親戚等で金銭的に余裕がある人がいれば、任意売却でその人に買ってもらって、その人へ返済するようにします。
理論上は住んだまま、返済が楽になります。
任意売却 http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_estate/w001953.htm より転載
任意売却とは、住宅ローン・借入金などの支払いが困難になったとき、債務者(所有者)と債権者の間に仲介者が入り、不動産を競売にかけずに所有者・債権者・買主の納得のいく価格で売却を成立させること。
何らかの事情で住宅ローンの返済が困難になった場合、銀行等金融機関は、抵当権に従って、所有者の不動産を競売にかけ、現金にしようとする。競売だと、いくらで落札されるかは開札日までわからないが、市場価格より2~3割低い価格になることもある。そこで仲介者(具体的には不動産会社など)が所有者と債権者の間に入り、なるべく両者に満足のいくような価格でこれを売りさばいてくれるのが、任意売却だ。
状況が今一つ分かりません。
などなど。
一番の疑問は、亡くなられた方々は生命保険に加入されていなかったのでしょうか?住宅ローンを借りるときには、普通、加入を勧められると思うのですが。保険金が出たのであれば、当然、それを原資に期限前返済をすれば良いと思います。
お困りの様子ということは、きっと保険金はないということなのでしょうね。そして、現在の収入・財産では返済できないのだとすると、とれる方法は次の二つくらいしか思いつきません。
気になるのは、売却して大きな赤字を背負い込む、という下りなのですが、売却しても債務を全額返済するには足らないと見込まれているということですか?もしそうであれば、相続放棄することもできたのですが。相続が終了してしまっているのなら、あとは法的な整理手続き、つまり、自己破産や民事再生ということになっていきますが。
解答有難う御座います。正直、私には残高等の詳しい事は分かりません。保険金に関しては、資金繰りの困った親戚に貸したらしいです。金勘定が甘かったのは事実。また見積をだした訳では有りませんが不動産状況を考えれば赤字は避けられないと思われます。事故破産は検討してみます
住宅ローンを借りていたのはどなたですか?
通常は住宅ローンを借りる際には生命保険も一緒に入り、万が一のことがあればその生命保険でローンの残額を支払うようにしてあると思います。お兄さんやお父さんが既にかなりご高齢でローンが組めず、やむをえずその女性の名義でローンを組んでいたということでしょうか。
支払いが困難なようであれば、まずは住宅ローンを借りた先に相談してみるという手があると思いますね。
支払い回数の変更(短期ローンを長期ローンに組みかえる等)などを相談してみてはいかがでしょうか。
保険金については、先の解答者に返信した通りです。ローンの組み換えは既に指示しました。解答有難う御座います
>また年金暮らしの母親がいますので、将来的な家の確保も検討する必要があります。
家は売って、公共住宅にもぐりこむ。収入に応じて家賃が設定されるので、有利かも。
>家の売却も検討対象ですが、大きな赤字を背負い込むのは避けたいです。
通常、家を購入するときは、必ず、生命保険に加入されます。
死んだときとかは、それで支払いがされて、ローンはOになります。
上記で、生命保険となってますが、その生命保険は、住宅用の団体生命保険じゃないと思います。
>保険金に関しては、資金繰りの困った親戚に貸したらしいです。
この保険金は、通常の生命保険ですね。
親戚に仮したなら返してもらうのがよいかと思います。
>家の売却も検討対象ですが、大きな赤字を背負い込むのは避けたいです。
赤字になるぐらいなら、財産放棄してください。
回答ありがとうございます。
公共住宅は住宅は住宅を手放した時の選択肢として検討させて頂きます。
財産放棄については、相続開始から3ヶ月との事ですので、既に期限を越えて使えなくなっているようです。
また、親戚に貸した金については、返却を求めめしたが、未だ親戚も資金難から脱せず返却できないとの事。
住宅用の団体生命保険についてはこれから、聞いてみます。
様々な情報ありがとうございました。
解答有難御座います。親戚は口は出すが金は出さない役立たずばかりでして。。。