NHKのJAPANデビューへの抗議運動が本格化しているようですが(報道はされていませんが)、傍観する側として、いまひとつしっくりきません。NHKの狙いとは一体なんだったんでしょうか?(日本人は、過去に悪い事をたくさんしたから、台湾人に謝りなさいといいたかったのか、それとも、台湾人は反日だから、至急駆除するべしだったのか、台湾人が反日だから今後、中国が台湾を占領しても、日本は中国に感謝すべき、、だったのか、やったのは天皇だから皇室解体だ、とか言ってる人がいますが、皇室を解体したところで、何かメリットがあるとも思えません、、、どーも、抗議運動もNHKのスタンスもしっくりときません。

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  • 終了:2009/06/21 21:47:47
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回答2件)

id:QuestR2 No.1

回答回数435ベストアンサー獲得回数13

抗議運動をしている人たちが一致した主義主張で行動してるわけではありません。

たまたま「抗議」と言う方法が同じだけですね。

>皇室を解体したところで、何かメリットがあるとも思えません、、、

立憲君主国から共和国になれます(^^)

http://q.hatena.ne.jp/answer

id:youkan_ni_ocha

なるほど!

共和国になると、地方議会の決議だけで、核ミサイルをもてるようになったりとかできるんでしょうか。だったらいいなぁ。

2009/06/21 18:12:15
id:v_i_e_w No.2

回答回数160ベストアンサー獲得回数4

NHKとしては、台湾の住民にも受信料を払ってもらいたいのです。

http://q.hatena.ne.jp/answer

  • id:knockeye
    台湾は、日本が占領支配した国の中では、例外的に親日的な感情がある国です。もちろん、支配されていたわけですから、反日的な感情もあるでしょう。しかし、他の国に比べると、親日と反日の感情の間で揺れ動くものがある国であるようです。
    NHKに対する抗議は、インタビューの反日的なところだけをつまんで、親日的なところを切りすてたことにあるようです。
    インタビュアーがインタビュイーの発言を勝手に編集して、自分の都合のいい内容に改竄すれば、インタビュイーは怒って当然だと私は思います。したがって抗議する側の気持ちはよくわかります。
    しかし、なぜNHKがジャーナリズムの基本を無視して、そんなくだらないことをしたのかは全くわかりません。
    最近のNHKの報道はすこし不可解なことが多くて、例を挙げると、
    3月24日、民主党代表小沢一郎の公設第一秘書を務める大久保隆規氏が、政治資金規正法違反の罪で起訴され、小沢代表の記者会見が開かれた、その夜から翌朝まで、

    「大久保秘書が違法献金を認める供述をした」

    というニュースがNHKで流し続けられましたが、この報道内容について知りうるのは検察官と弁護人だけであり、検察官には捜査情報の守秘義務があり、弁護人が否定しているのだから、このニュースは、善意に考えても、誤報でしかありえません。一般的に考えれば、意図的な偏向報道です。
    これについては、週刊プレイボーイが質問状を出しましたが回答はえられなかったようです。
    また、例のライブドア事件で検察の強制捜査が入る「前に」NHKのニュース速報で「ライブドア強制捜査」という報道がなされました。その経緯について、堀江貴文は自身のブログでこう書いています。
    少し長い引用になりますが、
    「かの、有名なライブドア事件のフライング報道をしたNHK社会部が私に取材依頼をしてきたので、受けますが、条件があります。とカウンターをだしてみた。私のほうでも映像を撮らせていただきYouTubeにアップしてもよろしいですか?という条件だった。そしたら、やっぱりいいです。と断ってきた。

