私が小さい頃見ていた水戸黄門の様に歩いてみたいのです。
スケッチブックを持って富士山でも描いてみたいなと思っています。
その際のアドバイスがいただきたいです。
持っていくと良いもの。
上手な野宿のしかた。
無料or安価で泊まれる、食事がとれる方法。
通るとよけりなルート。などなど
素敵な回答お待ちしています。
歩くのですか、すごいですね。
ただ野宿は気をつけた方がいいですよ。
地域にもよりますが、危険です。
できれば最低でもネットカフェなどにとまってみてはどうでしょうか。
安いです。
資金に多少余裕があるのであれば、ビジネスホテルかカプセルホテルがいいでしょう。
食事はその土地土地のものを食べたほうが、思い出になりますよ。
あと、気をつける点はトイレです。
トイレの目安をつけて挑んだ方が安心ですよ。
こちらの本を読んでおくといいかもしれません。
おうふく東海自然歩道 東京‐大阪徒歩往復2200キロ
ありがとうございます。
ありがとうございます。
この辺を用意していくと良いでしょう。
アートフィアー・スケッチ鞄
http://www.kawachigazai.co.jp/item/P800_09.htm
ダ・ヴィンチ水彩筆
http://www.kawachigazai.co.jp/item/K504.htm
ファブリアーノ水彩紙ブロック
ありがとうございます。
こちらは参考になるでしょうか。
●持っていくと良いもの。
○新版・完全 「東海道五十三次」 ガイド (講談社+α文庫) (文庫) 東海道ネットワークの会 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E7%89%88%E3%83%BB%E5%AE%8C%E5%...
○ICレコーダー:メモを取らずに歩くための手段
○日焼け止めクリーム
●上手な野宿のしかた。
○歩き遍路で野宿するために必要な道具
http://www.88henroclub.com/around/camp/camp-goods.html
●安価で泊まれる、食事がとれる方法
○HOME>Touring>泊まる
http://www.page.sannet.ne.jp/gucci/tour/stay.html
※参考URL
●歩く東海道53次
http://home.q08.itscom.net/you99/houmon.htm
●東海道一人旅
●平成東海道五十三次ひとり旅
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
まず、水戸黄門が日本諸国を漫遊したというのはフィクションの話です。実際には「実際の光圀は日光、鎌倉、金沢八景、房総などしか訪れたことがなく」(徳川光圀 - Wikipedia)関東近辺しか知らなかったようです。水戸黄門漫遊記というのは、立川文庫やテレビドラマの話となります。「小さい頃見ていた水戸黄門」といえば、こちらのイメージの方でしょう。
では、テレビドラマの水戸黄門(あるいは越後の縮緬問屋のご隠居の一行)はどのような旅行をしていたかと考えますと、ご老公も助さん・角さんもうっかり八兵衛もマドンナ役も、みんな旅籠に泊まっています(あるいは悪代官にいじめられている娘の家とか)。ご老公が野宿をしたという描写は、おそらくないのではないでしょうか。風車の弥七だけは屋根裏とか床下とか路地とかに出没しますが、おそらくmarry_marryさんがあこがれているのは弥七ではないだろうと勝手に推測し、ひとまず除外します。すなわち、野宿をする必要はないということです。
さて、ここでルートのことを先に考えてみます。東京から関西を歩いて行くという場合、水戸黄門がらみで江戸時代を想定しますと二つのルートがあります。日本橋からスタートするのは絶対に譲れないとして、大きく分けると中山道の山沿いルートと、東海道の海沿いルートがあります。
ところで、marry_marryさんは「スケッチブックを持って富士山でも描いてみたいなと思っています」とおっしゃっています。中山道は軽井沢の方を通りますので、これは無理です。甲州街道を通って甲府から下諏訪へ進み、そこで中山道に合流して、京都三条大橋に至るルートであれば、富士山を北側から眺めることが可能です。一方、おそらくmarry_marryさんが想像されているであろう海沿いのルート、すなわち東海道であれば、富士山を南側から眺めつつ、京都三条大橋に至ることになろうかと思います。これは、marry_marryさんの選択次第です。もし「江戸日本橋・京都三条大橋間を往復する」とおっしゃるのであれば、行きと帰りでルートを変えることも可能です。(さらに、京都から大阪まで大坂街道をたどることもできます)
