上司によって、重視するポイント、評価基準が異なるので、上司が変ったら、新たな上司にあわせて仕事のやり方も変えるべきなのでしょうか?

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  • 終了:2009/06/02 04:40:02
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回答20件)

id:powdersnow No.1

回答回数1301ベストアンサー獲得回数65

ポイント13pt

人に合わせるというのも、仕事の上では大事なことですし、技量のうちです。

臨機応変に動けるというのは、良いことなのですから、相手に合わせることができるのなら、合わせて動くのが良いと思います。

http://q.hatena.ne.jp/

id:yaezakura39 No.2

回答回数92ベストアンサー獲得回数6

ポイント13pt

変えるべき場合。

  • 結果の出ていない状況で、上司に”仕事の進め方の変更”を指摘され場合。
  • 上司が何らかの意図(システムの合理化など)を持って”仕事の進め方の変更”を指示してきた場合。
  • 人事評価のポイントとして”仕事の進め方”が含まれている場合。

変更について話し合いが必要では?という場合

  • 結果が非常に良いのに”仕事の進め方の変更”を指示された場合。

上司は多くの場合”仕事の進め方”ではなく”結果”で評価を行います。個人的に変更しても面倒なだけだと感じても

チームとして有益な変更も多くあります。上司の指示は、会社の指示です。変更を指示されたのであればそれに従うのが当然です。

新たな上司はその考え方が分からずに衝突したり理不尽だと思うことも多々ありますが、出来れば開始当初は指示に従うのが普通ではないでしょうか?どうしても理不尽に感じた場合には、きちんと話し合いの場を設けるべきです。

http://q.hatena.ne.jp/1243280142

id:kinnoji7 No.3

回答回数3060ベストアンサー獲得回数75

ポイント13pt

上司に合わせて、仕事のやり方を変える必要はないと思います。

http://q.hatena.ne.jp/1243280142

id:lancer13 No.4

回答回数2934ベストアンサー獲得回数68

ポイント13pt

上司と力を合わせて二人三脚で進もう!


どんな人も一人では成功できません。会社勤めならなおさらです。上司に文句を言うのではなく、積極的に使う姿勢が必要です。そのポイントをお伝えします!

《CONTENTS》

●「あなたのために上司がいる」としたら(1P目)

●最も大きな力の源は二人の「関係」(2P目)

●協働関係を意識的にデザインする(2P目)



「上司に恵まれなかった」と嘆いていませんか?

上司を言い訳にしても何も始まりません

新年度になり、転勤したり、部署を異動した人も多いことでしょう。そして、異動すれば上司が変わります。さて、あなたは上司についてどう思っていますか? 

「今度の上司はやりにくいなあ」「なんで、自分は上司に恵まれないんだろう?」と上司に対して不満を持っている人もいるでしょう。また、「一度、一緒に仕事してみたかった上司だ」「この上司と仕事するのが楽しみ」と、ワクワクしている人もいるでしょう。

しかし、こんなふうに上司について一喜一憂しているだけでは、あなたはプロのビジネスパーソンにはなれません。それでは、どちらにしろ、上司という環境にあなたは振り回される存在になってしまうからです。

あなたがもう一段上のレベルのビジネスパーソンになるためには、自分のために上司をどう使えるのか? 利用できるのか? と考える必要があります。

「あなたのために上司がいる」としたら

上司について嘆いたり、喜んだりしているときは、自分よりも上司を大きい存在と考えていることが多いものです。上司を下から見上げていたり、恐れて遠くから眺めているような状態です。

もしそうであれば、逆に自分を上司よりも大きな存在だとイメージしてみてください。たとえば、あなたの身体がとてつもなく大きくなったと想像して、上司を見下ろしている姿、さらには上司を踏みつけているところまで描いてみましょう。

これで気分がスッキリする人がいるかもしれませんが、単なるストレス解消しても現実は何も変わりません。ここからが本番です。次の質問を自分自身に問いかけてみてください。「自分が仕事で実現したいことは何だろう?」。大きな姿となった自分のままで、考えてみましょう。