    なにか問題でもあったのだろうか?私がインタビューの模様をYouTubeにアップしたら不都合でも?ないよなあ。。不可解だよなあ。

    NHK のフライング報道はなぜ起こったのか、それを聞きたかったのになあ。噂では地検の事務官が六本木ヒルズ森タワーに捜査の下見に来ているのをみて、「今日だ!」「今からだ」と早合点して捜査開始の3時間も前にニュース速報を打ったらしいのだけど。ちなみにその日は、主任だった特捜部直告2班の北島副部長は研修中だったとか。まあ、噂ですけど。もし捜査が週末を予定していて、だけどフライング報道のせいで月曜日に捜査せざるを得ない状況になったとしたら。。。。株価大暴落の引き金を引いたのはNHK?ってことになってしまうでしょう。なにせ、火曜日から市場はパニックになりましたからね。」
    さらには例の従軍慰安婦についての番組改竄事件もあります。
    あれもナニカうやむやになってしまいましたが、最近のNHKの報道は、迷走しているのはたしかなようです。
  • id:youkan_ni_ocha
    NHKだけは まともだと思っていたのですが、、、、ちなみにJAPANデビューの問題は、私自身歴史にうといので、ON AIRされた直後は、へーそーなんだ と思ってみておりました。そのうちm、ネットで騒ぎ出して、騒いでいるんだけど、どーも 騒ぐ意図が 不明で、、、、よくある事ですが、抗議するというアクションについては、よくわかるんだけど、具体的にどの部分に?なぜ抗議してるの?というのが、よくわかりません。これは、政治活動一般に言える事だと思います。当事者は問題意識があって言っているんでしょうが、第三者に、なにが問題か?という事が、全く伝わっていません。
  • id:doumoto
    つーか、中国や朝鮮の人すべてが日本人を憎んでいないのと同様に、台湾にも反日の人が居るって話にしたかったんだろうけど、そういう恣意的な作りは、TBSあたりに任せておけばいいのになあと、その程度かと。(´ー`)y-~~。
  • id:knockeye
    インタビューに答えてくれている人は善意で答えてくれているので、それをインタビュアーの都合で勝手に改竄してはいけないのは当然のことです。それは政治的なプロパガンダとは無関係、信頼の問題です。
    台湾は、明治28年、日清戦争の結果清から割譲され、日本の統治下におかれることになりました。時代がよかったのか、地政学的な条件が幸いしたのか、とにかく、どういうわけか、日本は台湾の統治においては、「善政をしいた」とまでは言わないものの、「台湾の近代化に寄与した」とはいえるようです。

    台湾の親日、反日の感情が相半ばするシンボリックな例の一つが「義愛公」森川清治郎です。
    手許にある西牟田靖さんの本
    『僕の見た「大日本帝国」』
    ISBN:4795843023:detail
    によりますと、台湾の人たちに「義愛公」と呼ばれて敬われている森川清治郎は、幕末の横浜に生まれた日本人の巡査で、明治30年、37歳のとき、台湾に渡り副瀬村に赴任しました。
    当時の台湾は日本領になってまもなく、現地の人びとの抵抗も激しく続いていたし、インフラは未整備、衛生環境も酷かったのですが、そんな中、彼は通常の勤務のほか、子どもに勉強を教えたり、農業の指導をしたり、衛生対策に奔走したりと、村のために日々尽力して、村人の厚い信頼を得ていきました。
    赴任して五年ほどたったころ、新しく科せられることになった漁業税の重い負担に窮した村人たちは、漁業税をなんとか軽減してもらえないだろうかと、森川巡査に哀願したのだそうです。森川巡査は彼らの窮状に同情し、村人の願いを上司に伝えて、税の軽減を訴えました。
    しかし、巡査の願いは上司には聞き入れられず、かえって村人たちを扇動しているのではないかという疑いをかけられ、懲戒処分を受けてしまいました。巡査は絶望し、自害して果てました。
    巡査がなくなってから約20年後、副瀬村の周辺で伝染病が流行し、村民の不安が日増しに高まっていたある夜、村長の枕元に制服姿の森川巡査が立ち、対策を指示しました。村人がその通りに対策を講ずると伝染病は沈静化し、村人は落ち着きを取り戻したそうです。その後、村人は巡査の木像を作り、神として祀りました。今でも、参拝の人が絶えないそうです。
    西牟田靖さんの本にはこの「義愛公」の木像の写真が納められていますが、巡査の制服を着て立派な髭を蓄えた何とも愛嬌のある神様です。
    重税を科したのも日本人、神様になったのも日本人です。
    西牟田さんは、スーパーカブに乗って台湾を訪れ、現地の人たちと触れ合ってこの本を書いています。こうして足を棒にした優れたレポートに接すると、親日、反日といっても、単に記号的に断じ去ることができない、複雑で多様な背景があることがよく分かります。
    これと、NHKの報道を比べてみてください。NHKの報道がいかにお粗末で、非人間的であるか分かると思います。
  • id:youkan_ni_ocha
    NHKがまともでなくなるという事は、
    まともな報道機関がなくなる。。。という事で、これは、これで問題ですよね。
    せっかく液晶テレビ買ったのにどうしてくれる。。
    今日も、セブンイレブンの見切り販売問題で、見切り販売反対のオーナーが声変えて出ていたけど、これも 実はやらせなんじゃないの?とか疑いの目で見てしまった。

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