。
この灯籠の下で踊るんですか。へぇぇぇぇ。風情がありますね。切子灯篭キットというのも素敵です。皆さん思い思いの装飾を施して、手作りしていくんでしょうね。楽しそうですよね。踊りの盛り上がりと共に、街の一体感もぐんぐん増していきそうです。
こういう灯籠を飾る習慣は、きっと日本各地にたくさんあったと思うんです。そういうのを復活させてキットを配ったり出来たら、すごくいい地域興しになるんじゃないかなあ、と思います。夜を照らすだけでなく、人の心も温かに照らしていくこんな明かりで、街を、イエを、彩ってみたいものです。
たまにインテリアのカタログなどで写真を見ますが、ファブリックを際だたせる使い方が実にお洒落な光の使い方ですね。カーテンボックスは後付けも出来ますから、多くの家で、わりと気軽に導入できるのではないかと思います。
しかし、スポットライト式のカーテン照明のアイデアが秀逸ですね。くるっとひっくり返せばパーティー照明にも早変わりという楽しさが何とも言えません。もちろんただのカーテン照明としてだけでなく、部屋全体に明るさを添えていく照明の役も担いますから、分散照明で省エネというテクニックも使えますね。
クリスマスなんかもLEDが多くなってきてますよね。これからもっと普及しそうですね。
昔は真っ暗にしてぐっすり寝たいとカーテンを遮光カーテンにしていた時期もありましたが
今は麻に光の入るカーテンに変えました。
そのほうがすっきり起きれる気がします。
我が家はダイニングの部分は机の位置を決めペンダントライトがちょうど真上に来るように
と考えたのに天井が高すぎてつかえるペンダントライトが限られてしまって
結局今は普通のシーリングライトをつけています。
リビング部分と寝室には調光式のダウンライトをつけました。
寝室は眠る前に暗くすることができてリラックスできますし
リビングのほうもその時々の雰囲気に合わせることができて
調光式は便利です。
そして本当にダウンライトにしてしまうとすっきりしていいですよね。
一昔前はダウンライトにするとその周りが黒く汚れが目立ってきてしまっていたんだそうです
古いレストランなどで目に付いたりませんか?
お友達の家にもダイニングリビングすべてダウンライトでスイッチ操作されてる家がありますが
とてもシンプルで素敵です。
私が住むこの分譲地は街並みをそろえるということで、門灯などだけは決められたものをつけるようになっています。
はじめは自分の好きにできないなんて!とおもったけれど
今ではこれでよかったと思っています。
大きな街灯は実はひとつもないのです。
分譲地を抜けた部分にはもちろんあります。
分譲地内はみな同じ門灯が夕方になるとつくので
道はそれなりに明るいのです。
そろった明かりがついている道はとてもきれいです。
どの家庭の皆さんもそれをわかっているのか門灯をきちんとつけてくださいます。
ありがたいことえすよね。
けれど、それも私たちの分譲地だけのこと
みんながMINTさんのように考えてくれるといいのかもしれませんね。
安全面でのフットライトもとても大切ですよね。
我が家は庭先の外の階段にはフットライトがついていますが
家の中には玄関先だけで、階段にはありません。
今は子供もよる階段を下りるということも殆どないし
一応階段にも照明がいくつかついているせいもあります。
しかし、もう少し大きくなると、自分でうろちょろするようになると
照明をつける手間を惜しんだ時が危険ですよね。
フットライトふやそうかしら。
切子灯篭というといろいろでていますが、私が参加している郡上おどりや白鳥おどりではこの切子灯篭の下で踊ります。
ここでいう切子灯篭のいわれは、
切子灯籠は、悪霊が降臨しないように魔除けの意味を持つものであり、本来盂蘭盆会に吊され点灯された盆灯籠の一種で、
仏教・寺院に関係深いものであるが、白山信仰・神仏習合の関係からであろうか、
郡上北部の多くの拝殿に吊されて、盆踊りの中心となってきたのである。 ~切子灯篭作成キット同封資料より~
http://f.hatena.ne.jp/vivisan/20080524191524
