・回答1回につき、作家名は1人だけ、その作品は3つまでとします。
(シリーズは1つと数えてもOK。)
・作家さんごとにツリーができるようにぶらさがってください。
・小説家に限定しますが、挙げる作品にエッセイなどが含まれてもOKです。
・解説付き大歓迎◎
「魍魎の匣」、「絡新婦の理」、「塗仏の宴」などメインシリーズもかなり作りこんでおり面白い。
また、榎木津が大暴れする「百器徒然袋」など外伝シリーズも面白いです
『妖星伝』や『産霊山秘録』が面白かったです。
「~伝説」シリーズは埋没して読みふけりましたが、難解なところもありで読み返しが必要に思ってます・・・
「 俗物図鑑 」 をあげさせて下さい!
親指Pの修業時代
理由は特になし
「タイタニア」
「アルスラーン」
と、この人の作品の話題には事欠きませんね。
「薬師寺」はもういいから、早く続きを書いて欲しいなあ
読んでいると、まるで映画を見ているようなスピードを感じます。
非常に読みやすく、且つ面白い。
「重耳」や「晏子」、「楽毅」、「孟嘗君」など一気に読めました。
「流星ワゴン」や「ビタミンF」等・・・
ちょうど自分と同年代(30代後半)が主題になっていたりするので、共感を覚えたりしました。
SFから時代物に移ったひとゆえに歴史系の中ではあまり知られていないようですが、青春群像ものや新解釈もので傑作あります。
『剣豪将軍義輝』、『ふたり道三』
『壬生義士伝』は泣けましたね。
『地下鉄にのって』も良かった
うーん、ほかにもいろいろあるんだけど、とりあえず3冊
長篇は冗長な感がありますが、それでも『告白』『宿屋めぐり』は「おれがおれが」で他人に対する想像力の乏しい、そしてそのために自滅していく気の毒な人物がうまく表現されていています。
あと詩集で『壊色』。壊れてます。
これが一番好き
『海辺のカフカ』です。村上春樹さんの言葉の美学、素敵だと思います。
鹿男あをによし
かなり一気に読んでしまいました。早く続きが文庫にならないか待ち遠しい。
「スピード感」ありますよね!本当に映画観てるカンジ。
でいて、goldwellさんがいうように「漢字に対するこだわり」も有り、文学としても良く出来てると思います。
「楽毅」、「孟嘗君」はまだ読んでないので、必ず読みます。スピーディーに。