「○○プロジェクトを成功させる」

「世間をアッと驚かせる商品を開発する」

「この会社の社長になる」

いろいろなビジョン、夢があると思います。それが実現したところを思い切りイメージしてみましょう。そして、イメージしながら、さらに次の質問を問いかけてみてください。「このビジョン実現のために、今の上司はどう役に立つだろう? 上司から何を得られるだろう?」

すると、どんな上司であれ、いろいろと使えることが見えてくるはずです。

http://allabout.co.jp/contents/life_closeup_c/management/CU20080...

id:afurokun No.5

回答回数4647ベストアンサー獲得回数99

ポイント13pt

自由にやればいい

http://q.hatena.ne.jp

id:afurokun No.6

回答回数4647ベストアンサー獲得回数99

ポイント13pt

基本は変えなくてもいいが、上司の癖は知っておく必要がある。

http://q.hatena.ne.jp

id:lancer13 No.7

回答回数2934ベストアンサー獲得回数68

ポイント13pt

上司は答え合わせ

何らかの仕事において、自分のレベルアップを図りたいなら、身近にいる上司に先生になって貰うのが近道です。

「自分だったら、こういう場合はこう判断する。」という考えを持ち、その答えを上司の考え方と照らし合わせれば良いのです。例えば、単純に自分の職域テーマを提案という形で上司に投げ掛けます。経営者の場合、どうしても孤独な判断をしなければならないことも多くなりますが、上司がいる人は身近にある稽古場です。その答えが自分の方が優れているという日が来たら、その分野においては、その上司に勝ってきたと言えるのではないでしょうか。

ところが、自分なりの考えを持たない場合、常に受身になってしまいます。そうなると、脳味噌を使わなくなりますから、指示を待つようになり、提案をする所ではなくなります。

上司を使うのも、部下の実力です。

普段から実践していると、いざ自分が部下を持つ立場になった時に効きます。何か自分の考える事を進めたい時、上司の力を利用できれば、レバレッジ(梃子)を得た様なものです。

http://winwinproject.livedoor.biz/archives/18837096.html


職場には管理者である上司と、その指示のもと仕事を遂行していく部下がいる。彼らは職場の目標を達成し、業績を上げるため職場内の仕事の一部を割当てられ、目標を設定し、それを達成しようと日常業務に励む。

 コミュニケーションは、これら仕事の遂行上、いつでも、どこにでも必要とされ、相互の理解を助ける役目を果たす。誰でもがコミュニケーションの重要性は認識しているが、これほど難しく、管理者にとって大いなる悩みとなっているものもない。言葉が言葉として理解されず、その意味合いが通じない場合もあるだろうし、言い方一つで部下からの反発を食らうこともあるだろう。職場目標を達成するには、上司と部下との円滑なコミュニケーションを基盤とした信頼関係はなくてはならないが、コミュニケーションが悪く信頼関係を築くどころか、逆のムードが職場に蔓延している風景も見受けることがある。

 

 10月に入って当MCOの研修用テキスト第4部、『MENSETUハンドブック』が完成したので、コミュニケーションと深い関係をもつ面接について考えたい。

 一般に企業で行う面接とは、上司と部下が直接顔を合わせて仕事上の目的を持って互いに話し合ったり、情報の交換をしたり、仕事に関する考えを伝え合ったり、一緒に問題解決にあたったり、上司が部下の指導をしたりする場のことをいう。

 企業の中には面接制度を導入しているところもあるが、以上のような面接をシステム化したものである。企業や部門の目標達成のための職務の確定や確認のための話し合い、それのフォローアップのための話し合い、職務遂行過程の反省とフィードバックといった、マネジメントサイクルに連動・連結させた面接を規定化することである。上司と部下との間で行われる面接に方向づけをして、フレームの標準化をはかり、面接に対する共通の認識や理解をもって面接が行われるようにすることを目的としている。