実物はかなりでかいですが、おまつり期間中になると写真右上のような小さな切子灯篭が町の軒先にかざられています。
灯篭ですので和紙がはりあわされているのですが、照明をつけたときにいろんな色になるように・・中側から色のついたセロファンなどをはりつけて和紙をきりぬいたところからその色がでるようにいろいろと工夫されているみたいです。
小さな切子灯篭はキットになって販売されているので、私も買ってみました。
ちょっと切り抜いたのは難しいので、色和紙をつかって貼り付けてみましたが、けっこういい感じです。
和室の照明をこれに変えてみると、踊りの雰囲気がかもしだされてきて味のある部屋になりました。
間接照明につかってもいい味がでます。
お祭りの時期はイエの玄関につるそうと思いますが、それまではお部屋の小さな照明としてがんばってもらっています。
和傘というアイデアですが、私の友人のダンナさんが外国の方で、それを天井からつるしてオブジェにしていたのを見て、すごいな!と思ったことがありました。
その和傘を照明に使ってしまうというのはすばらしい考え方だと思います。
おまけに和傘って、開き方でもいろいろなアイデアがでそうですね。
傘を全開に開いてつるして覆ってしまってもいいですし、小さめの和傘とかを途中びらきの状態で傘をさした状態にして、骨組み部分に小さな電球を複数たらしてもいい感じになるかもしれません。
これは是非やってみたいと思います。
切って使えるイルミネーションの材料があるなんて初めて知りました。これ、面白そうですね。パーティーのディスプレイに最高だと思います。
あとの課題は、イルミネーションに使う分のエネルギーをどこで節約するかですね。以前、たしかイエはてなでだったと思いますが、家庭内CO2排出権取引と言った感じの提案を読んだことがありました。何かを増やしたらその分をどこかで節約してトータルではCO2を増やさないという考え方です。私はそれがとても大切だと思います。
賢く節約して、使う所には惜しみなく使う。実用一点張りではなく、生活の潤いになるようなエネルギーの使い方も遠慮無く。そういう暮らし方がいいなぁと思うんです。
人は今まで、楽をするためにエネルギーを使ってきました。だからちょっと体を使ってすることを復活させていくだけで、こういうイルミネーションの楽しみに使う分くらい、すぐに捻出できると思うんです。楽ばかりを求めすぎない勤勉さと、自由に大らかに遊んでいく奔放さの同居した暮らしがいいなぁ。そんな暮らし方が出来る家には、手作りイルミネーションがぴったりですね。
小さくて電池でも光らせられて発熱もほとんど無いLEDならではの使い方ですね。今ふと考えたのですが、円錐形の器を使って凍らせた氷をLEDで光らせたら、素敵な氷のクリスマスツリーも作れそうです。
氷と光。なんてロマンチックな組み合わせでしょう。特に夏に青いLEDは素敵ですね。これ、ぜひやってみたいです。幻想的な光を放つ氷を眺めながら、かき氷のブルーハワイを食べたいです。(笑)
和傘を使った一種の間接照明ですね。でも建築化照明と違って移動も撤去も自由ですから、賃貸マンションにもすぐに取り入れられますね。和の落ち着きと手作りの温かさ、そして都会的なセンスも併せ持った、とてもお洒落な照明になりそうです。
さらに主照明に調光を取り入れて、サブ照明に表情を与えていく提案も素晴らしく実用的です。効率の良い蛍光灯に調光器を加えて消費電力を抑えたら、それだけでもサブ照明に使っていく電力が生み出せそうですね。新たな照明を導入しても電力消費が増えない工夫で温暖化防止も忘れない、知的なかっこよさも兼ね備えた花マル照明プランだと思います。
氷のライトアップってありますが、とてもきれいですよね。
ということでおおきなガラスの器に氷を入れて中から照らしてみてはどうだろうと思いました。
まず用意するのペンタイプのLEDライト。これを濡れないようにラップで包みます。
次にできるだけ大きな透明な器を用意します。この中に氷をいれてラップに包んでライトをつけたペンもいっしょに入れます。