そして、「小さい頃見ていた水戸黄門の様に」ということですので、旧街道のルートをできるだけ選ぶことになろうかと思います。国道1号が旧東海道にほぼ沿っているのですが、旧街道とルートが異なるところも多々あります。そこで、下記のような本を参考にすることをお薦めします。
東海道を歩く旅―宿場町と街道名所をめぐる特選10コース&完全踏破 492km (エコ旅ニッポン 1)
できるだけ発行年の新しいものを利用するといいでしょう。
一日でどれくらい歩けるかは個人差がありますが、連続歩行では一日10~20kmぐらいが無理のない速度でしょうか(知人で一日50kmを連続で歩いて仙台まで行った人もいますが、常人ではありません)。それぐらいの間隔で、まずは事前に日程計画を決めておきます。事前に泊まるところを決めておくわけです。もちろん、疲れたとかゆっくりしたいとか、逆に大幅に進んだという場合は計画を変更してもかまいませんが、事前調査は非常に大切です。前半くらいは宿を事前予約しておいてもいいでしょう。ビジネスホテル、カプセルホテル、ユースホステル、サウナ、ラブホ(一人でも大丈夫なところ。高速道路の出口には多いですね)、ネットカフェ、漫画喫茶などが宿泊地の候補となります。ネットカフェ等々は宿泊可能ですが、疲れがとれるかといえば疑問です。逆に、現地の温泉宿など、資金が許せば立ち寄りたいところです。素泊まりで安くなる宿などもあり、民宿なども楽しいと思います。また、ハッテン場でないサウナはお疲れの場合におすすめです。事前に地図を見て、泊まれる場所をチェックしておくこと。これが非常に大切です。
今はコンビニがどこにでもありますから、コンビニで調達できるものは現地調達で済ませ、必要な荷物だけを最小限持つのがよいと思われます。一番大切なのは靴です。できれば足のサイズを測ってくれる靴屋さん(アシックスの歩人館など)で、ちょっと散財してでもぴったりの靴を購入してください。
なお、もし「小さい頃見ていた水戸黄門の様に」というのが、ご老公・助さん・角さん・訳ありの娘さん・うっかり八兵衛・風車の弥七ほかで構成される団体旅行をイメージされているのであれば、まずはその人員をそろえることが必要となりますね。
ありがとうございます。
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箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川――大井川渡しの跡です。 |
大井川を渡る際は、復旧した蓬莱橋でどうぞ。ギネスブック公認の“世界一長い木造の橋”です。
ありがとうございます。
東京から関西までですか?
四国なら、上手な野宿のしかた、無料or安価で泊まれる宿、無料or安価で食事がとれる方法が沢山あります。
お遍路さんというものです。
四国巡礼と言うもので、八十八ケ所のお寺を全部征服することです。
歩いている人も沢山いれば、「お接待」という名目で宿や食事(おやつ、お茶は勿論)も提供される土地柄です。
そういう人が多いので何ら危険性もありません。
「無料遍路宿」と書かれた小屋を見つけた。 中に人が居たりして、 ...
http://homepage1.nifty.com/kurochan/henro17.htm
千人宿大師堂はいまも利用できる無料遍路宿。
http://park15.wakwak.com/~moon/pilgrim/15utiko/ozuuchiko.htm
ありがとうございます。
一応自転車ですが、このルートがよいでしょう。
http://homepage3.nifty.com/hrg/Diary07/TokaidoCycling/index.html
荷物を考えると、自転車のほうがよさそうに思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。