実際にリバプールに住む高校時代の友達の所に半月ほど行きましたが
全くそのような雰囲気はありませんでした。
ロンドンなどにも行きましたが、日本では欧米はデパートなどに入る時は女性を先に通すとか
電車では女性に席を譲るみたいな事を言われていましたが
実際に現地に行ったら、そんな光景は全く見ませんでした。
ベビーカーで電車に乗れば、日本では邪魔だから畳めよという風潮ですが
日本ではイギリスはまわりが乗り降りに手伝ってくれるとか言われてましたが
全くそんな光景もありませんでした。
本当にイギリスはレディーファーストなどを含めた紳士の国なんでしょうか?それと差別が根強い国とも日本では言われていましたが、
全くそんな経験はしませんでした。
逆に日本のように女性は働かなくても生活できる人がいっぱいいるし
よほど日本の女性の方が優遇されてるんじゃないと感じました。
イギリスはフルタイム労働人口の45%は女性と言われていますし。
実際にイギリスではレディーファーストや差別なんて今でもあるのでしょうか?
レディーファーストについてですが、イギリスでもかなり絶滅しかかっているように思えます。
パブリックスクールに通っているようないわゆる上流階級では徹底しています。
いわゆる労働階級を見てる限りでは、なくなってきているというのが正解ではないでしょうか?
レディーファーストがあるのは上流階級の話のようです。リバプールは中流階級の人が多いからそんなことはないのでしょう。今では普通の人でも留学しますが、昔は留学するのは外国人も日本人もエリート層だから、エリート層を前提にした話なのかも知れませんね。
●レディーファーストの由来|僕の奥様はイエローキャブ!?
http://ameblo.jp/my-wife-is-yellow-cab/entry-10110130144.html
レディーファーストの由来ですが、中世の毒見役や戦争中の弾よけ説などありますが、ウィキのノートによると、過激だった時代のフェミニズム関係の書籍を起源とする都市伝説の類のようです。
●ノート:レディーファースト
>起源について
>恐らく過激だった時代のフェミニズム関係の書籍が元ではないかと想像しますが・・・。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E3%83%...
>実際にイギリスではレディーファーストや差別なんて今でもあるのでしょうか?
貴族階級や資本家階級のしきたりです。
というか、普通にちゃんとしたレストランにはいれば、レディーファーストや差別なんか
普通に目にしますけどね。
>レディーファーストの由来は欧米では戦争中
>どこから弾が飛んでくるかわからないため
>敵の場所を知るため女性を先にいかせていたそうです
>それが由来というのは本当でしょうか?
はい、はい。そうですよ。
ちゃんとしたレストランとは?
一応、シェラトンホテルのレストランでも食事しましたけど
日本のレストランとなんら変わらない感じでした。
あえていえば肉が大きくて食べ切れなかったぐらいです。
紳士の国ではないですが、ロンドンに行ったときに紳士淑女の習慣は十分感じられましたよ。
例えば公共場所でのドアの開け閉めなど、後ろに人がいたらだいたいドアを持って待っててくれますし、「女性優先」というのは無いですが、男女関係無く相手のことを考える文化みたいなものがあるのだと感じました。
どういった所でありますか?
ロンドンはガイドブックに載っているような
メジャーな所はブラブラしてましたが
日本で言われているのは日本女性が日本男性を貶す為に
欧米のレディーファーストとかを持ち出しているのかなぁと感じていました
日本もイギリスも変わりはない気がしました。
差別で日本人はイエローモンキーと言われるとか
生卵をぶつけられるとか、唾をはかれるみたいな事も日本のプログなどでは
よく目にしましたが
全くそのような差別行為を受ける事もありませんでした。
実際に長期間滞在すると、このような差別を受けたりするのでしょうか。
レディーファーストの由来は欧米では戦争中
どこから弾が飛んでくるかわからないため
敵の場所を知るため女性を先にいかせていたそうです
それが由来というのは本当でしょうか?