 面接の類型あれこれをみてみる。

 面接には、指示の程度に応じた面接<指示型、非指示型、混合型>と目的に応じた面接<相談面接、説得面接、援助面接>といった、類型が存する。

指示型は面接者が被面接者から聞きたいことを示して、いろいろな情報を入手する面接のやり方であり、非指示型は面接者が被面接者になんら指示を行わず、被面接者に自由に話をさせて必要な情報を得るというやり方である。混合型は上記2つの型を混合したやり方で、必要に応じ両者を使い分けて行う。

 相談面接は、別名引き出す面接とも言い、相手の状態(気持、人柄、欲求等)を引き出すために行う面接である。この面接は事実を引き出す場合と人柄を引き出す場合とがあり、いわば事情聴取や調査のタイプといえる。職場においての場面を考えると、部下はいろいろ苦情や不平不満をもっており、これが解決されないでいると、仕事のミスが多くなって能率が低下したりする。また職場不適応者が出てチームワークを乱すこともある。それらを防止するために、管理者は部下の悩みや不満を聴き、積極的に相談にのり、速やかに悩みや不満を解消してやらなければならない。職場相談は管理者にとって、大事なまた重要な役割ととらえたい。

説得面接は、面接者が被面接者にあることを伝え、理解してもらって被面接者に面接者の期待する行動を取ってもらうために行う。言い換えれば、“相手にこちらの言いたいことや、やりたいことを説明し、相手に納得させ得心させて、相手がその気になりそれを望むように仕向けること”となる。説得にあたっては、相手に欲求を起こさせ、実際の行動として起こさせるように動機づけるのであるが、但し、あまりに“指導する”“動機づける”といった魂胆が露骨にあらわれると、反発を買うことにもなる。

援助面接は面接者と被面接者とが相互に意見の交換、欲求の交換をしながら、問題解決を行うために実施する面接である。上司が部下に面接を行い、相手の間違った知識や技術を訂正させることは容易であるが、態度を改めさせたり、特定の行動を取らせたいと思うと難しくなる。これができる時というのは、上司の望んでいるような態度や行動をとることが本人にとって「都合がよい」と判断した場合である。つまり、面接者が相手に対してできることは、こちらの意図した行動を起こさせるように“援助してやるにすぎない”ということだ。人間は、指示や説教をされても「自分の問題は自分で解決する」という自覚と努力がない限り、単に知識や考え方を取り入れるだけになり、行動や態度を改めようとはしないものである。面接でも同様で、相手が自ら自分の態度や行動を改めようと立ち上がるようにさせることしかできない。またそれが自発的行動となるだけに、重要なのであるが。

 面接を区分けしてみた。これら面接の型ややり方を部下の個性・能力等に合わせて組み立て実施するのが、管理者が部下に行う面接であり、コミュニケーションづくりである。あだや面接を軽んじすることなかれ。職場目標達成と、職場内チームワークづくりは、いつに部下と真剣にかつ誠意をもって向き合っているかにかかっているのだということを肝に命じておこう。ここに至って初めて上司と部下の信頼関係はより深く築かれる。

http://www.officemc.co.jp/column/2006_10.html



上司と上手く仕事を進めていくのは職務における最優先事項の1つであり、良好な人間関係の形成に失敗することは、ITマネージャの側にしろ上司の側にしろ針のムシロに座って仕事をし続けることに等しい。逆に言えば、上司との間に良好な人間関係を築くことこそが信頼関係を得る土台であり、またそれは業務の遂行に必要なサポート、情報、支援、リソース、指導をスムースに確保することにつながり、最終的には昇進その他の各種メリットとなるものなのである。そこで本稿では、自分はどんな最低の上司との付き合いも甘受するという覚悟ができている方にとっては不要な話ではあろうが、あなたの職場において最も重要な人間関係を良好なものとするためのヒントをいくつか紹介することにしよう。

人間関係の形成は当事者間の共同責任だと心得る :これは職場以外の重要な付き合いでも当てはまることだが、上司との関係も一方通行で成立するものではない。ところが上司と部下という関係において、その責任の大半は上司の側にあると見なされがちであり、実際に部下の側も現在の関係だけを見て“第三者的”な判断をして終わってしまうものである。だが上司との間に良好な人間関係を築きたければ、当事者の1人である自分の側から率先して働きかけねばならない、というのがここでの基本ルールとなる。