部屋のちょっと高めな水平な場所において部屋の明かりをけしてみたところ、これがなかなかよい感じ。
居酒屋鎧でみんなが集まったときに試してみましたが、明るいLEDの光が氷を通して届けられるさまはまた違った幻想的な感じになりました。
下のテーブルにはキャンドルをいくつか灯しました。
実際に行ってみたのはオレンジだったので明るい感じでしたが、これは夏にやってみるともっと力を発揮しそうな気がします。
夏場だと青系や緑系のがよさそうな気がします。氷を使用しているという点で涼しさを取り込めると思いますので、夏至のキャンドルナイトのときに活躍してもらおうと思っています。
ずっと灯していれば電池が消耗してしまいますが、寝る前のひとときに部屋を暗くした状態で灯してみてみるとリラックスできますよ。
自然の光が満ちる家が作れたら、本当に素敵ですね。わが家は二階はそれなりに日当たりに恵まれているのですが、一階は他の家の陰になってしまい、すぐに日が陰ってしまいます。でも家族の団らんのスペースって、たいていの家が一階ではないでしょうか。わが家もそうです。そこがもっと自然の光を楽しめる部屋になるように…。それには広い庭が必要ですね。あるいは広い道路に家屋が面するという、狭い庭ではプライバシーが台無しになるような立地条件でなければ実現できそうにありません。
でもちょっと地方に行くと家と家との間に余裕があって、たっぷりお日様が楽しめそうな家がたくさんありますね。今は仕事があるので都会を離れられませんが、いつか採光至上主義の家が作れる場所に引っ越すのもいいなぁ、なんて思います。夢…ですけど。
わが家の洗面所の鏡はパカッと開けると中が小棚になっているタイプで、照明も内蔵されているんです。鏡に照明がついていると本当にいいですね。
私の部屋の鏡にも照明がほしいとかねがね思っていたのですが、ずっと実行せずにいました。これを機会に取り付けてみようかと思います。芸能人の楽屋みたいになって素敵ですね。それでメイクをビシッと決めて、ワタシは女優よ!なんて言ってみたいです。(笑)
コンセントに差し込んで使うタイプで、手動で点灯させれば常夜灯になり、停電時には自動的に点灯して、コンセントから抜けば懐中電灯代わりにもなるというのを使っています。非常時に足元を照らしてくれる安心感はとても大きいです。
欠点は電池寿命で、コンセントに差して使うといっても停電時に使う充電池が内蔵されていますから、携帯のバッテリーと同じようにそれにも寿命があって、約2年で電池を買い換えないといけないことです。それを忘れていると非常時に使えなくなりますので、偶数年、つまりオリンピックがある年の防災の日に電池交換と覚えておくことにしています。
暗いと不平を言うよりも自分で灯りをともしましょう、みたいな言葉があったと思いますが、これこそ地域を明るくする素晴らしい奉仕活動ですね。灯りが一つ増えるだけで、どれほど安全な街になるでしょう。特に個人がボランティアでやっていることが分かる灯りは、地域の防犯努力の高まりをあらわすものとして、不審者に対する強い抑止力になると思います。
そういう地域奉仕の心と同時に、一灯増やしたら他で省エネをすることを忘れない心遣いにも感心させられました。色んな灯りがありますが、この灯りの使い方は感動です。本当に素晴らしい灯りの使い方を教えていただきました。ありがとうございます。
最近はほとんどお店の数だけ、集蛾灯が取り付けられています。あれがパチッと鳴った瞬間、人間に何の害も与えていなかった、ただ近くを飛んでいただけの小さな命が失われています。命を意識しなければ、ただのバチッという放電音ですが、命の存在を感じ取れば、あれは殺されていく生き物の悲鳴です。夏の街は、自然の生き物に対する大量虐殺が蔓延しています。
わざと紫外線で虫を呼び寄せて殺す街から、虫を呼び寄せにくい明かりに変えていく街。そういう都市計画って、できないでしょうか。そういう所に予算を使って新しい雇用を創出していく政府は作れないでしょうか。環境を、命を何よりも尊んでいく改革が望まれると思いますが・・・・。まずは個人のイエからスタートですね。