・回答1回につき、作家名は1人だけ、その作品は3つまでとします。
(シリーズは1つと数えてもOK。)
・作家さんごとにツリーができるようにぶらさがってください。
・小説家に限定しますが、挙げる作品にエッセイなどが含まれてもOKです。
・解説付き大歓迎◎
ファンタジー作家さんですが
作品内の人物描写、世界の背景にある人間の思いや心を描く力がすばらしいと思います。
「守り人シリーズ」は、長いですが読んでいてまったく飽きませんでした。
というサブ・ジャンルを一発で蘇らせた『呪われた町』は神作品。
『所有せざる人々』もどぞよろしく!
に抗議して休筆した姿勢が好きです。
ゲド戦記の作者ですね。
映画は正直原作レイプでしたが、原作はすばらしく重厚で読み応えのあるよい作品でした。
ちょっと好みが違いますかね
1.プリズンホテル
2.地下鉄に乗って
蒼穹の昴
浅田次郎の作品大好きです。いつも泣かされてしまいます。とくに『民子』は最高傑作です!
『三月は深き紅の淵を』『図書室の海』『Q&A』。
ミステリーからコメディまで、テイストの異なる作品を次々に発表し続けるエンターティナー。少し怖くて、でも温かい文体が好きです。
ほとんど全部が好きなので、困りますが四季シリーズがいいですかね。
映画で有名になった「スタンド・バイ・ミー」も含まれる中篇4作が収まった作品集で、先日「ミスト」という映画になった「霧」もかなりの名作です。
大掛かりな話題を扱う人にみられがちですが、
おそろしくプライベートな体験が、根っこにあります。
戦争中の日本で、
敗戦後の日本で、
高度経済成長の中で、
ひたすら考えます。
世界にとって個人はなんなのか、
個人にとって人類とは何か、
文学にとって人類は必要か?
ただし必要と言う観点からこたえよ。
そんな問いかけに答えようとするのが、
彼の作品だと思います
青春小説としての『継ぐのは誰か』
短編で何に収録されてるか不明ですが『少女を憎む』
原点である、『地には平和を』を、御薦めします。
特に中期の短編。
今だと傑作集が手軽かな。
長編は夢の島。
エッセイも全般的に面白いです。
とりあえず読むんでしたら、80年代の作品がオススメです。
「今夜すべてのバーで」…物語性よりむしろ作家本人の魅力で読ませる作品だけど(作者の実体験ベースのアル中小説です)。
「女王の百年密室」シリーズが好きです。
「夏のロケット」
宇宙好きの心をくすぐりました。
「そして誰も居なくなった」
「オリエント急行殺人事件」
等々…
大がかりなトリックの作品が見事です。
探偵ポワロが有名ですが、ミスマープルが主人公の
「火曜日クラブ」も面白いです。
ショートショートはどれも面白いですし、気軽に読めます。
他に「星新一ショートショート・コンクール」も(編者ですが)面白い作品揃いです。
赤毛のアン
アンの青春
アンの結婚
男でも好きなんですw
ゾアハンター
「雪国」 定番中の定番ですが・・・一年に一度は目を通しています。