相手に分からすには自らの態度で示す :良好な人間関係の形成には自ら育もうとする意思が必要であり、自分の側にその気があることを示すのは自分自身で制御できる行為である。この種の自己管理には、IT分野における技術的問題と同様にある程度の知的な応用力を必要とするが、自分になら出来ると信じればいい。例え相手が“最低の上司”であっても、自分は前向きな姿勢を維持することに長けた人間であると実証してみせれば、相手の側に非があることを自覚させるのも不可能ではない。

上司の求めるものが何かを見極める :上司の立場にある人間も達成すべき目標や課題を抱えているのであり、上司自身の上役からの要求に応えなければならない。そして、こうしたノルマの詳細を上司の側から部下に対して積極的に説明するというケースはあまり無く、むしろ部下との打ち合わせの席上では、各自に割り振った業務と最終的な目標との関連を意識させるような口調で説明したがるものである。部下の側としては、こうした機会をうまく生かすことができれば上司からの信頼を得ることにつながり、また自分に与えられた役割を“より大局的な視点”から再確認することもできる。

上司をサポートし引き立てる :上司を積極的にサポートすることで、業務の遂行に必要なりソースを優先的に割り当ててもらえることがある。逆に、上司をサポートしようとしない人間は、周囲から疑惑の目で見られても仕方ないとも言えるだろう。古くから言われている格言「口は災いの元」を忘れてはいけない。上司の悪口を実際の言葉にするのは、その後にいくらフォローを入れたとしても、たいがいは悪い結果として跳ね返ってくるものである。不用意な発言は、それが例え一言口にしただけであっても、容易に上司との関係を悪化させるものであり、最悪の場合は完全な破綻をもたらす危険性も備えている。

上司が自分に何を期待しているかを把握する :あなた自身が何人かのITスタッフを同僚ないし配下に有しているとして、そうした人々の働きに対して自分が期待しているのと同じ事が、あなたも上司から期待されているものである。それは、スケジュールを遵守して成果を出す能力であり、仕事の質を高める意思疎通や情報交換の能力であり、問題を適切に解決する能力であり、組織で働く上での人間関係的な常識力であり、業務および同僚やカスタマに対するバランスの取れた判断力であり、様々な業務を代行させる能力である。このことを踏まえた上で上司と話し合いをし、具体的に何が自分に期待されているかを確認しておけばいい。こうした活動は、最終的な業績評価を良好なものとする礎ともなるはずである。

上司のワークスタイルを把握してそれに合わせる :こなすべき仕事の種類や個人的な性格が何であれ、あなたの上司も好みのワークスタイルを持っているはずである。例えば、謹厳な態度で仕事に挑むタイプの上司か、職場でもカジュアルな姿勢を貫こうとするタイプの上司かの違いは、今後の人間関係形成をどのように進めるべきかの大きな指標になる。その他にも、突発的な意見交換を歓迎するタイプか、予めすべてをスケジュール表に書き込まないと気が済まないタイプか、杓子定規に締め切りを厳守するタイプかなどを見極めておき、部下である自分のワークスタイルを上司に合わせることで、良好な人間関係を形成するのである。

上司がコミュニケーションに求めている要件に合わせる :各自の好みが異なるのはコミュニケーションのスタイルについても当てはまる話である。業務に関する情報の収集や伝達についても、短くまとめたメモを使っているか、電子メール愛好者か、顔を合わせての意見交換を求めるかなど、自分の上司がどのような形態を好んでいるかも部下の側で把握しておかなければならない。また、あなたと同様に上司も多忙な人間のはずであり、それならば必要事項のみを簡潔にまとめた情報を歓迎するはずである。また上司が何らかの判断をする際においては、部下である人間の意見や提案を参考にしたがる傾向が多く見られる。ただし上司の中には、特に付き合いだして日が浅い段階において、部下に対しては単刀直入な対応を旨としている人間もいる。このような状況に遭遇した場合は、双方にとって益を成す対応法を導き出すことが肝要である。

