300人、一方、従来のインフルエンザに罹った人は
広島県だけでおよそ2万7000人。
この余りにも大きな乖離。そして余りにも大きな一方への対応ぶりには驚かされます。
何故こうなったているのか納得のいく説明がなされているsiteを教えてください。
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/20090518_yol_oyt1t0...
毒性は低いですし過剰反応と見るのもわかりますが、新型の変異がまだ確認されてないのでこういった措置を取るのも当然なのです。
感染者が増えるということは新型インフルエンザウイルスの増殖を意味し、増殖すればするほど近い将来に変異が生まれる可能性も高まるわけです。
そして変異したウイルスが強毒性にならないという保障はありません。
かかる人数が300人でも、そのうち200人が死亡するウイルスとなる可能性があるわけです。
今のウイルスを恐れてる人はただの過剰反応ですが、国や世界規模で考えるならば出来る限り感染者を少なく抑える必要があります。
ありがとうございます。
この国は一体、どうなっているのか?また私たちはどこに
連れて行かれるのでしょうか?
ネタの提供と、政界や経済界の「騒いで欲しくないネタ」の隠れ蓑に使われているという意見があるようです。
欧米の話で英文ですが。
「本当の問題の隠れ蓑としての豚インフルエンザ」http://arirusila.cafebabel.com/en/post/2009/05/06/Swine-Flu-as-C...
現在ジョージワシントン大学でジャーナリズムを教えているマーク・フェルドステインさん "ケーブルニュースは24時間分をネタで埋めなくてはならないが、24時間分のエキサイティングなニュースは無い。人々を怯えさせれば視聴率は上がる。"
Googleニュースによれば過去30日間での豚インフルエンザに関する記事は24000件で、温暖化に関する記事と同数。が、ある日突然、倍以上の50000件に跳ね上がっていた。
状況を比較すると、毎年何十万人からの人々が従来のインフルエンザで命を落としている事を思い出して欲しい。フィンランドでは世界中で豚インフルエンザが原因で亡くなった人の10倍の数が毎年道で転倒して死んでいる。
2003年に話題になったSARSは結果的に世界で800人の死者を出した。鳥インフルエンザはフィンランドだけでも13000~16000人の死者を出すと言われていたが、結局世界規模で260人だけが亡くなった。
(本当の問題から目をそらさせている)例を挙げると、我々の経済構造は崩壊しており何十億(ドル)という納税者のお金が、大企業や(その株主の) 懐へ横流しされている。民族問題、資本の欠損、環境問題、若者の不投票といった話題は、ブラインフルエンザが一面を飾る限り三面に埋もれてしまう。
豚インフルエンザが一面で取り沙汰されるのは、裕福な人間も殺す事ができるからだ。それに対して旧来の病気というのは(治療を受けられない)貧しい人を殺すだけなの(で、話題性に欠けるの)だ。
この記事を鵜呑みにするなら、日本は見事に欧米に煽られてしまったという事ですね。
最も、日本国内も現在は覆って隠したい問題が山積みなので、同じ穴のむじなでしょうか。
もう一つ、誤報が起こった理由を解析し、揶揄した記事。
「ブラインフルエンザは心配するに値しない」http://www.thedailyaztec.com/state-of-mind/so-angry-must-type-sw...
現実に目を向けてみよう。WHOによれば世界中で787名の感染が確認された。69億人のうちたったの787人だ。しかし多くの新聞社がそれよりも大きな数字を報道している - 1,500人程度だという人も居たそうだ - しかしGoogleニュースではそんな数字を記載した記事はもう見つからない。恐らく新聞社も豚インフルエンザが大した脅威ではない事を認め、記事を改ざんしたのだろう。
こういった誤報に至った原因の一つとして挙げられるのは、メディアがちゃんと感染の確認されたケースではなく、「(感染の)疑いのある」、「(感染した)と思われる)」ケースを報道してしまったためだと言える。(中略)(豚インフルエンザの症状が従来のインフルエンザのそれと酷似しているため、)従来のインフルエンザの患者が「suspected」や「probable」として(豚インフルエンザの)感染者数を割り増しさせてしまっているのだろう。
メディアの誤報が随分あるようですね。
最近、耳に入ってくる医者をはじめ、少し物を考える
人の話では、この度の洪水情報のウラには何かがある、
というものばかりでした。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-37983220090513
[ジュネーブ 12日 ロイター] 世界保健機関(WHO)は12日、世界中に感染が拡大している新型インフルエンザウイルスは、今後毒性の高いものに変異する危険性があると警告した。
人数の問題ではなく、強い毒性へ変異することへの懸念です。
従来のインフルエンザは変異しても強い毒性を持たないことがすでにわかっていますが、新型についてはまだ未知数なため、国内での発生数は出来る限り少なくしておかなくてはいけません。
特に、島国である日本は大陸に比べて被害を少なくするチャンスを持っていますから、もし仮に今後強い毒性を持つ変異ウイルスが発生してしまった場合、「なぜあのときちゃんとやらなかったんだ」と批判されるのは間違いないでしょう。
ありがとうございます。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-37983220090513
1918年にパンデミックを引き起こし、数千万人が死亡したインフルエンザウイルスは、感染拡大の初期は弱毒性だったが、半年後に強毒性のものに変異し、世界中で猛威を振るった。1968年に感染が拡大した新型インフルエンザウイルスも、感染拡大初期は弱毒性だった。
これが一番の理由ではないでしょうか。
まだ現在は初期の段階なので旧型ウイルスと同等程度の毒性ですが、過去の例を見ると今後変異して危険なウイルスとなる可能性を秘めています。
ありがとうございます。
新型は死に至る確率が高いのと
対応策がないというのと、従来かかりにくい一番健康な20~30代の男性にもかかっているということ。
ワクチンがないので、みんな懸念しているんです。
一方、従来のインフルエンザは感染者は多いけれど、完治率は高いですよね。
また、病院での対処法もきちんとなされているので、新型より恐れる必要はないと思います。
数字だけみれば、どうかと思いますが・・・・。
ありがとうございます。ただ私のお尋ねしている点は
今回のマスメディアによって拡散された「煽り報道」
は誰によって画策されたものかということが知りたかった
ということです。
ありがとうございます。仰ることはよく理解できます。
ただ私が思うに、従来のというウイルスも突然変異して
変異することもあるのではないかと。科学の世界では
まさに何でもありで、そういった意味からもこれまでの
ウイルスによるものでも目を光らせておかないと
いけないのではと思いますが。