自分の長所と短所を心得ておく :個性(パーソナリティ)とは、各自が他人に見せる行為について付けられた1つのレッテルに過ぎない。そして往々にして上司と部下との間の食い違いも“個性の違い”として片づけられがちである。いずれにせよ、こうした厄介な問題には関わらない方が賢明であり、その代わりに行うべきは、自分の職務遂行能力に関して何が長所で何が短所かを客観的に分析しておくことである。要は、自分には何が上手くできて、何が不得手なのかを整理すればいい。こうした分析は、上司が自分に期待するものと現実との齟齬を把握して、そうした期待に応える上で自分に何が出来るのかを検討するのに役立つはずである。実際、自己分析の結果を基にして上司との間で率直な自己啓発用のディスカッションの機会を持つことは、往々にして上司の側にも歓迎される建設的な行為であり、予想外によい印象を相手に与えて良好な人間関係の形成につながることがある

http://sourceforge.jp/magazine/07/08/29/0131219


自分の職務と責任を明確化する :自分の仕事が何であるかは職務内容説明書にでも文字として記述されているはずだが、実際に果たすべき責任は状況に応じて変わってくるものである。その事をわきまえず、自分に割り当てられた業務や責任の表層だけを眺めていたり、“周囲の流れに身を任せる”式の態度を決め込んでいると、取り返しの付かないレベルでの誤解を招いて人間関係を破綻させかねない。また上司といえども、部下の職務内容説明書の細部までは把握していないことも充分にあり得るので、この種の内容を互いに確認しておくことは双方にとって有益な結果につながることがある。その際には、十分な検討ができるよう事前に準備を整えておき、自分に適した職務と責任が与えられるよう率先的に活動する必要もあるが、確認できた事実については必要な内容を書き留めておき、将来的な目標を設定する機会の1つとして活用すればいい。

誠実性と信頼性を旨とする :一般に上司と部下との関係において要となるのが、誠実性と信頼性である。これらの属性に欠けていると判断されたり、上司との間の約束事をなおざりにしていると、業務の進行に支障を来すだけではなく、あなた自身が職を失うことになるかもしれない。

基本方針は確認しても、細部の指示までは求めない :この2つには非常に大きな違いがある。一般に業務上の内容に関しては、最終的な目的、総合的なガイダンス、プロジェクトのタイムラインについての説明を上司に求めても、特に問題はないはずである。だがこうした大枠的な内容ではなく、より細かな個別的な指示を頻繁に上司に求める場合、次の2点を覚悟しておかなければならない。1つ目は、自分の職分の及ぶ範囲が、上司が言及した内容に限定されてしまう危険性である。2つ目は、部下の側にまったく裁量権が与えられないマイクロマネージメントに陥る危険性である。確かに遂行すべき業務については、自分の大雑把な推測にすべて頼り切るのではなく、その詳細を適時確認することは好ましくかつ必要な要件であるのは間違いない。だが、部下であるあなた個人の職務遂行能力を上司に理解してもらうには、それなりの機会を設けて自ら実証してみせる必要があるのだ。

職務の重圧に上手く対処する :一般に上司は、複雑な業務の優先順位を取り違えることなく部下がそつなく処理することを歓迎するものである。それは、責任者である上司が行うべき雑務を減らして、その負担を軽減してくれるからに他ならない。だが職責を課された部下の側としてもそれに付随する重圧に対処しなければならず、そのための第一歩は、技術および管理業務の双方において、自分が果たすべき要件を最大限に把握しておくことである。そして自分の感じるプレッシャーの元凶が、現実性に乏しい達成目標やスケジュールの設定であったり、新規の要求が際限なく追加され続けていることにあると自覚できた場合は、直ちに2つの対応を行わなければならない。1つ目は、課せられた業務や要求を評価して、それを可能な限り現実的な内容に改めるための検討や交渉を進めることである。2つ目は、精神的なプレッシャーが過負荷に達していると感じた段階で、短めの“休憩”を取ることである。時には一歩引き下がることも有効で、周囲の意見を求めたり、自分でゆっくり一晩考えてみることで、重圧に屈することなく職務に対する最低限の意欲を維持し続けられるものである。

反対すべき点には「No」と言う :上司といえども無謬の存在ではなく、あなたの知っている明白な事実に反する決定を下すこともある。そうした場合における部下の役割は“イエスマン”であることではなく、正確な評価や代案を提示することなのである。上司の意見を冷静に分析して客観的な反論を提示するには、それ以前の段階で良好な人間関係を両者の間で構築しておかなければならない。また、事実のみに言及した形で冷静に論を展開するには、それなりのコミュニケーション技術も必要となる。

必要なトレーニングと指導を要求する :ITの専門家にとって継続的なトレーニングを受けることは、必要な要件でもあり、報酬の一種でもある。上司の側としても、専門能力の開発に対する適切なリクエストを部下の側から出されるのは当然と受け止めるはずであり、逆にそうした要求が出されなければ不信に感じても不思議はない。また上司は、単なるお飾りとして雇われているのではない以上、これから管理能力を磨こうとする人間にとって一番身近にある協力者となるはずであり、あるいは技術的な向上に関しても必要な援助をしてくれるかもしれない。例えば各自のプロジェクトに影響するであろう組織の政治力学などは、上司という立場にある者の方がよく心得ているものであり、そうした知識を学ぶことは、自分の将来的な利益につながることにもなる。また上司に対して率直に指導を請うことは、それ自体が親密な人間関係を築くきっかけとなる場合もある。多くの人間は他人からアドバイスを求められることに喜びを感じるものであり、おそらくはあなたの上司もその例外ではないはずだ。

必要な変化を予想し、それを受け入れるための準備を整える :ITマネージャであれば誰でも承知しているであろうが、この分野で課せられる職務は期限付きの仕事であり、そこで使われる技術的な要件も日進月歩で変化していくものである。つまりこの分野の仕事では、不確実性と無縁ではいられないのだ。所属する組織の競争力を高める上で必要な変化を予想し、それを受け入れるための準備を上司が整えるためのサポートをすることができれば、両者の関係はいっそう強化されると見ていいだろう。

部下とは従属する立場にあることを受け入れる :既に触れたように、上司と部下は相互依存の関係にあるものだが、上司はあくまで上司である。だからと言ってどちらかが一方的に不利益を被るという訳ではなく、例えば、職務に必要なリソース、情報、サポートなどは、こうした関係によって部下の側に提供されるメリットだと見なすことができる。自分に適さないと思われる職務や責任を上司が繰り返し割り振ってくることもあるかもしれないが、それに対処する際には“反抗心”を持っていると受け取られないよう最善の注意を払わなければならない。感情むき出しで異論を唱えたり、反発的な態度の伺えるコメントを返すことは、上司との人間関係を緊張させることになるが、それにより良い印象を受ける上司はまず存在しないはずである。

 結局、上司との間にどのような人間関係が形成されたとしても、その責任の一端は自分自身が負っているはずである。ITの専門家として課せられた職務を遂行するには不断の努力が不可欠だが、より高い視点に立脚して職務全体を成功に導くには、上司との間に良好な人間関係を育むことも必要だと心得ておかなければならない。

Ken Myers博士は、応用組織学を長年研究してきたコンサルタントであり、米海軍を退役後、ノースウェスト航空常勤副社長を務め、現在はオンライン大学Touro University Internationalで経営情報学のCore Professorを務めている。

http://sourceforge.jp/magazine/07/08/29/0131219/2

id:Gay_Yahng No.8

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ポイント13pt

評価のためにあわせる必要があるとは思いませんが、上司と一緒にやる仕事ならば、自然と仕事のやり方もかわっていくと思いますよ。

 

違う考え方の部下をうまく使えないのなら上司としての能力が低いのかもしれません。

  

またはその上司が自分のやり方が一番だと考えるタイプなら、すぐにその上司のやり方をまねたほうがいいでしょう。

 

http://q.hatena.ne.jp/1243280142

id:meizhizi87 No.9

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ポイント13pt

必ずしも変えなければならないとは言えませんが、

上司によって仕事のやり方は変わってくると思います。

何でも自分でやるような上司であれば、上司に従い作業的な仕事が多くなり、何でも任せてくれるような上司であれば、企画・立案する仕事が多くなると思います。

http://q.hatena.ne.jp/1243280142

id:taka27a No.10

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ポイント13pt

所変われば、人が変われば、自分も変わる必要がありますね。http://q.hatena.ne.jp/answer

id:taka27a No.11

回答回数3149ベストアンサー獲得回数64

ポイント12pt

業務内容、組織の規模にもよるでしょう。直接、上司に確認してみましょう。それが社会人としてのコミュニケーションです。http://q.hatena.ne.jp/1243280142

id:QuestR2 No.12

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ポイント12pt

お疲れ・・。

http://q.hatena.ne.jp/answer

id:scighe No.13

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ポイント12pt

あなたが会社で最もやりたい事と新しい上司さんの意向が違うなら別々に使い分けるのがいいでしょう。 自分を信じる事です。

http://q.hatena.ne.jp/

id:chinya No.14

回答回数566ベストアンサー獲得回数20

ポイント12pt

今の仕事を

-----------------------------------

・評価されるためにやっているのか?

・自分のためにやっているのか?

-----------------------------------

見つめなおしたほうがいいと思います。


かといって、評価されるための生き方を否定しているわけではありませんので誤解なく。

ただ、評価されるために働いて自分を見失わないように。

http://q.hatena.ne.jp/answer

id:nekomanbo56 No.15

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ポイント12pt

大きく基本的な仕事の概要は変わらないでしょうが、上司によってはあれこれ細かく指示する人はいるでしょうね。

ただ傍から見ると、どう違うのと思える上司はいますね。

http://q.hatena.ne.jp/answer

id:IlO10l0Il No.16

回答回数1757ベストアンサー獲得回数81

ポイント12pt

常に上司に合わせられるのが仕事の出来る人でしょうね。

http://q.hatena.ne.jp/1243280142

id:kinnoji7 No.17

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ポイント12pt

上司の評価基準 目線合わせチェックシート

http://www.okubo-jimusyo.jp/article/13219485.html

id:peach-i No.18

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ポイント12pt

自分の本質を変える必要はありません。

むしろコロコロ変わっている人のほうが信用なりませんよ。

http://q.hatena.ne.jp/answer

id:qwer-asdf No.19

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ポイント12pt

上司が変わると変えようと思わなくても自然に

仕事のやり方が変わってきませんか?

前の上司は自己中心的な人だったのですが

今の上司はのびのびとやらせてくれ、部下の意見も

聞いてくれます。

今の上司になってから

ずっと仕事がやりやすく楽しくなりました。

http://q.hatena.ne.jp/1243280142

id:madpoet No.20

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ポイント12pt

http://www.cooking-korea.com/com/14532.html


貴方はどうしたいのでしょう?

出世したいのですか?それとも仕事にやりがいを感じたいのですか?


やりがいを感じる為には、現在の上司の方針では不満ですか?

ならば、煙たがられようとも己が道を信じるべきです。


前者ならば、現在の上司の方針に従う方が無難でしょう。

私自身、3年前に職場を異動になり上司が変わりました。

移動先の上司の方針に従った結果、主任になりました。


但し、私は中小企業の技術屋です。

普段から「昇給はしたいが、昇進はしたくない」

と公言していました。

昇進すれば職責が増えますからね

また、現在の上司とは入社以来(10年です)懇意にしていますので、地歩がある程度築かれています。


上司の指摘が自分に欠けているものだと思えば素直に上司に従えば構わないし、

そうでなければ、自分の意見を述べるべきでしょう。


貴方の今までの仕事の進め方がどんなに効率的でも、上司はそれを認めてくれないかも知れません。

そんな時は同僚に意見を求めてみてはどうですか?

同僚の大半が貴方の意見を支持してくれるのであるなら、それは恐らく正しいです。

逆に同僚の意見が現在の貴方の上司を支持するのであるなら、考えを改めた方が良いかも知れません。


世知辛い世の中ですが、お互いに頑張りましょう。

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